マレーシアの夜は「蚊帳」が大活躍!ぐっすり眠るためのポイントとは

こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。
マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!今回のテーマは「蚊帳」です。

1年中気温が30℃前後と過ごしやすい気候のマレーシア。

そのため、日本では夏でしか見ることのない「蚊」が1年中いるのです。。

実際に使ってよかった「蚊帳」について紹介します!

高層マンションでも「蚊」は出る!

「蚊」が厄介なのは、どこにでも出ることです。

日本人が多く住んでいるコンドミニアムにもエレベーターなどに乗って何階のお部屋でも来てしまいます。

一度部屋に入ってしまうと、なかなか出て行ってくれず夜も安心して眠れません。

産まれてすぐの息子も刺されてしまい、大きく腫れてしまうことも・・

1年中いるため、何か対策しなければ・・ということで「蚊帳」を購入し使ってみることにしました!

さっそく購入!使ってみた感想は?

ネット通販サイト「LAZADA」を利用し、赤ちゃん用と大人用の蚊帳を購入してみました。

インターネットサイトで調べる時は、「mosquito net」と入力すればたくさん出てきますよ!

赤ちゃん 蚊帳の画像
赤ちゃん用の蚊帳は開くだけで簡単に使えます。

赤ちゃん 蚊帳の画像
赤ちゃん用はベビーベットに使える天蓋タイプや、まだ寝返りができない赤ちゃんであれば写真のような床置きタイプがあります。

この写真の時は生後5ヶ月です。寝返りするまでの数ヶ月使いました。

大人用は天蓋のようなタイプです。これもシングルベット、ダブルベット、キングサイズとたくさんの種類から選べるのでどんなお部屋でも可能です!

実際使ってみると、耳元でイヤ〜な音もせず、朝までぐっすり眠ることができました!

蚊帳だけでなく蚊取り線香も使用すれば、安心度合いも増します!

まとめ

約2年住んでみて、蚊はもちろん出ますが、部屋のなかで毎日見かけるほど多くは出ない印象です。

しかし何かのきっかけで入ってきてしまうとなかなか出て行ってくれず、「もしかしたらいるのでは?」と不安になったり、寝ている間に何度も刺されてしまうこともあり、安眠できません。

マレーシアには「蚊帳」や「蚊取り線香」など、対策グッズが充実しているので自分に合った方法で対策してみてくださいね。

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

Yuuuu(外部ライター)

在馬歴7年目に突入。2児(0歳・5歳)の育児に奮闘しながら、マレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクを行き来するノマドワーカー。ロティ・チャナイとテ・タレが大好物。

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