GDM (Thailand) Co., Ltd.

不動産購入・売却、空間デザイン・設計施工、ビジネス業務支援

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タイでの事業拠点選定、工場・倉庫の拡大/縮小、ホテル・オフィス用地取得、事業提携・M&A支援などタイで10年の実績。タイ国内において900,000㎡以上の不動産売買実績と豊富なネットワークを持つGDMにお任せください。 URL:https://gdm-asia.com/ Mail:gdm-info@gdm-asia.com

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タイオフィスの供給不足

タイオフィス需要の高まり 近年の経済発展に伴い外国直接投資が増えた結果、年々オフィス需要が高まっている。不動産仲介大手のナイトフランクの調査では、2018年に約33万㎡の新規賃貸が成立しておりタイ史上でも高水準を維持している状況だ。オフィスニーズの高まりに、新規供給が需要に追い付かない状態が続いている。 その背景には2つの理由がある。1つ目は、不動産ディベロッパーが駅近の好立地をコンドミニアム開発のために取得してきた点だ。2つ目は、バンコクの平均オフィス賃料がアジア周辺国の都市と比較した際に割

タイの不動産開発進む道は発展か、 衰退か。Vol.4

前回に引き続き、タイの不動産開発に関する記事をお届けします。   大型施設開発が市場を牽引 総合不動産サービスのコリアーズの調査によると、2019年の第一四半期時点で総延べ床数は861万㎡を超えている。19年に新たに供給される床面積は15万5,000㎡、20年にはさらに28万4,000㎡となっており、右肩上がりで増床している(図1)。 商業施設といえば、セントラルワールド(セントラル)、サイアムパラゴン(サイアムピワットとモール)、エンポリアム(モール)、メガバンナー(サイアムフューチャー)を想起するので

タイの不動産開発進む道は発展か、 衰退か。Vol.3

前回に引き続き、タイの不動産開発に関する記事をお届けします。   インフラ開発の意義 インフラ開発の目的は、人々が安心で安全な生活を送るために、経済の持続的発展、国土と環境の保全、情報通信網の普及など多岐にわたる。インフラの中でも道路網、鉄道、航空、港湾、通信、電力を支える設備などは民間経済の生産工程に必要なサービスや中間財として用いることが多いため、経済インフラと呼ぶ。 経済インフラ整備はフロー効果とストック効果がある。フロー効果とは、インフラ整備事業自体により生産・雇用そして消費