![]()
いつもお世話になっております。
ICONICの小野でございます。
先週より、全5回の特別連載企画『ベトナム転職という選択肢』をお届けしています。
第1回では、海外転職先として「ベトナム」という選択肢を取り上げました。
今回はその中でも、「営業職」にフォーカスし、なぜ今ベトナムで日本人営業経験者が求められているのか、そしてどのようなキャリアの可能性があるのかを掘り下げていきます。
なぜ今、ベトナムで営業人材が求められているのか?
ベトナムでは、製造業を中心とした日系企業の事業展開に加え、近年では、さまざまな業界で事業拡大や新たな市場開拓の動きが広がっています。
企業がベトナムで事業を拡大するにつれて、現地で顧客を開拓し、売上拡大を担う「営業人材」の重要性も高まっています。
特に、これまで日系マーケット向けのビジネスが中心だった企業でも、ベトナム企業や外資系企業、さらには現地の内需市場へと販路を広げようとする動きが見られます。
つまり、ベトナムでは今、「モノを作る」だけでなく、「現地で売る」ための人材が求められているのです。
日本人営業経験者が求められる3つの理由
では、なぜベトナムで「日本人の営業経験者」が求められるのでしょうか?
その理由の一つが、日本企業の商習慣や顧客ニーズを理解していることです。
ベトナムには2,000社を超える日系企業が進出しており、日本企業向けの営業活動では、日本企業特有の商習慣や意思決定の進め方を理解していることが、大きな強みになります。
二つ目は、日本で培った営業スキルそのものを活かせることです。
法人営業、新規開拓、顧客との関係構築、提案営業、技術営業など、営業の基本スキルは、国が変わっても日本人として活かせる部分が多くあります。
そして三つ目は、日本とベトナムのビジネスをつなぐ役割を担えることです。
自社と顧客、それぞれの日本企業の考え方を理解し、社内外のスタッフと円滑にコミュニケーションを取りながら、日本とベトナム双方の橋渡し役を担うことです。
さらに、日本の高い品質やサービス水準を現地で維持するとともに、日本企業ならではの仕事の進め方や考え方を現地スタッフに伝え、育成していくことも、日本人が担う重要な役割の一つです。
「日本での営業経験」は、ベトナムでどのように活かせる?
「海外営業の経験がないと難しいのでは?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、海外営業の経験そのものよりも、これまでにどのような営業経験を積んできたかが重要になるケースもあります。
一口に「営業」といっても、法人営業から個人営業、新規顧客の開拓から既存顧客との関係構築、提案営業から技術営業まで、そのスタイルはさまざまです。
ベトナムの求人を見ても、法人営業や新規開拓の経験に加え、メーカーでの営業経験や技術部門との連携経験など、これまで培ってきた営業スキルや業界知識を活かせるポジションが数多くあります。
ベトナムで営業として働くと、どんなキャリアがある?
海外で営業経験を積むことで、将来的なキャリアの選択肢が広がり、新たな可能性につながるのです。
例えば、以下のようなキャリアを描くことができます。
- ① 営業スタッフ → 営業マネージャー → 拠点責任者
- ② 日系企業向け営業 → 地場・外資系企業向け営業 → 新規事業開発・海外市場開拓
特に海外拠点では、一人の営業担当者が幅広い役割を担うことも多く、日本国内では経験しにくい業務に挑戦できることも、海外で働く魅力の一つです。
ベトナムでの営業キャリアについて、もっと知りたい方へ
- 「自分の営業経験は、ベトナムで活かせられる?」
- 「どんな業界・企業で営業人材が求められている?」
- 「給与や待遇は日本と比べてどうなの?」
- 「英語やベトナム語はどのくらい必要?」
9月25日(木)日本時間19時より、「ベトナム転職という選択肢」をテーマとした無料オンラインウェビナーを開催予定です。
今回のウェビナーでは、ベトナムの転職市場や実際の求人事例を交えながら、日本人がベトナムで働く際に知っておきたいポイントをご紹介します。
「海外転職に興味はあるけれど、まだ具体的には考えていない」
そんな方も、まずは情報収集としてお気軽にご参加ください。
「日本で積み重ねてきた営業経験を、海外でどう活かすのか。」
その答えを探す一つのきっかけとして、「ベトナムで営業する」という選択肢を考えてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!