【チェックリスト&よくある質問を掲載】ホーチミンの物件内覧時に注意すべきポイントとは

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前回は、ホーチミンでのお部屋探しの流れと注意点をお伝えしました。

実際に不動産会社に連絡し内覧が決まったら、内覧時に確認すべき点をまとめておきましょう。物件契約後は予想していなかったメンテナンスを不動産会社に求めることがあります。場合によっては対応してもらえない事があり、物件の解約も簡単にはできないため、事前確認をしておくと安心です。
そこで今回は、物件の内覧に役立つチェックリストと、契約時によくある質問・回答について取り上げます。

 

ホーチミンの物件内覧時の確認事項

まずは不動産会社に以下の基本条件を伝えましょう。

・予算(税込or税抜)
・個人契約か会社契約か
・契約期間
・英訳開始時期(入居日)
・入居人数
・物件タイプ(サービスアパートかコンドミニアム)
・お部屋の間取り
・希望エリア(希望地点からの距離を伝えると尚良し)
・ペットの有無
・内覧希望日時

最初に確認すべきは契約形態です。個人契約は構いませんが、会社契約の場合は、住宅手当の有無やご自身の任期を確認し、予算・契約期間・エリア等を検討します。カップル・家族での居住は、住居タイプや間取り、各々の通勤・通学エリアを考慮する必要があります。

 

不動産会社との待ち合わせ

内覧の待ち合わせには、不動産会社が車を手配してくれます。バイクで行く場合は事前に伝えましょう。待ち合わせ場所は不動産会社のオフィスがベストですが、内覧予定の物件やホテルのロビーで待ち合わせることもできます。

必要な持ち物は特にありませんが、パスポートと筆記用具を持って行くと良いでしょう。すぐに物件を抑えたい場合は、手付金(1ヶ月分の賃料)を持っていけば、売り違いを防ぐことができます。

 

移動方法や冠水に注意!日本と異なるホーチミンの物件事情

内覧時は以下の点に注意し、隅々までチェックしていきましょう。気になる点は不動産会社に質問します。

・タクシーが捕まりやすい立地かどうか
タクシーでの通勤や移動を想定している場合、捕まりにくい立地だと不便です。
・物件周辺の雨天時における冠水状況は問題ないか
バイクや徒歩移動を想定している場合、冠水時は身動きが取れないため要注意です。
・スーパーやコンビニが近隣にあるか
・水圧は問題ないか

物件は高い階層の方が水圧が弱いとされています。
・オーナーの人柄に問題はないか
コンドミニアムは個人オーナーが多いため、見極めが難しいかもしれませんが、一度話してみると良いでしょう。
・近隣の騒音や音漏れは気にならないか
住んでみないと分からないことも多いですが、契約後は対応できない事象もあるため、チェックしておきましょう。
・細かな備品の有無(テーブルウェア、調理器具など)
・バスタブにしっかりお湯を張れるか

貯湯タンクの大きさを確認しましょう。

その他、水道やインターネット、エアコン等のトラブルは入居後にメンテナンス可能です。これらはチェック項目から外しても構わないでしょう。

 

ホーチミンの物件契約時によくある質問&回答

【質問】インボイスとは何ですか?(通称:レッドインボイス)

– インボイスとは、日本で言う消費税に近い税金「VAT(TAX)」に対する公式領収書にあたります。主に法人契約の際に必要となります。最近はベトナムの法改正により、徐々に必要なくなってきていますので、詳細は不動産会社にお問い合わせください。
なお、ベトナムの税率は約10%となるため、税込みでの支払いの際は賃料が10%上昇します。

 
【質問】デポジットとは何ですか?

– 日本でいう敷金を指します。ベトナムでは1ヶ月~3ヶ月分の賃料をオーナーに預ける慣習となっています。デポジットは物件退去の際、部屋の損傷具合を鑑みて返還されます。大きな損傷等がない限り、100%返還されることが多いです。
契約満了前に解約・退去する場合は、罰則として没収されることがあるため、ご注意ください。

 
【質問】物件の仲介手数料はいくらですか?

– 手数料体系は不動産会社によって異なるため、事前に確認が必要です。
なお、ベトナムハウスは仲介手数料無料となっており、更新料もかかりません。1年以上のご契約の場合、完全無料で入居後のサポートまで対応しています(1年未満のご契約は都度ご相談ください)。

 
【質問】契約満了前に退去した場合、どうなりますか?

– 基本的には契約書文面にある通り進められますが、入居者の都合による解約・退去は、先述どおり罰則として没収される事が多いです。

 
【質問】支払い通貨はVNDのみでしょうか?

– レッドインボイスが不要な場合等は、USDでの支払いが可能なケースもあります。契約形態や物件によって異なるため、事前に不動産会社に相談しましょう。

 
【質問】デポジット・家賃の支払い方法は?

– 物件によって異なりますが、主に以下4つの支払い方法から選択します。

・現金
・ベトナム国内送金
・国際送金
・クレジットカード(手数料がチャージされることがほとんどです)

 
【質問】契約期間が1年未満でも入居できますか?

– コンドミニアム・戸建については、1年以上の契約が前提となります。短期契約が可能なサービスアパートもありますが、通常の賃料よりも高くなることがあります。また、不動産会社に支払う仲介手数料が発生します。

 
【質問】土日祝日の内覧は可能ですか?

– ほとんどの不動産会社が日曜・祝日は定休となります。但し、事前に相談すれば対応してくれるエージェントもいるかもしれません。

 
【質問】火災保険に加入する必要はありますか?

– 日本のように強制加入させられることがないため、ベトナムでは加入していない入居者が多いです。
近年は火災保険への意識が高まっていますが、オーナーが自分を守る為の保険さえ加入していない事もあるため、ご自身による加入をオススメします。
※ベトナムハウスでは火災保険よりも大きな枠組の「住宅保険」を、物件に自動的に付保しています(無償)。詳細はお問い合わせください。

 
以上、ホーチミンの物件内覧時のお役立ち情報をお届けしました。
日本の物件とは勝手が違い、戸惑うことも多いと思いますが、不動産会社を上手く活用して、納得のいく物件を見つけてくださいね。

 
■ベトナムハウスのご紹介
ベトナムハウス(Vietnamhouse Inc.)はベトナム・ホーチミン市において物件数最大級の日系不動産仲介会社です。2011年創業より長年に亘り、多くの日本人の方や英語圏の方々に住宅・オフィスの仲介をしてまいりました。手数料体系は完全無料 (礼金ゼロ・仲介手数料ゼロ・更新料ゼロ)となり、日本人スタッフが案内から退去までサポート致します。
またベトナム初となる住宅保険を無償でお客様に提供させて頂いており、ベトナムハウスではより安全なご契約を結ぶ事が可能になっております。
「ココロ躍る、お部屋さがし」を標語にお客様のより豊かな生活を支えるベトナムNO.1の不動産リーディングカンパニーを目指しています。

Webサイトはこちら
https://vietnamhouse.jp/

ベトナムハウス(Vietnamhouse Inc.)はベトナム・ホーチミン市において物件数最大級の日系不動産仲介会社です。「ココロ躍る、お部屋さがし」を標語にお客様のより豊かな生活を支えるベトナムNO.1の不動産リーディングカンパニーを目指しています。

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