ASIA INFORMATION BLOG

アジア各国での生活や旅行・転職に役立つ情報を現地からお届けするブログです。

ベトナムにおける日系企業が抱える人材育成上の課題とは?

今年8月に弊社主催で第2回目の「在ベトナム日系企業福利厚生調査」を実施しました。 本調査では、初めて社員様向け調査も同時開催し、お蔭様で117社185拠点の企業様と403名のベトナム人社員様よりご回答協力をいただきました。この場をお借りしまして、ご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。   さて、本調査では福利厚生を広義にとらえ、人材育成も対象に含めております。 今回はその調査結果からピックアップして、私の専門分野でもある「人材育成上の課題」に関する内容の一部を共有したいと思います。

ベトナムでの帰任時及び代表者変更時のビザ・労働許可証手続き

こんにちは。 ICONIC 組織人事コンサルティング部門の前田です。 ベトナムに駐在しているといずれやってくるのが帰任の時期です。 通常、後任の方との入れ替わりとなり、それぞれのビザや労働許可証の手続きが発生します。 特に代表者が変更する場合は、企業登録証明書(ERC)の変更手続きも必要です。 今回は、その必要な手続きについて、現時点の法令や実務に基づいてご紹介します。 下記の弊社ホームページには、リニューアルしたビザ・労働許可証関連のページがございますので、そちらも合わせてご参照くださいませ。 ・

社員の主体性を引き出す~後編~

こんにちは。 ICONICの組織人事コンサルティング部門の増田です。 前編のブログに続き、「主体的な社員を育てる」をテーマにお送りします。 前編は、親会社の大幅な戦略変更に伴う現場リーダーのモチベーションダウン及び離職に悩むA社の現状と、「主体性を発揮するために必要な条件」についてご紹介しました。 今回は、実際にA社が導入した施策について、前編の「主体性を発揮するために必要な条件」に沿って見ていきたいと思います。(前編はこちらをご参照ください。)   実際にA社が導入した施策 まずは親会社

労働許可証の申請書類準備の方針を決める最も重要な等式

こんにちは。 ICONIC 組織人事コンサルティング部門の前田です。 ベトナムにおける労働許可証申請の実務を開始する際、最初に行う必要があるのは、労働許可証に関する申請書類準備の方針を決定することです。 今回、リーガルチームからは、その方針決定において、最も重要な等式をお伝えしたいと思います。 下記の弊社ホームページには、リニューアルしたビザ・労働許可証関連のページがございますので、そちらも合わせてご参照くださいませ。 ・ベトナムのビザを申請する場合 ・ベトナムの労働許可証(ワークパーミット)を新

社員の主体性を引き出す~前編~

こんにちは。 ICONICの組織人事コンサルティング部門の増田です。 組織を率いているトップの方とお話しすると、「もっと主体的に、提案してきてほしい」「もっと会社のことを自分事としてとらえてほしい」という声を耳にすることが非常に多いです。 これはベトナム人社員に限ったことではなく日本でも同様です。 本記事及び次の記事(後編)では、過去に私がお手伝いしたA社の事例をもとに、主体的に動くとはどういうことか、主体的な社員を輩出するために会社はどのような施策が打てるのかについて、考えていきたいと思います。

覚えておきたいベトナムのビザ・労働許可証申請実務の開始時期

こんにちは。 ICONIC 組織人事コンサルティング部門の前田です。 今回、ベトナムにおけるビザ・労働許可証申請実務への開始時期についてご案内したいと思います。 弊社へご依頼いただく際にも、その時期によっては、一度第三国へ出国していただかなければならないケースもございます。 理想としては、いったいどれくらいの時期から検討する必要があるのか、現時点の法令や実務にもとづき、よくある3つのケースを中心に見ていきたいと思います。 また、弊社ホームページにおけるビザ・労働許可証関連のページをリニューアルいた