長浜みぎわ

長浜みぎわ

ICONIC 組織人事コンサルティング部統括部長/取締役/賃金管理士。 横浜国立大学卒業後、日本及びフランスの中小企業を対象とする経営コンサルティング企業にて、新規事業の開拓支援を行う。2006年より青年海外協力隊としてウガンダにて民間職業訓練校における人材育成需要及び労働市場で求められる人材需要に関する調査を実施。2007年に渡越後、三井住友銀行ホーチミン支店にて法人営業を担当。2010年、ICONIC取締役に就任。

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トータル人材開発考【第3回】人材開発施策をトータルで考えるための4ステップ

「現地化を進めたいが幹部人材が十分に育っていない。どうしたらいいものか。」 このようなお悩みをお寄せ頂くことが多いです。 今回は、連載「トータル人材開発考」の第3回目として、前回に続き「人は何から学ぶのか」という視点を踏まえた上で、効果的な人材開発施策をトータルで考えるための4ステップについてまとめてまいります。   行動変容への働きかけを意識する 人材開発とは、行動変容の積み重ねの結果です。その前提に立つと、育てたい社員に行動変容が起こるような仕掛けを考えるのが人材開発担当者の役割であ

トータル人材開発考【第2回】人は何から学ぶのか。

「現地化を進めたいが幹部人材が十分に育っていない。どうしたらいいものか。」 このようなお悩みをお寄せ頂くことが多いです。 今回は、前回からスタートした連載「トータル人材開発考」の第2回目として、「人は何から学ぶのか」という視点から、効果的な人材開発施策を考える視点についてまとめてまいります。   研修からの学びは全体のわずか10% 米国ロミンガー社の調査によると、「人の学びの70%は直接経験(本人の経験)から、残りの30%を間接経験、具体的には、20%が周囲からのフィードバック、10%が研修や読書によ

【第1回】人材開発施策を考え始める前に、すべきこと。

「現地化を進めたいが幹部人材が十分に育っていない。どうしたらいいものか。」 弊社では、このようなお悩みをお寄せ頂くことが多いです。 そこで今回からは、「トータル人材開発考」というテーマで、ローカル幹部人材を育てるために検討しなければならないことをまとめてみます。   思い付きベースの人材開発施策では、人材が育たない 「人材が育たない」という悩みに対して、私たちがまず初めに考えなければならないことは「どういう人材に育てたいのか」ということです。 そもそも、ここが不明瞭な中で、意図的・計画的