【徹底比較】ベトナムとマレーシアどっちで働く?

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ベトナムとマレーシア

東南アジアに転職するときに迷うのが、「ベトナム」「マレーシア」のどちらで働きたいのか?
現地で働く日本人も多く、海外転職先として人気の両国の違いは何なのでしょうか。

今回はどちらで働くべきか迷っている方向けに、現地生活で影響しそうな項目を比較しながら、それぞれの国の魅力を探ります。

 

ベトナム VS マレーシア① 渡航しやすさ

◆日本からベトナムへのフライト
日本からベトナムまでのフライトは6時間前後です。
成田空港や関西空港からは、首都ハノイやホーチミンへの便が毎日就航しています。
LCCのベトジェットなら片道1万円弱と、とにかくリーズナブル!
時差もマイナス2時間で時差ボケの心配もありません。

◆日本からマレーシアへのフライト
日本から首都クアラルンプールへは、成田空港や関西空港から7時間弱。
ベトナムと同じく毎日フライトが出ていて、エアアジア(LCC)のチケット代は片道1万円後半~2万円弱とこちらも安い!
時差はたったのマイナス1時間で、ほぼ日本と変わりませんね。

【ベトナム VS マレーシア】日本から渡航しやすいのはどっち!?
時間・金額はベトナムがやや優勢、時差はマレーシアの方が日本寄りですが…これはもう互角で良いでしょう!
海外転職者の場合、現地の下見や面接、着任時の渡航、長期休暇などでの一時帰国と、とにかく日本・現地間を往復する機会が多いので、これはありがたいですね。

 

ベトナム VS マレーシア② 物価の安さ

◆ベトナムの物価
現地通貨 ベトナムドンのレートは日本円の約1/200です。
ベトナム料理の屋台飯は150円、缶ビールは75円、バス代25円とこれまた安い!!
ローカルの食べ物やサービスをうまく取り入れて生活できれば、単身の方なら日本の1/3の生活費で暮らせますよ。

 
◆マレーシアの物価
マレーシアの通貨は、1リンギットが約35円となっています。
マレー料理や中華料理の屋台飯は150円程度、電車は初乗り10円の区間もあり、ガソリン代は1リッターでなんと約60円。ベトナム同様、ローカルの暮らしを取り入れれば日本の2/3の生活費で暮らせます。

注意したいのが、ムスリム(イスラム教の信仰者)が多いマレーシアではお酒類が高額という事。とはいえ、外資系や日系のレストラン・サービス業などが充実しているので、それらを利用したい方にとってのコスパはベトナムよりも◎です。

 
【ベトナム VS マレーシア】物価が安いのはどっち!?
単純に物価が安いのはベトナムですが、とにかく安く暮らしたい&ビールを飲みたい!という方にはベトナム、ちょっとリッチな物を食べたい&快適に暮らしたい!という方にはマレーシアが良さそうです。
海外転職後のライフスタイルを想像しながら、目的に合わせて選びましょう。

 

ベトナム VS マレーシア③ 街の様子・治安

◆ベトナムの街の様子
都市部のハノイ・ホーチミンで雰囲気が異なりますが、概ね発展途上国の勢いが感じられると思います。
道路を覆い尽くす大量のバイク、建設中のビル群、活気づいた元気な若者たち。それらの合間を縫って、フランス統治時代の建物や、東南アジアらしい昔ながらの景色を垣間見ることもできます。
スリやひったくり、ぼったくりなどの軽犯罪は常に起きている印象ですが、大金を奪われた等の大きな話題は聞きません。

 
◆マレーシアの街の様子
マレーシアには、有名な世界遺産や多民族が混じり合うことで生まれる様々な街並み、建築物、近代的な商業施設などがあり、刺激的かつ新鮮な光景に出会えるでしょう。
全体的にベトナムよりも都会で、ひったくりなども少ない方だと思いますが、ムスリムを含む多様な信仰者に配慮した振る舞いが求められます。

 
【ベトナム VS マレーシア】街の様子・治安が良いのはどっち!?
発展途上の勢いとアジアらしさを感じたいならベトナム、都会的で多民族な環境で暮らしたいならマレーシアが良さそうです。プライベートでどう過ごしたいのかによって選ぶのが良いと思います。

 

ベトナム VS マレーシア④ 気候・大気

◆ベトナムの気候・大気
ベトナムもマレーシアも東南アジアだから、同じようなものでしょ?と思いきや、結構違います。
平均気温は30度前後とどちらも熱帯ではありますが、ベトナムの首都ハノイには冬があり、12月~4月にかけてかなり冷え込みます。冬物のコートやセーターが必要な日もあります。
また、バイク社会という事で排気ガス汚染が深刻化しており、現地でバイクを運転する人はみんなマスクを着用しています。

 
◆マレーシアの気候・大気
ベトナムにもありますが、マレーシアでは雨季(11~1月頃)の季節になると、島々のリゾートホテルはほとんどがクローズとなります。最近はヘイズ(煙害)も発生しており、大気が白く霞んでいる…なんて事もあるため、季節によっては対策が必要です。

 
【ベトナム VS マレーシア】気候・大気が良いのはどっち!?
これはもうどっこいどっこいでしょう。
どちらも暑くて雨季・乾季のシーズンがありますし、大気汚染問題もあります。
寒いのが苦手な方はハノイを避ければOKです。

 

ベトナム VS マレーシア⑤ 料理

◆ベトナム料理
フォーや生春巻きは、日本人にも馴染みのある料理ですよね。ヌクマムなどやや匂いの強い調味料を使用していますが、野菜も多くて食べやすい味付けだと思います。

 
◆マレーシア料理
ナシゴレンなどのマレーシア風チャーハンから、中華料理、インド料理店など色々な民族の料理が楽しめます。但しマレー料理はデフォルトで辛いです。

 
【ベトナム VS マレーシア】料理が美味しいのはどっち!?
全体的にあっさりとしたシンプルな料理が好きならベトナム、濃い&辛いなどバリエーション豊かな料理を求めるならマレーシアでしょうか。どちらも安くて量も十分!

 

ベトナム VS マレーシア⑥ ショッピング

◆ベトナムでのショッピング
ホーチミンには高島屋やビンコムセンターという商業施設や、ユニクロ(OPEN予定)もあります。
ローカルのこじんまりとしたブティックから、大規模かつ激安の市場も点在しており、掘り出し物探しが楽しいです。

 
◆マレーシアでのショッピング
大型ショッピングモールから話題のブランドショップまで何でもあり、セレクトショップでの買い物も楽しめます。
マレー・中華・インド人街もあってバリエーション豊かですし、日本の商品を取り扱う店も多いです。

 
【ベトナム VS マレーシア】ショッピングが楽しいのはどっち!?
とにかく安く購入したい、市場やローカル店でオンリーワンを購入したい方にはベトナム。
日本のように最新かつ高機能なものを購入したい方にはマレーシアがぴったりです。

 

ベトナム VS マレーシア⑦ 観光

◆ベトナム観光
ベトナム戦争博物館やコロニアル建築物、ホーチミン廟、遺跡など「歴史」を感じさせる観光スポットが多いのがベトナムです。ベトナムの歴史が知りたい、理解を深めたいなど、探究心の強い方におすすめです。

 
◆マレーシア観光
マレーシアには自然遺産に登録された公園や、ペナン島という世界遺産の街があるなど、「自然」を感じさせる観光スポットが点在しています。のんびり過ごしたい、大自然の中でアドベンチャーを楽しみたい方におすすめです。

 
【ベトナム VS マレーシア】観光が楽しいのはどっち!?
こればかりは好みの問題です!

 

ベトナム VS マレーシア⑧ ビーチ

◆ベトナムのビーチ
ベトナム中部には、日本人観光客に人気のニャチャンビーチやダナンビーチがありますね。
観光ついでに世界遺産の街ホイアンに寄ったり、地元のレストランや市場を訪れたりと、のんびり過ごせます。マッサージも安い!

 
◆マレーシアのビーチ
ペナン島・パンコール島・ティオマン島・ボルネオ島・ランカウイ島…とにかく島パラダイスのマレーシア。
大自然の中で青い海に囲まれて、開放感満点のビーチで楽しく過ごせます!

【ベトナム VS マレーシア】ビーチが良いのはどっち!?
いずれも中心地から飛行機で1時間弱のところにあります。ローカル感も楽しみつつさくっと過ごすならベトナム、Theビーチという感じでのんびり過ごすならマレーシアでしょうか。バリエーションはマレーシアの方があると思います。

 

結果

さあ、以上に渡って様々な項目を比較してきましたが……

その国に根付いた人々の暮らしに触れ、アジアらしさをより強く感じたいなら「ベトナム」
人・モノすべてに多様性があり、様々な文化の違いを比較しながら生活してみたいなら「マレーシア」

ではないかと思います。
どちらの国もたくさんの発見があるはずですから、ぜひ訪れてみてくださいね。

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