GLOBAL INFORMATION BLOG

海外転職やアジアでの生活に役立つ情報を現地からお届けするブログです。

タイの記事一覧

アウトソーシングできる業務とは(1)~タイの経理現場から~

ここ数回、ずっと新型コロナの話題ばかりで、書いているほうも心が晴れないのと、これを読まれている方も前向きになれるきっかけになれればという思いも込めて、今回からは久しぶりの業務ネタをお届けします。 前回までの新型コロナの影響で今後は業務の在り方もテレワークが中心になっていくことや、場合によってはリモート進出なる会社も出てくるかもしれないとも少しご案内もしました。そもそも現状の経理業務を中心としたバックオフィス部門の業務でどれだけのことが内製化の中で対応でき、その反対にどの部分を外注化(アウトソー

タイ人と働く~タイに住んで、食べて、そして働いて~【Withコロナ】

ベトナムはいち早く、経済活動再開に舵を切り、タイもそれに次いで非常事態宣言の緩和をしつつある、この5月中旬ですが様々なことを我慢しないといけない日々かと思います。コロナ禍の影響が実態経済に現れるのはまだこれからかもしれません。そんな中でも、海外で職を求める方や、一方で生き残るためには人員も解雇しないと立ち行かない会社側の立場なども状況も混沌としていいます。今回は、私の身近で耳に入ってきたそういった動きも含めて、AfterでなくWithコロナという前提でみなさんの今後の活動の参考になるような内容をご案内しま

【文化・経済面で大きな貢献】タイの中のインド Vol.1

インドシナ半島東部に位置するベトナムからカンボジア、タイを横断し、アンダマン海に面する西部のミャンマーに至る大動脈「南部経済回廊」。ミャンマー側の整備が遅れているが、その先にあるインドに熱視線が送られている。インド国内の人口は現在、12億人と言われるが、祖国を離れて世界中に離散した印系の海外移住者は約3,010万人いる(インド外務省2018年12月時点)。タイには約20万人が居住しており、バンコクなどに大きなコミュニティを形成している。そこで今回はタイ社会に同化した在タイ・インド人が与える経済的・文化的な影響

タイ人と働く~タイに住んで、食べて、そして働いて~【コロナ対応2】

今回も事業もさることながら皆さんの関心が今一番高い題材として、前回に続いて一休みという雰囲気でももはやありませんが、引き続きタイのコロナ対応及び情報としました。日本からのリモート環境での状況なども含めて実体験を中心にご案内します。 実は私自身が、前回執筆の3月上旬時点に日本に戻ってきて以降、未だにタイに戻ることができていない状況です。この間2回ほどタイへの戻り便を延期したのですが、この執筆時点で既に戻る予定が立たないため、フライト自体を一旦キャンセルしました。 日本にいられる方は概ね把握されて

【タイ労働法コラム】第15回:内定取消しの可否についての判断方法は?

GVA法律事務所・タイオフィス代表の藤江です。本コラムでは、タイの労務管理について、日本との違いを踏まえた上で、法的に解説していきます。今回は、内定の取消しについて解説します。   内定取消しの可否についての判断方法は? 日本の労働法には、内定やその取消しについて明確に定めた規定はありませんが、内定取消しが認められるためには、「客観的に合理的で社会通念上相当であること」が一般的に要求されます。タイでも、内定やその取消しについて明確に定めた規定はなく、内定取消しが認められるかどうかは、事

タイ人と働く~タイに住んで、食べて、そして働いて~【コロナ対応】

さて、今回一休みコラムの題材としては、今はもうこのテーマしかないであろうということで、ずばりタイのコロナ対応としました。コロナをめぐってのタイ人の反応や日本人の対応など執筆時点で把握しうる限りの情報や自分を含めた今起きている実体験からご案内しようと思います。 まずはタイトルのテーマでもあるタイ人と働くという観点からすると、日本からきた日本人をはじめ感染国から来た人は一様に私達が思っている以上に警戒されているのが実態です。私なども実は3月始めに日本からタイに戻ったわけですが、午前中に少し事務所に