海外求人・転職FAQ

よくあるご質問についてご紹介いたします。
その他の疑問やご質問は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

iconicJobについて


iconicJobに登録すると、どのようなサービスを受けられますか?

主に下記のサービスをご用意しております。ご利用はすべて無料です。

・専任のキャリアアドバイザーによるキャリアカウンセリング
・ご希望条件に沿った求人のご紹介
・応募企業との条件交渉や面接・入社日の調整
・ベトナムやマレーシアでの転職に役に立つ情報や新着求人情報などのご案内

転職支援サービスへの申し込みから転職までどのくらいの期間がかかりますか?

ご希望の条件や国、募集企業の状況にもよりますが、ご登録から約1ヶ月で内定をいただき、約2ヶ月で働き始める方もいらっしゃいます。

転職支援サービスに申し込む(会員登録する)には、どうすればよいでしょうか?

iconicJobの転職支援サービスのお申し込みページにて、ご自身のプロフィール、職務経歴、希望条件をご入力ください。

申し込み後はどのようにiconicJobから連絡が来ますか?

お申し込み完了の旨をご登録のメールアドレス宛に送付させていただきます。

また、担当のキャリアアドバイザーより、2営業日以内に必ずメールでご連絡をさせていただきます。

お電話やZoomなどでの連絡をご希望の場合、お申し込みページ内にある「その他の要望・担当者に伝えたいこと」にて申し送りください。

※万が一、メールが届かない場合は、お手数ですがこちらよりご連絡ください。

どうすれば求人に応募できますか?

iconicJobでプロフィールや職務経歴をご登録後、応募が可能となります。ご応募いただいた求人に関しては、弊社から募集企業に推薦させていただきます。その後、応募企業との面接日程などは担当のキャリアアドバイザーが調整いたします。

なお、求人に応募できない場合は下記をご確認ください。

・iconicJobにログインしていない。

・求人の応募受付が終了している。

・転職支援サービスへのお申し込み(プロフィール/職務経歴/希望条件の登録)が完了していない。

求人への応募をキャンセルできますか?

キャンセルすることも可能です。担当のキャリアアドバイザーまでご連絡ください。

キャリアアドバイザーとのWEB面談(Zoom面談)は可能ですか?

キャリアアドバイザーとの面談は、対面はもちろんWEB面談(Zoom面談)も可能です。

非公開求人があるのは、どうしてですか?

極秘プロジェクトや事業戦略に関わる人材採用などにより、一般公開できない求人を非公開求人とさせていただいております。

転職支援サービスにお申し込みいただくと、担当のキャリアアドバイザーよりご希望条件にマッチした求人を非公開を含めてご紹介させていただきます。

会員登録ができません。

登録ページ内でエラーとなっている項目、または必須項目のご記入が漏れている可能性がございます。エラーメッセージをご確認の上、再度お試しください。

上記に該当しない場合、お手数ですがこちらよりその旨をご連絡ください。

会員登録しましたが、メールが届きません。

iconicJobのドメインからのメールを受信できるように、お使いのメールソフトやメールプロバイダの迷惑メール設定をご確認ください。

また、迷惑メールとして「迷惑メールフォルダ」に振分けされていないかご確認ください。

【iconicJobのドメイン】

iconicjob.jp

【各キャリアの迷惑メール対策】

・docomoの迷惑メール対策についてはこちら

・SoftBankの迷惑メール対策についてはこちら

・auの迷惑メール対策についてはこちら

※詳しい設定方法は、メールソフトの提供元やメールプロバイダの窓口にお問い合わせください。

パスワードを忘れてしまいました。

パスワードをお忘れの際は、こちらより再設定を行ってください。ご登録のメールアドレス宛に再設定手順のご案内をお送りいたします。

※iconicJobからのメールを受け取れるように、事前に受信設定をお願いいたします。

メールアドレスを変更したいです。

お手数ですが、こちらより現在ご登録のメールアドレス、変更後のメールアドレスを添えて変更の旨をご連絡ください。

登録したメールアドレスを忘れてしまいました。

こちらより、ご登録いただいた下記の情報を添えてお問い合わせください。

ご本人様の確認ができ次第、ご登録のメールアドレスをお知らせいたします。

・お問い合わせ内容:その他のお問い合わせ

・登録した可能性のあるメールアドレス(複数可)

・お名前(フルネーム)

・生年月日

iconicJobの退会(登録解除)はどのようにすればよいですか?

こちらより退会希望の旨をご連絡ください。

お問い合わせ内容:「その他のお問い合わせ」を選択し、「退会希望」とご記入ください。

※退会後は会員情報やメッセージ送受信履歴の確認など、すべてのサービスをご利用いただくことができません。

※転職活動の休止中は、iconicJobからのご連絡を止めることも可能です。転職活動を再開するご予定のある場合は、アカウントは残したままにされることをおすすめいたします。

Zoomについて教えてください。

Zoomはパソコンやスマートフォン、タブレット上で音声通話やビデオ通話、メッセージができるサービスです。パソコンをお使いの場合はこちら、スマートフォンをご利用の場合はApp Store(iPhone)もしくはGoogle Play(Android)からアプリのダウンロードが可能です。

Zoomの詳しい使用方法などはこちらからご確認いただけます。

また、Zoomを面接で使用する際は、ご利用のパソコンやスマートフォン、タブレットの「マイク」と「カメラ」がONになっているか事前にご確認ください。

Zoomに関するその他のご不明点がある場合は、お手数ですがZoomカスタマーサービスにご連絡をお願いいたします。

推奨環境を教えてください。

iconicJobをより安全で快適にご利用いただくため、以下のOS・ブラウザーでご覧になることを推奨いたします。

【Windows】

・Google Chrome 最新バージョン

・Mozilla Firefox 最新バージョン

【macOS】

【Android】

Google Chrome 最新バージョン

・Safari 最新バージョン

【iOS】

Safari 最新バージョン

※パソコン、スマートフォンのOSやブラウザーにより、一部ページが正しく機能しない場合がございます。

※各社提供のOS及びブラウザーは、アップデートによって新しい機能の追加やセキュリティの強化を行っていますので、お使いのOS及びブラウザーのバージョンを常に最新版にアップデートしてご利用ください。

画面上でエラーが発生しています。

お手数ですが、こちらより下記の情報を添えてお問い合わせください。

・エラーが起きたページ

・エラーの内容

・ブラウザの種類とバージョン

・OS

人材紹介サービスと海外求人サイトの違いはなんですか?

iconicJobでは人材紹介サービスを提供しており、国内外の拠点における日本人キャリアアドバイザーが、非公開求人を含む求職者の方に最適な求人探しから、応募・選考・入社後のフォローまで一貫してサポートします。もちろんご自身でもiconicJobにて求人検索・応募が可能です。

一方で求人検索サイトは、公開されている求人の中から適切なものを探し出し、応募・選考・雇用条件の交渉などをすべてご自身で行うサービスになります。

iconicJobの転職支援サービスにご登録いただきますと、海外現地の採用事情に精通したキャリアアドバイザーが、スムーズな海外転職をお手伝いいたしますので、ぜひご登録ください。

海外求人への応募


海外求人に応募するには英語力がどのくらい必要ですか?

求められる英語スキルは求人によって異なりますが、社内コミュニケーションが可能な英語力、若しくは英語を使用した実務経験があるとベターです。なお、海外求人によくある英語スキルの指標とTOEICスコアは、おおよそ以下のとおりです。

・基礎レベル:TOEIC 500点以上

・日常会話レベル:TOEIC 600点以上

・社内コミュニケーションレベル:TOEIC 700点以上

・ビジネスレベル:TOEIC 850点以上

・ネイティブレベル:TOEIC 900点以上

但し、英語力不問の求人もございますので、転職支援サービスにご登録後、キャリアアドバイザーまでご相談ください。

ベトナム求人への応募にベトナム語のスキルは必要ですか?

外資系企業や一部の専門的な職種、マネジメントのポジションを除き、日系企業のスタッフレベルであれば、現地語のスキルを求めない求人が多いです。まずは社内コミュニケーションが可能な英語スキルを身に着け、その後ベトナム語を学ぶと良いでしょう。

もちろん始めからベトナム語のスキルがある場合は、求人の選択肢が広がり、入社後のコミュニケーションもスムーズになるはずです。

海外就労ビザの取得条件が知りたいです。

就労ビザは取得国によって条件が異なりますが、東南アジア諸国では大卒以上・就業経験3~5年以上が目安となります。これに該当しない場合でも、転職先の企業に関連する専門的な学歴・就業歴をお持ちの方は取得できる可能性があります。

海外求人の給与やボーナスの相場が知りたいです。

就業者のスキル・経験・ポジションなどによって異なりますが、東南アジア諸国ではおおよそ以下の相場です。

・給与

20代~30代、スタッフ・リーダーレベル:1500~3000USD

40代以降、マネージャーレベル:2000~5000USD

・ボーナス

年1回、給与1ヶ月分程度

海外求人の福利厚生にはどんなものがありますか?

福利厚生は企業によって異なりますが、以下いずれかの待遇が含まれる場合があります。

・海外旅行保険または現地保険への加入

・就労ビザ取得費用負担

・日本からの現地への渡航費用負担

・現地から日本への一時帰国費用負担(勤続1年目以降から負担する企業が多い)

・通勤費負担、送迎、ドライバー付き社用車貸与

・家賃手当や社員寮の支給

・PC、携帯貸与

また、宗教手当や語学手当など国・企業ならではの待遇もあります。iconicJobではより良い雇用条件で転職いただけるよう、キャリアアドバイザーが企業と交渉しております。

未経験や語学不問の海外求人はありますか?

関連業種・職種の経験がなく、また英語や現地語のスキルがなくても応募できる海外求人は多数あります。就労ビザの取得要件を満たす一定以上の学歴・就業経験や、関連業務・言語習得への意欲をアピールすることで、採用の可能性は高まります。

まずは転職支援サービスにご登録後、求人特集などからご応募いただくか、キャリアアドバイザーにご相談ください。

海外転職にオススメの時期はいつですか?

日本および希望勤務国の連休を除いた時期に転職活動をすれば、概ね問題ないでしょう。日本はお盆休みや正月休み、東南アジア諸国は旧正月や宗教関連の休暇付近を避けるとベターです。事前に祝祭日のカレンダーを確認しておきましょう。

海外求人への応募に年齢制限はありますか?

iconicJobでは、若手人材からベテラン人材まで活躍できる求人をご用意しております。但し、転職先の国やポジションによっては、就労ビザなどの関係で応募できない場合があります。まずは 転職支援サービスにご登録後、キャリアアドバイザーまでご相談ください。

海外転職のコツ


海外駐在と現地採用の違いはなんですか?

海外駐在は雇用元が日本法人となるため、給与・手当は日本水準の待遇となります。派遣される国・期間は会社の一存で決まる可能性が高いです。

一方で現地採用は海外現地法人での雇用となり、給与・待遇は現地水準となりますが、希望勤務国や契約期間を自ら決めることも可能です。

興味のある国で働きたい、期間に縛られず海外でのキャリアを築いていきたいといった方は、現地採用枠での転職がおすすめです。

海外求人への応募書類(履歴書・職務経歴書)の書き方が知りたいです

海外求人への応募に際しては、日本語に加え英語での履歴書・職務経歴書を求められる場合があります。記載方法は応募先の企業によって異なるため、まずはお手持ちの書類を転職支援サービスにてご登録ください。その後キャリアアドバイザーが、応募先に合わせてアドバイスをさせていただきます。

なお、一般的な英文履歴書の書き方はこちらをご覧ください。

海外転職の面接ではどんな質問をされますか?

一般的なキャリア採用面接の質問に加え、

・なぜ海外で働きたいのか

・なぜこの国を選んだのか

・海外での就業経験を活かした今後のキャリアプラン

・日本とは異なる環境下でも活躍できるスキルやポテンシャルの有無 などを質問されることがあります。

採用条件に英語や現地語のスキルが含まれる場合は、語学力のテストも兼ねて日本語以外の言語で質問をされる可能性が高いです。

事前に質問事項を予想しておき、回答を準備しておくと良いでしょう。

面接時のマナーや服装など、気をつけるべき点はありますか?

海外の日系企業に転職する場合は、日本と同様にビジネススーツやカジュアルスーツを着用し、日本式のマナーを守って面接に臨みましょう。好意的な印象付けができる身なりやコミュニケーションは、日本での就業経験がある裏付けにもなります。

但し、海外現地で面接をする際は集合時間に余裕を持って行動し、Zoom面接も接続不良に備えて事前に練習しておくなどの注意が必要です。

海外転職にオススメの国はありますか?

iconicJobではベトナムやマレーシアの求人を取り扱っています。これらの国は日系企業が多数進出しており、日本人が活躍できる機会も多いほか、就労ビザが比較的取得しやすい国もあるためオススメです。

まずは各国の基本概要を知るためにも、以下の記事をご覧ください。現地のビジネス事情、仕事の探し方、主な就業エリア、日本人の労働環境など様々な情報をまとめており、国ごとの特徴や違いなどを知ることができます。

ベトナム就職・転職完全ガイド

マレーシア就職・転職完全ガイド

海外転職の面接を受けるために、現地へ渡航する必要はありますか?

WEB面接(Zoom面接)や日本拠点での対面面接がメインとなりますが、現地法人での面接を行う企業もあります。企業側が渡航費を負担してくれる場合もあるため、選考フローや必要経費についてはキャリアアドバイザーにご相談ください。

海外転職と日本国内転職で選考フローに違いはありますか?

海外転職における選考内容・回数は日本国内転職と大差なく、適性試験や数回の面接の後に内定通知がなされます。ただし、海外転職の場合は選考過程において、英文履歴書の提出や英語面接・WEB面接(Zoom面接)の実施、企業によっては海外現地法人での面接が行われることもあります。

面接の準備や選考に時間がかかる可能性もあるため、転職活動期間として少なくとも1ヶ月以上は必要でしょう。

海外留学や語学留学の経験がなくても海外転職できますか?

海外の大学や語学学校への留学経験、就職する国への旅行経験がなくても、海外転職を成功させた方もいらっしゃいます。但し、海外で働くことに興味を持った理由や、海外生活への適応力を示す体験談などを面接時にアピールする必要があるでしょう。

海外転職した経験を活かして日本帰国後も働けますか?

iconicJobでは、グローバル経験や英語スキルが活かせる国内求人を取り扱っております。海外現地の市場動向や法制度・規則を熟知している、外国人スタッフのマネジメント経験があるなど、海外経験を強みにご活躍いただけるポジションをご用意しています。

海外移住・生活について


海外の治安や生活情報はどこで知ることができますか?

海外転職・アジア生活ブログでは、海外在住のライターが現地の生活事情から治安に関わる情報まで発信しています。なお、より詳細かつ最新の治安情報やトラブル対策については、外務省「海外安全ホームページ」をご覧ください。

海外移住に必要な行政手続きを教えてください

海外移住が決まったら、主に以下の行政手続きについて確認しましょう。


・海外転出届の提出

1年以上を目安とする海外移住を予定している方は、海外転出届の提出が必要です(概ね転出予定日の14日前から)。規定や提出方法は、住民登録をしている市区町村のWebサイトで確認できます。

- 例)渋谷区役所「国外転出届(渋谷区から国外へ)

本人が手続きをする場合は、運転免許証やパスポートといった本人確認書類などが必要です。加えて、住民基本台帳カード・国民健康保険証・後期高齢者医療証などの返却や各種手続き、場合によっては任意加入の手続きを行います。


・運転免許証の更新

運転免許証の更新は、海外での一時滞在先と免許証上の住所地が同一の場合は通常の手続きを、異なる場合には特別な手続きを要します。一部、更新期間前の更新手続きが可能な場合もあるため、警視庁のWebサイトで確認しておきましょう。

- 警察庁「海外滞在中で日本の免許をお持ちの方

- 警察庁「海外旅行、出産等の理由による更新期間前の更新手続


・納税管理人の選任

1年以上を目安とする海外勤務を予定している方は、一般的には非居住者の扱いとなり、日本国内で発生した一定の所得に対し所得税が課税されることがあります。その場合、各種書類の提出や受取、納税のために納税管理人の届出手続きが必要となるため、詳細を確認しておきましょう。

- 国税庁「No.1923 海外転勤と納税管理人の選任


上記に加え、勤務国や雇用条件によっては労働許可証の申請用書類を用意する必要があるため、渡航から概ね2ヶ月前を準備期間としておくとベターです。

移住先の住居はどのように探すのでしょうか?

海外移住後に住む住居は、転職先の企業が指定する物件や、家賃手当・入居サポートを受けて住居を決定する場合と、ご自身で探す場合があります。初めての海外移住で不安な方には、日系賃貸不動産会社が紹介する外国人向け物件への入居がおすすめです。

海外(アジア)への移住に必要な初期費用が知りたいです。

ベトナムやマレーシアといった日本よりも物価が安い国への移住は、単身者の場合約300,000円の初期費用が必要です。

・各種書類発行・ビザ申請代:30,000円程度

・航空券代:片道50,000円程度

・居住費:家賃2ヶ月分+デポジット120,000円程度

・生活費:2ヶ月分100,000円程度

その他にも個々に様々な雑費が必要になりますが、基本的に上記の費用がかかることは念頭に置いておきましょう。

現地語が話せなくても海外で生活できますか?

外国人居住者が多いエリアは英語が通じることもあるため、ベトナム語やマレー語といった現地語が話せなくても生活することは可能です。

海外渡航後に現地語を勉強したという人も多く、学習意欲があれば日常会話レベルは習得できます。日本語や英語で学べる現地語のスクールもあり、比較的安価な授業料となっています。

日本の家族も一緒に海外移住するか、単身赴任にするか悩んでいます。

ベトナムやマレーシアでは、日本人向けの保育園・学校・予備校などの公共施設や、ファミリー向けのコンドミニアムがあります。メイドサービスや宅配サービスの利用も盛んで、ご家族連れの方はもちろん、単身赴任の方も便利に生活できる環境が整いつつあります。