【家族での海外赴任】ベトナムのホーチミン市で安心して預けられる幼稚園選びの決め手は?

2万2125人…

この数は、ベトナム在留邦人数です。2万2125人中、ホ―チミン市には1万1581人(52%)、ハノイ市には7752人(35%)、その他エリアが2792人(13%)です。(外務省:海外在留邦人数調査統計2019年版/グラフ筆者作成)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000043.html

 

ベトナム在住の日本人約半数がホーチミンにいる事実に驚きです!年々ベトナムに滞在する日本人も増えています。海外在住の日本人にとって、気になるのが子どもの預け先。こんな悩みやギモンもありませんか?

 

「ホーチミン市には、幼稚園や保育園がどのくらいあるのか」

「都会のホーチミン市で、外遊びは十分できるのかな?」

 

この記事を読めば、そんな不安や疑問を取り除くことができますよ。

1. ホーチミン市にどのぐらい日系幼稚園あるの?

 

約1万人の日本人が暮らすホーチミン市には、日系の幼稚園が分校を含めると約7か所あります。(2020年10月時点)

  • A幼稚園 7区
  • B園   7区
  • C幼稚園 7区
  • D幼稚園 PHUNHUAN区
  • E保育園 2区
  • E幼稚園 2区
  • G幼稚園 2区
  • H幼稚園 NHA BE区

ここで気になるのが、所在地です。2区と7区に集中しています。どうして2区と7区に日系幼稚園が集中しているのでしょうか。

2. どうして2区7区に多い?

2-1. 教育施設が充実しているエリアである

 

7区は、イギリス系・カナダ系・アメリカ系・イギリス系インターナショナルスクールがあり、日本人学校や韓国人、台湾人学校もある子連れの駐在員家族が住む場所の定番です。

2区、特にタオディエンエリアには、イギリス系インターナショナルスクールがあり、欧米人を見かける頻度が高いです。開発が進み、高層マンションやビラが立ち並び、区画に入るには検問付きバリケードを超える必要があります。ホーチミン市の中心から近いのは2区で、渋滞がなければ約20分です。7区は30分ほどです。

「10万ドン以下はチップ!」みたいなオーラの富裕層が外車移動してます。教育熱の高いベトナム人富裕層も多いです。外資系企業が集まるオフィス街で、外国人に会う確率も高いです(これを書いてる私も外国人ですが・・・)

 

2-2. モールに行けば事足りる便利なエリアである

 7区フーミンフンエリアには、巨大モールやスーパーがコンパクトにまとまっていますロッテマート、ビックC、クレセントモール、ビボシティー…等、一歩足を踏み入れれば、2も3も用事を足せる便利な施設です。また、見晴らしのいい公園も多く、ビバリーヒルズにいるような気持ちになれます。(行ったことないけど・・・)

2区もMegamall、ビンコムモールなど週末子連れで遊べるモールが多いです。おしゃれなカフェや見るだけでココロオドル雑貨店が夕涼みの散歩を一層楽しくしてくれます。

 外観が美しいのもこのエリアの特徴です。道路に落ちてるごみ率も、他区に比べて圧倒的に少ないです!他区だと「歩くのに木の根が邪魔だな…」って思うんですが、ここの植樹されたヤシの木の根は出てないし、幹の周りを緑の草花が覆っています。南国感を醸し出している歩行者フレンドリーのヤシの木です。整理されていて治安も安定している、まさに安心して外国人が住める区が2区と7区なのです。

3. どんな幼稚園に通わせる?

ここでは、3つの幼稚園種別とそれぞれの特徴をまとめてみました。

3-1. 日系幼稚園

教育方針も言語もお友達も日本式、日本語、日本人。ベトナムの中の日本社会で日本と同様のスタイルです。「日本人であること」を忘れず、家庭との連携を図る日本式の幼稚園です。日本人とベトナム人のハーフ児童も通っています。

・特徴1:保育者が日本人でアシスタントがベトナム人
・特徴2:お友達や保護者はほぼ日本人で親のコミュニケーションが楽
・特徴3:園内ではプールや砂場やジャングルジム、園外では広々とした公園での遊びが可能

 

3-2. 日本式ベトナム人向け幼稚園

日本留学経験者や、日系企業で働くベトナム人親世代の増加により、近年はあえて日本式の幼稚園を希望するベトナム人も増えています。日本食・日本語・日本行事など日本に親しみが持てるプログラムが準備され、時間を守ること・自分一人で食べるなど期待しているようです。園内も、身体を十分に動かせるプレイルームや部屋など、ベトナムの現地保育園にはない環境が人気です。

・特徴1:お友達も先生もベトナム人、日本人の先生もいる
・特徴2:日本に親しむ日本語クラスや文化行事がある
・特徴3:園内外で、身体を使った遊びが十分にできるのが魅力

 

3-3. インターナショナルスクール

幼少期に異文化理解、多様性への寛容、異国文化の抵抗感などを身に着けて欲しい…そんな方はインターナショナルスクールがおススメです。アート、ロボット、ヨガ、コンピューターなど、子どもの五感を刺激するプログラムが豊富なのが魅力です。送迎がないスクールもあります。

・特徴1:保育者は英語母語話者もしくは英語が担当なベトナム人
・特徴2:お友達は多国籍で共通語は英語で親同士も英語かベトナム語
・特徴3:ごはんも洋風、ベトナム風と様々

 

番外編:ベトナムローカル幼稚園

ローカルのベトナム幼稚園は「MAM NON」と言われます。壁にかわいらしい子供の絵が描いてあって子どもが歌ってる音楽が大音量で流れてくれば、そこは幼稚園の可能性が高いです。送り迎えも父母が担当するところが大半。

2019年ベトナムで生まれた新生児は約138万人(日本は86万人)で、これからも人口増加が見込めます。特に、辰年生まれは強運という事で、その年に出生率が跳ね上がるそうです。しかし、受験や入試は競争率が高くて大変とか・・・

 

4. 幼稚園選びの決め手は?

実際に、幼稚園を選ぶ際、どんなことを具体的にチェックすればいいでしょうか。以下、代表的なものをご紹介します。

①保育時間
父母にとって都合のいい送り迎えの時間であるかどうか

②教育方針
家庭と園の教育方針にずれがないか

③費用
保育費の他、バス代、食事代、教材費など納得できるか

④有り無しチェック
預かり保育/お迎えバス/英語教育/オーガニック食品…

5. おススメ幼稚園BEST3!

いろいろ考えなきゃいけない幼稚園選び。だれかに、おススメしてもらったら決めれるのに・・・そういう方もすくなからずいらっしゃると思って、あなたの背中を押します!

5-1. 日本と同じ環境でのびのび育ってほしいなら

 

日系幼稚園!

日本語が通じるし、日本の教育方針で、保護者に負担が少ないタイプです日本人としてのアイデンティティーも保たれ、帰国後も日本の生活に馴染みやすいでしょう。海外生活するというだけで、考えなきゃならない、しなきゃいけないこと沢山!だから、早めに決めて生活に馴染みたいという方はこちら。

 

5-2. ベトナム語ができる日本人にしたいなら

 

日本式ベトナム人向け幼稚園!

今後ベトナムに長期滞在予定なら、ベトナム語ができるに越したことはありません。両国の懸け橋となることでしょう。日本とベトナムのいいとこどりの幼稚園で日本語も通じるとなれば、親も苦労しなくて済みます。

 

5-3. グローバルに活躍する子になってほしいなら

 

インターナショナルスクール!

英語はもはや話せて当たり前の時代です。せっかく外国に赴任するなら、子どもの選択肢や交流の幅を広げるために、インターナショナルスクールに通わせるのもあり!子供の頃からいろんな人との交流ができ、刺激的な毎日が送れそうです。

 

以上、この記事では、ホーチミン市の幼稚園をまとめました。海外での子育てに不安はつきものですが、逆にホーチミンだからこその選択肢や可能性もあるでしょう!!

 


 

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2014年からホーチミン市在住。ヌックマムとドライブ大好きアラサー。最近身に着けたスキルは、鶏を絞めて一品料理を作ること! パワフルなベトナム女性を見習って、たくましくこの地で生きています!予期せぬことも「運がいい!」とプラス思考の現地人夫と二人暮らし。 皆さんの「知りたかった!」情報をわかりやすく発信できるよう日々奮闘中!

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