【アイコニックブログ】海外転職・アジア生活

海外転職やアジアでの生活に役立つ情報を現地からお届けするブログです。

但野和博(外部ライター)

タイ在住歴8年・累計100社以上のご相談に対応

但野和博(外部ライター)

Accounting Porter Co., Ltd.にてManaging Directorを勤めています。弊社は日本からの進出や会計サービス全般をタイ国で提供して6年経つ会計事務所です。代表である私が日本で2社の上場会社のCFO通算6年の経験を活かして親身なサービスを提供できるよう心がけております。 これまで累計100社以上のお客様からご相談いただいた様々な実例もあり、本コラムではそんな実例の中からタイで就業するあるいは就業を想定した方向けに駐在員、現地採用の方を問わずお役に立てる情報をお届けしようと思います。 内容としては身近な給与などの取扱いから、経理処理、はたまたそれらをひっくるめたタイの日系企業で身近に起きたことなど雑感的なところも交えながら、気軽に読めるようなトーンで展開していきますのでどうぞよろしくおねがいします。

最近書いた記事

アウトソーシングできる業務とは(4)~タイの経理現場から~

前回は事業開始後の会計・税務周りのローカル業務のアウトソーシングという切り口でご案内してきましたが、今回は更に踏み込んで日本人駐在員などキーパーソン業務についても同様にアウトソーシングできる部分が一部でもあるのかという観点で、ある程度踏み込んだ内容をご案内していきます。 まずは、なぜここまで踏み込んでご案内するかというところから入りましょう。これはひとえにこのWithコロナのご時世でグローバルの移動がままならないということと、それによってある程度現地で運営を切り盛りできる体制が半ば強制的にでも実現

アウトソーシングできる業務とは(3)~タイの経理現場から~

前回までの続きで今回はいよいよ私にとっては本丸(!?)の事業開始後の会計・税務周りのアウトソーシングできる事業という観点でご案内します。 一連の税務登記や社会保険登記といった準備も完了して、さあこれで経理周りも整ってというところから入ります。 今回は最初に結論からお伝えしましょう。 話の前提である進出したばかりの会社や、従業員数20名以内規模の会社であれば、間違いなくアウトソーシングとして会計・税務申告代行業務を外部に委託したほうが賢明です。あたかも宣伝のようですが、曲がりなりにも現場で8年

アウトソーシングできる業務とは(2)~タイの経理現場から~

前回はアウトソーシングできる事業という観点でまずは進出の段階である会社設立までの部分をご案内しました。今回は、会社設立後から営業開始前の部分に焦点を当ててお届けします。 さて、会社が出来たところで、次に手につけるのは人員採用しての営業開始といったところでしょうか? もちろん現場としてはその順番で着手して構いません。但し、平行してすぐに着手する必要のある大事な手続きもあります。 銀行口座開設!?はい、こちらはもちろん最重要です。法人設立後、即時にアウトソーシング先も対応しますので忘れることはない