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海外生活や転職に役立つ情報を現地からお届けするブログです。

【連載③】税務調査の実例から見る給与負担按分とは~タイの経理現場から~

本シリーズではこれまで、タイにおける日本人駐在員の給与取り扱いのキーとなる源泉処理とグロスアップ、それから所得の合算についてご案内してきました。 今回は給与負担按分について、当局による税務調査の実例も交えて解説したいと思います。   給与負担按分とは 給与負担按分のここで言う「按分」の帰属先とは、親会社である日本法人と、関係会社や子会社であるタイ現地法人と定義します。駐在員の給与という費用負担を、日本側にするかタイ側にするか、法人税の観点から見た税金の取り扱いが今回のテーマになります。

【連載②】日本人駐在員の所得の合算を決める基本軸とは~タイの経理現場から~

前回は日本人の駐在員・現地採用者の給与の取り扱いについて、源泉処理とグロスアップ、所得の合算についてお伝えしました。今回は本質的な部分とも言える所得の合算を深掘りするとともに、より分かりやすくご説明していきます。 課税対象かは【居住属性】×【所得の源泉地】で決まる 広義での全世界所得合算という観点で、前回の要旨としては、課税所得対象となる前提条件には①居住者・非居住者か②対価である労働提供先の所得の源泉地はどこになるのか、という2軸があるとお伝えしました。これをマトリックス的にまとめると、下記のよう

【連載①】日本人の駐在員・現地採用者の給与の取り扱いについて~タイの経理現場から~

タイに赴任される方、あるいは進出される企業の方からよくご相談いただくのは、「日本人の給与に対する課税って現地でどうすれば良いの?」という質問です。 赴任者の立場といった前提条件によって対応は異なりますが、そもそも「どうやって個人の所得税を納付すれば良いのか」という疑問を紐解いていく必要があるでしょう。 先に結論を言ってしまうと、駐在員と現地採用者、どちらの場合でも会社が個人の所得税を 毎月源泉処理してくれます。日本と同様ですね。確定申告も、駐在員の場合は会社が外部委託するか内製化をして処理し

アジア最大級のイベント! 第4回ジャパンエキスポタイランド!

日本のカルチャーをタイで発信するJAPAN EXPO THAILAND 2018(ジャパンエキスポタイランド 2018)が、去る1月26日(金)~28日(日)の3日間、セントラルワールドプラザにて開催されました。 今年で4回目となるこのイベント。 年々知名度と人気が増し、約50万人を動員する程のビッグイベントとなっています。   日本の豪華なアーティストが参加する、タイの一大イベント!   ジャパンエキスポタイランドの呼び物といえば、やはり毎年やって来る日本のアーティストでしょう。 タイでは、ジャパンエキスポ

【2017年版】バンコクのクリスマスツリー! 見て楽しむ南国のクリスマス!

常夏のタイ バンコクですが、クリスマスが近くなると、毎年クリスマスツリーが街を彩ります! 雪は降らなくても寒い冬を演出して、クリスマスを楽しむバンコクの12月。 有名モールのクリスマスツリーは恒例の人気スポットです。写真撮影の大好きなタイの人々にとって格好の撮影会場となっています。 では、特に人気のあるクリスマスツリーをご紹介しますよ!   圧倒的人気! セントラルワールドプラザのクリスマスデコレーション   何といっても毎年訪問者数では圧倒的なセントラルワールドプラザ(Central

崩れ落ちそうな超高層ビル「マハナコン」がある新注目スポット、サトーン!

バンコクには、世界的にも大都会を印象づける豪華な高層ビルが多くあります。 特に観光地としても有名なのが、展望台もあり、バンコク一円が見渡せるバイヨーク・タワーⅡ(Baiyoke TowerⅡ)ではないでしょうか。 しかし、長年に渡って高さタイ1位に君臨し続けていたバイヨークは、ついに2016年ソフトオープンした「マハナコン(Maha Nakhon)」に1位の座を明け渡してしまいました! さて、その気になるマハナコンはどこにあるのでしょう。近年栄えているそのエリアをちょっとご紹介いたしましょう。   ビジネスシティ