皆さんはベトナム・ホーチミンで暮らす時にかかる1か月の生活費用が、実際に何円くらいかかるのか気になりませんか?
「東南アジアだから物価は安そう」というイメージがある一方で、「日系スーパーや日本食を食べたら意外と高くなるのでは?」と疑問に思う方も多いはずです。
そこで今回は、現地での暮らしに欠かせない「家賃・コンビニ・スーパー・移動費・カフェ・飲食店」のリアルな価格調査を実施しました!
2026年8月現在の物価をもとに、ホーチミンでの1ヶ月の生活費を詳しく解説します。
1. ベースとなる「家賃」の相場
生活費の大きな割合を占めるのが家賃です。ホーチミンの賃貸は基本的に「家具・家電付き」や、掃除・洗濯サービスが含まれる「サービスアパート」が主流となっています。
- サービスアパート(単身向け): 200〜800$(約31,000〜128,000円)
- コンドミニアム(1LDK〜): 600〜1,200$(約96,000〜192,000円)
※詳しいエリアごとの家賃相場やお部屋選びの失敗しないポイントについては、前回の記事『【2026年最新〜現地採用必見!】ホーチミンの家賃相場とおすすめエリア3選!失敗しない賃貸選びの秘訣』で詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧ください!
2. 【コンビニ】ファミリーマートの商品価格
生活の強い味方「ファミリーマート(FamilyMart)」で、実際に売られている食品や日系メーカー商品の価格を調査してみました。
日常でよく買う基本の飲食品
- 水(550〜1500ml): 6,000〜14,000VND(約36〜84円)
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- パン(惣菜パン・食パン等): 15,000〜25,000VND(約90〜150円)
- バナナ(1本〜パック): 10,000〜30,000VND(約60〜180円)
- お弁当(ファミリーマートオリジナル弁当・バインミー等): 35,000〜55,000VND(約210〜330円)
- アイス(ローカル・日系各種): 15,000〜50,000VND(約90〜250円)
日系の食品も充実!
ホーチミンのファミリーマートには日本でおなじみの食品が並んでいます。
現地生産されているものは日本より安く手に入ることもあります。
また、ファミリーマート以外のコンビニでは、ローカライズされている店舗が多く、日本では手に入る物が手に入らなかったりすることがあるので、筆者は日系商品が多めのファミリーマートをお勧めします。
- 森永(Morinaga)製品:
- MOU:35,000VND(約210円)
- のむヨーグルト:17,000VND(約100円)
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- 六甲バター(QBB)製品:
- QBBベビーチーズ各種:105,000VND(約640円)
※日本からの輸入品のためやや高めです。
筆者はチーズデザートのクラウンメロン味が特にお勧めです。
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- ヤクルト(Yakult)製品:
- ヤクルト(5本パック):33,000VND(約200円)
※ベトナム現地工場があるため日本よりもお得に買えます。
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- カルビー(Calbee)製品:
- Jagabee:36,000VND(約200円)
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- ブルボン(BOURBON)製品:
- Fettuccine gummi:44,000VND (約268円)
- ルマンド:49.000VND(約300円)
- アルフォート:59,000VND(約360円)
- 明治(meiji)製品:
- 明治ミルクチョコレート:149,000VND(約900円)
- ヤンヤンつけボー:42,000VND(約250円)
- 明治牛乳:99,000VND(約600円)
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- 日本ハム(NH Foods)製品:
- シャウエッセン:72,000VND(約440円)
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- ハウス食品(House Foods)製品:
- 生わさび:35,000VND(約210円)
- ビタミンレモン:18,000VND (約110円)
- エースコック(acecook)製品:
- Hao Hao:9000VND(約54円)
最後にベトナム国内売上No.1を誇る国民的な即席めんブランドに成長したエースコックの商品をご紹介致します。
袋タイプとカップタイプの2種類がありますので、お土産にもお勧めです。
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3. 【スーパー】「イオン」での買い物価格
ホーチミン在住日本人の味方といえば「イオン(AEON)」です。大型モールの「イオンモール」だけでなく、ホーチミンの中心地には小型スーパー「イオンマックスバリュー(AEON MaxValu)」を展開しており、自炊派や食材を手に入れたい人には欠かせない存在となっています。
お惣菜・デリコーナー(日本食クオリティ)
イオンの名物といえば、安くて美味しいデリコーナーです。
- お寿司・サーモン握りパック: 49,000〜120,000VND(約300〜720円)
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- お弁当(とんかつ弁当・焼き鳥弁当など): 45,000〜75,000VND(約270〜450円)
- ベーカリー: 12,000〜30,000VND(約72〜180円)
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生鮮食品&トップバリュー製品
プライベートブランド「トップバリュー」の調味料や日用品が手に入るのが最大のメリットです。
- ベトナム産野菜・フルーツ : 15,000〜100,000VND(約90〜600円)
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- 日本産のお米(現地栽培の日系米 5kg): 150,000〜250,000VND(約900〜1,500円)
- トップバリューの調味料(醤油・めんつゆなど): 35,000〜70,000VND(約210〜420円)
4. 【移動費】Grabの料金相場:
通常時間帯&通勤・帰宅ラッシュ&雨天の場合の料金
ホーチミンでの移動に便利なアプリ「Grab」
配車料金は時間帯や交通状況、雨の日によって変動するダイナミックプライシングが導入されているため、時間帯や天気によって値段の振り幅がかなり大きいです。
- 通常時間帯
移動距離3〜5km程度の場合:
- GrabBike: 約20,000〜30,000VND(約120〜180円)
- GrabCar: 約50,000~80,000VND(約300~480円)
- 通勤・帰宅ラッシュ時間 帯(朝7:00〜9:00 / 夕17:00〜19:00)
*雨が重なると更に料金が上昇します。
- GrabBike: 約35,000〜60,000VND(約210〜360円)
- GrabCar: 約90,000〜160,000VND(約540〜960円)
📌筆者からの注意点:スコール時の移動
5月〜10月のホーチミンは雨季真っ只中です。夕方に激しいスコールが降るとGrabがつかまりにくくなり、運賃も跳ね上がります。なので、雨の日は早めに移動するか、雨宿りをしてピークを過ぎるのを待つのがベトナムで暮らすコツです。
5. 【カフェ】コーヒーチェーン店&個人経営のカフェ
数秒歩くだけでカフェが見つけられるホーチミンでは、日常的にカフェを利用する人が多くいます。
- Highlands Coffee(ハイランズコーヒー):
ベトナム最大のカフェチェーンです。Wi-Fiも安定しており作業にも適しています。
- カフェスア(甘い練乳が入ったベトナムの伝統的なミルクコーヒー):35,000〜49,000VND(約210〜300円)
- ライチゼリーティー:49.000〜69.000VND(約300〜420円)
個人的にお勧めなので、ぜひ飲んでみてください!
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・ライチゼリーティー
- 個人経営のカフェ:
- インテリアにこだわったカフェや、作業環境が整った個人店。
- アメリカーノ / エスプレッソ:45,000〜65,000VND(約270〜390円)
- スペシャルティコーヒー / ココナッツコーヒー:55,000〜85,000VND(約330〜510円)
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Thái Fiên by 15.22café Sài Gòn
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Café Slow Thao Dien
6. 【飲食費】ローカル店&日系飲食店
毎日の外食費は「ローカル食」と「日系・外食」の比率によって大きく変わってきます。
- ローカルの有名・人気店(例:Nam Hoa(ナムホア)など):
- Com Heo Quay Xa Xiu (Roast poak and char siu rice):60,000VND(約360円)
*すごく美味しいので、食べてみてください!
- 1食あたり:約45,000〜70,000VND(約270〜420円)
*ローカル店をうまく活用すれば、1日あたりの食費を格段に抑えられます。
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- 日系の飲食店(レタントン周辺のラーメン・定食・居酒屋など):
- 日本の味そのままのクオリティが楽しめますが、価格は日本と同等〜やや高めになります。
- ラーメン1杯(一風堂):約124,000〜209,000VND(約720〜1,276円)
- 日系居酒屋(夜・お酒あり):約400,000〜800,000VND(約2,400〜4,800円)
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結論:1ヶ月のおおよそ生活費
これまでの検証結果をまとめると、ライフスタイル別の1ヶ月の生活費目安は以下のようになります。
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ベトナム・ホーチミンでは、ローカルの食事や交通手段をベースにしつつ、たまに日系スーパーや日系飲食店を利用するスタイルなら、1ヶ月あたり約8万5千円〜13万円前後で非常に快適で充実した生活を送ることができるかと思います。(*ご参考程度にお願い致します。)
これからホーチミンへの移住や長期滞在、現地採用、旅行を検討されている方は、ぜひ今回の記事を目安として参考にしてみてください。