【徹底比較】ハノイとホーチミン、働くならどっち? 

働くならどっち?シリーズ、今回はベトナムの首都ハノイと、商業都市ホーチミンを比較します。
ベトナムに転職・就職する人なら、まずは勤務地として検討することになる2大都市。
「物価」「食」「清潔さ」「エキサイティングさ」などの項目に沿って比べていきましょう。

 

ハノイ VS ホーチミン:日本から近いのはどっち?

成田空港からハノイへは6時間30分、ホーチミンへは約7時間のフライトです(関空からだといずれも1時間程度早い)。
LCCのベトジェットならチケット代は1万円弱、ハノイはホーチミンより+2,000円高くなります。
日本から近いのはハノイ、安いのはホーチミンという結果になりました。

 

ハノイ VS ホーチミン:家賃が安いのはどっち?

2015年当時、ハノイ在住の友達に家賃をたずねてみたところ、プライベートキッチン・バスタブ付きの1DKで月270USD(電気代別)との事。ホーチミン1区在住の筆者の家は、キッチン共有・バスタブなしで月240USD(電気代込み)。コスパ的にあまり変わらないかな?という印象です。

もちろん、どのエリアに住むかで生活費は変わりますが、タクシーの初乗りや食事代などに差はないので、ハノイ・ホーチミン共にほぼ同じ物価といえるでしょう。引き分けです。

 

ハノイ VS ホーチミン:ご飯が美味しいのはどっち?

ハノイに住んでいた人は「ハノイのほうがご飯が美味しい!」と言うし、ホーチミンの人は「ホーチミンのほうが口に合う!」と言いますが…。
日本人が好むベトナム料理、Pho(フォー)やつけ麺のBun cha(ブンチャー)、白身魚を揚げたCha ca(チャーカー)などは、どれもベトナム北部の料理。ローカルフードを本場で、しかも安く食べるならハノイ飯の方が良いでしょう。
一方でホーチミンには、ベトナム全土の色々な料理店から、少し高いですが欧米や日本食のレストランなどのバリエーションも豊富です。
ベトナムらしいローカル料理を求めるならハノイに軍配があがりますが、他の国の料理も色々食べたいならホーチミンが良いと思います。

ブンチャー

 

ハノイ VS ホーチミン:清潔で暮らしやすいのはどっち?

ベトナムではバイク渋滞などの排気ガスによる大気汚染問題が深刻で、ハノイでは将来的にバイクの乗り入れ制限をかける姿勢を示しています。また、ハノイ・ホーチミンいずれも地下鉄計画を進めており、汚染問題が解決に向かう事は間違いありません。
道端にゴミが落ちてるのはどちらも同じですし、街の清潔さも含めて互角ではないかと思います。

 

ハノイ VS ホーチミン:エキサイティングな街はどっち?

ハノイには旧市街やホーチミン廟、ホアンキエム湖などの観光スポットが点在し、世界遺産のハロン湾にも日帰りで行くことができます。ベトナム北部は大自然を満喫できる名所も多く、ハノイを拠点にすれば色々な体験ができるでしょう。

ホーチミンにそうしたスポットは多くないですが、最新のショッピングセンターやレストラン、バー、クラブなどがありワクワク感はベトナムNo.1。どちらの方が良いかは、好みに合わせて選んでみてください。

(観光客にも人気のハノイの旧市街。夜は人で溢れています)

 

ハノイ VS ホーチミン:過ごしやすい気候はどっち?

ベトナムには乾季と雨季という主に2つのシーズンがありますが、ホーチミンの気温は年間を通して30℃前後とあまり変わりません。一方でハノイは四季があります。夏は30℃以上と暑くなりますが、冬は15℃くらいでセーターやジャケットを着て過ごします。私がハノイに行ったときも寒かったので、ヒートテックが活躍しました。

そしてどちらが良いかと言えば、ホーチミンは気温差がなくてずっと夏服でいられるからラク!ても季節感がなくて1年があっという間に過ぎてしまう…という声もありました。ハノイは四季があって日本人にはポイントが高いですが、南国に来てまで寒いのは嫌という人もいるでしょう。というわけで引き分けです。

 
ハノイとホーチミンを比較してきましたが、それぞれの特徴を踏まえて自分に合った場所を選ぶのがポイントです。プライベートなどの日常が充実すれば、ベトナムで働くこともまた楽しめると思います!

ホーチミンでインターンを満喫中!

ホーチミンでインターンを満喫中!

ICONIC

都内の大学4年生。就活が終わり、卒業旅行も兼ねてホーチミンでインターン中!人事部採用担当として働いている。高校生のときにチェコ共和国に留学。大学生になってからはより多くの若者に海外に踏み出してほしいという想いからイベントの企画などを行う。趣味はダイビング、茶道、読書、カフェめぐりなど。

記事をシェアする

関連する記事