GDM (Thailand) Co., Ltd.

不動産購入・売却、空間デザイン・設計施工、ビジネス業務支援

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タイでの事業拠点選定、工場・倉庫の拡大/縮小、ホテル・オフィス用地取得、事業提携・M&A支援などタイで10年の実績。タイ国内において900,000㎡以上の不動産売買実績と豊富なネットワークを持つGDMにお任せください。 URL:https://gdm-asia.com/ Mail:gdm-info@gdm-asia.com

最近書いた記事

タイ不動産の未来 ~BADシナリオ~

  「2010年代はいい時代だったよ。給料は毎年勝手に上がるし、買った不動産もどんどん値段が上がるし」。 そう語るのは商社に勤務する45歳の男性C氏。2010年代前半から続いたコンドミニアムの価格上昇が永遠に続くかのような錯覚に憑りつかれ、銀行からのフルローンで5つもの物件を購入していた。 最初に購入した物件が運よく値上がりし、自分に投資の才覚があると勘違いをしてしまった。幸か不幸か2つ目の物件も購入後に値上がりしてしまった。そこからは怖いもの無し。「今思えば、あの時点でやめておけばよかった」とC氏

タイ不動産の未来 ~GOODシナリオ~

202X年、タイは一人当たりGNI(国民総所得)2万ドルを達成し、世界銀行が定める先進国の仲間入りを果たした。「転換点は19年の米中貿易戦争でした」。そう語るのは不動産アナリストのA氏だ。 「当時、トランプ大統領の強引な政治が米中貿易戦争をもたらし、世界中が戦々恐々としていた。ただタイは密かに漁夫の利を得ていたんです」。A氏によると、中国で製造することを経営上のリスクと見なしたマイクロソフトやHP、デル、アップルといった世界大手企業の製造受託企業が、中国からタイとベトナムにサプライチェーンの大型移管を行い、

タイオフィスの供給不足

タイオフィス需要の高まり 近年の経済発展に伴い外国直接投資が増えた結果、年々オフィス需要が高まっている。不動産仲介大手のナイトフランクの調査では、2018年に約33万㎡の新規賃貸が成立しておりタイ史上でも高水準を維持している状況だ。オフィスニーズの高まりに、新規供給が需要に追い付かない状態が続いている。 その背景には2つの理由がある。1つ目は、不動産ディベロッパーが駅近の好立地をコンドミニアム開発のために取得してきた点だ。2つ目は、バンコクの平均オフィス賃料がアジア周辺国の都市と比較した際に割