王室も認めたクイッティアオのお店「ルンルアン」

記事をシェアする

タイの代表的な麺料理として知られているクイッティアオ。よく「タイのラーメン」と表現されています。

旅行などでタイに来た時、ちょっと小腹が空いたなと思ったら、手軽に食べられるので嬉しいですね。タイでは日常的に食べられている料理ですが、王族も認めるというクイッティアオ屋さんもあったりするんです。


クイッティアオってどんな食べ物?

クイッティアオ(ก๋วยเตี๋ยว)は、元は中国から伝わった麺料理で、タイの麺料理の中でも最もポピュラーな料理のひとつです。

麺は米が原料で、センヤイ(太いきしめん風の麺)、センレック(中くらいの太さの麺)、センミー(細麺)、バミー(小麦を使ったラーメン風の麺)、ママー(インスタントラーメンに使われる麺)が主な麺で、好みに応じて選びます。

スープはトムヤム(あの辛いトムヤムクンの酸味のスープ)、ナムサイ(中華そばっぽいスープ)、ナムトック(豚の血を混ぜたスープ)、ラートナー(あんかけ風スープ)など。

これらの組み合わせで数十通りの味が楽しめる他、さらに自分で辛子やナンプラー(タイの魚醤)などを入れてより自分好みにアレンジできます。

img_131022

 

緑のどんぶりマーク

タイの飲食店では、ときどき「緑のどんぶりマーク」の看板を見かけることがあります。これはグルメな王族として知られるタナットシー殿下が「この店の料理はうまい!」と認めたお店にのみ与えられるステータスシンボルなんです。

img_1327

 

ルンルアン(รุ่งเรือง)のクイッティアオ

日常食として愛されるクイッティアオの専門店で、その緑のどんぶりマークのある人気店の一つがルンルアンです。

お昼の時間帯には、近くで働く人々がランチで押し寄せ、行列ができるほどの大変な賑わいです。
お昼時をはずした夕方前などがおすすめです。

img_1324

 

■ルンルアンの行き方
BTSプロンポン駅(Phrom Phong station)4番出口を降りてUターンし、来た電車と同じ東方向へすすむと、スクンビットソイ26の看板が見えます。ソイ26へ右折して100メートルほど歩くと、右手通り沿いにあります。

img_1325

 

■ルンルアンの定番メニュー
ルンルアンのクイッティアオの定番は、ノーマルスープとトムヤムスープがおすすめ。トムヤムといってもあのオレンジ色のスープというわけでなく、ちょっと酸っぱい味のコクのあるスープといった感じ。

麺はセンミー(細麺)が食べやすいと思います。具もつみれや内蔵関係が入っていて滋養にも良さそう。暑い国で体力が消耗しやすいので、栄養も補給できそうですね。

味は辛子と砂糖でカスタマイズしなくても、このお店に関しては割りとしっかり味がついているので、まずはそのまま食べてみてください。あとはお好みで辛子などを加えましょう。

img_1319

img_1316


 

いかがでしょう。庶民の味クイッティアオ。

このような日常食に王室がステイタスを与えているのが面白いですよね。旅行でお時間あれば一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

ではまた〜

 

<店舗情報>
ルンルアン(รุ่งเรือง)
Tel:02-258-6746
住所:10/3 Soi 26,Sukhumvit.Rd, Khlong Tan, Khlong Toei、Bangkok 10110

neu

寒冷地好き

ICONIC

寒冷地好きのくせにバンコクに住んで3年。内省的な創作活動も陽気なタイではさっぱり似合わず。しかし独特の個人主義というか堪え性のないこの国の気質に呆れつつ助けられつつの毎日を過ごしております。

記事をシェアする

関連する記事