【インドネシア】英語は必須?職場や生活でのコミュニケーションは?

こんにちは!インドネシア在住歴4年のゆきです。

インドネシアの公用語はインドネシア語。
ですが、生活をしていても、職場でも、実際には頻繁に英語は耳にはいってきます。
ジャカルタでの就業当初には「みんな英語すごい話してる!」「英語話せる人ばっかり!」と驚いた記憶があります。

インドネシアで生活する上で、あるいは働く上では、どのくらい英語を習得しておいたほうがいいのでしょうか?

ビジネスシーンでは英語が主流?

統計上、インドネシア全土で見ると約35万人以上の外国人が在住しており、そのうち22万人近くが首都ジャカルタに住んでいます。
また、就労ビザを取得して働いている外国人は7万5千人。
日本人だけでみると、在住者は1万9千人で、そのうちの1万人がジャカルタで生活しているそうです。

首都ジャカルタの一番のビジネス街であるスディルマン通り(Jl. Sudirman)沿いのオフィスビルには外資が関連している企業も多いですし、レストラン、アパートメントでは当たり前のように日本人を含む外国人を見かけます。

就業される会社や職種によっては、上司や同僚にシンガポール人がいたり、取引先の担当者にはインド人、クライアントの意思決定者が韓国人、なんていうことはよくあります。

そのため会社のなかには、採用時に「英語:ビジネスレベル」を必須要件にしていたり、面接時に英語力を試されます。
私の会社では、英語”ビジネスレベル”を必須要件にはしていませんが、「こちらの英語が理解できるか」「簡単な単語でもいいから意思を伝えられるか」の英語力は面談時に確認をしています。

一方で、日系企業の駐在員の知り合いや現地採用で就労している友人の中には、英語がほとんど話せない人もいます。
会社の事業や業務内容上、取引先も含めて日本語でのコミュニケーションがメインであればあまり困らないようです。
また、そういった事業の場合は、チームメンバーの中に日本語が可能なインドネシア人スタッフがいる場合が多いので、サポートしてもらっているようです。

あるいは、業務上、英語かインドネシア語が必要な場合は、会社が通訳を手配することで言語の壁をカバーしているケースもあります。

就職・転職活動をする際には、候補企業での業務内容や必要なスキルなど以外にも、オフィス内で使用する言語や、取引先の様子なども聞いてみるといいでしょう。

生活上、英語は必要?

ジャカルタでの生活の中では、英語を話せる方は日本に比べて多いと思います。

例えばホテルのラウンジカフェや、高級なレストランのスタッフ、外国人が多いエリアのカフェのスタッフ、スターバックスのスタッフ等、外国人との接点が多いお店の方たちは、英語を話せる人が多い印象です。

アパートメントや居住エリアのセキュリティのおじさんやお兄さん、アパートメントのレセプション、コンビニの店員さん、ローカル目なレストランのスタッフ、モール内のショップの販売員さん等は、簡単な英単語なら理解してくれます。

ですが、インドネシアで日常的に使われている言語は、基本はインドネシア語。
ジャカルタの中でもドローカルなエリアや、ジャカルタから車で1時間離れた郊外のエリアにいくと、英語はほぼ通じません。

ジャカルタ市内であれば英語が話せれば生活できますが、ジャカルタ郊外や他のエリアでの就業となる場合には、インドネシア語が必要になってくるでしょう

なんで、みんな英語ができるの?

会社のメンバーに聞いてみると、「以前は、家電の取扱説明書は英語でしか記載されていなかった」「洋楽を普段から聞くから英語は聞きなれてる」と言っていました。
インドネシア国内の高校や大学でも、英語に力をいれている学校は多く、大学を卒業する時点で日常会話くらいならできるようになっているようです。

受けてきた教育レベルや、周囲の環境、求められている環境によって、その人の英語レベルには差があります。

極端な例ですが、インドネシアのお金持ちの家庭では、子どもを中学や高校くらいから大学卒業まで、シンガポールやオーストラリアの大学にいれているという人も多く、早いと小学生から海外の学校に行く子も。
そのため、友達の中には、インドネシア人の友達同士でも英語のほうが自然、なんていう人もいます。

英語とインドネシア語は似てる?!

インドネシアの人が英語に慣れているのは、インドネシア語もまた英語と同じようにA、B、Cといった英字スペルを使うことが理由に考えられます。
単語によっては、英語とそっくりなものもあります。

警察:英)Police – イ)Polisi
情報:英)Information – イ)Informasi
タクシー:英)Taxi – イ)Taksi 等々

 

オフィスは英語はあまり使わない環境だとしても、ジャカルタで生活するうえではインドネシア語が不慣れなうちは英語が少しでもできたほうが生活しやすいでしょう。

英語は、グローバルランゲージとして、これを機にぜひ勉強してみてはいかがですか?

 


 

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そうだ、インドネシアへ行こう。

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ICONIC

「海外で働いてみたい」ぼやっと夢みていたけど、気づいたらインドネシアで早4年。 渡イ後、最初の6ヶ月は主婦兼フリーランス。その後、インドネシア現地法人・デジタル特化の広告代理店へ就職し、現在は取締役に。 日常生活のことだけでなく、ジャカルタで4年過ごしているからこそ見えてくる街や人々の変化、仕事や会社のメンバーを通して知るインドネシアの良さ・苦労したことなど、いろいろな視点から記事を作っていきます。 大好きなインドネシアに興味をもってもらえたら嬉しいです。

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