こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。
マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!今回のテーマは「国際電話のかけ方」です。
「日本にいる家族に電話をしたい」
「お店などの固定電話に電話をしたい」
など、国際電話を利用する機会は意外とあります。
そんな時に知っておきたい「国際電話のかけ方」をご紹介します!
場面別!電話のかけ方
(1)マレーシアから日本への電話のかけ方
例:日本(03)1234-5678へかける場合
【国際電話識別番号】
00
+
【日本の国番号】
81
+
【0を取った市外局番】
3
+
【相手先の電話番号】
1234-5678
→この場合、入力する番号は「00-81-3-12345678」となります。
(2)マレーシア国内へのへの電話のかけ方
マレーシアは日本と同じく市外局番があルため、国番号は必要ありません。
市外局番0からの数字を入力すれば電話をかけることができます。
(3)日本からマレーシアへの電話のかけ方
例:マレーシア(03)1234-5678へかける場合
【国際電話会社番号】
—通信会社—
・001(KDDI)
・0033(NTTコミュニケーションズ)
・0061(ソフトバンクテレコム)
—携帯—
・005345(au社の携帯)
・009130(NTT docomo社の携帯)
・0046(SoftBank社の携帯)
+
【国際電話識別番号】
010
+
【マレーシアの国番号】
60
+
【0を取った市外局番】
3
+
【相手先の電話番号】
1234-5678
→SoftBank社の携帯からかけた場合の入力する番号は、「0046-010-60-3-1234-5678」となります。
《注意》
※au/NTT docomo/SoftBank社の携帯電話からは、【国際電話会社番号】と【国際電話識別番号】ではなく、【+】を入力した後に続けて国番号から入力しても電話をかけることができる。
→この場合、入力する番号は「+60-3-1234-5678」となります。
まとめ
どこへ電話をかけるかでルールが違いますが、覚えておけば急な時でもスムーズに電話をかけられるので安心です。
この記事がお役に立てば幸いです。