みなさんこんには!!
ついにインドネシアは到着ビザを外国人に向けて発行してくれるようになり、観光目的での入国が可能となりました!!
ついにですね~
ワクチン接種を2回していれば隔離も免除など徐々に規制緩和しております。
後ちょっとですね、頑張りましょう♬♬
さて、本日は「インドネシアの避暑地」についてお話したいと思います。
インドネシアは熱帯気候なので、インドネシア=暑いと思われてる方が大半かと思いますが、実は日本の夏よりインドネシアの方が過ごしやすいんですね~
あのジメジメむしむしした感じはなく、夜はバイクに乗っていると寒いと感じる事も多々あります。
そんなインドネシアの避暑地をご紹介しますね。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
■インドネシアの気候
赤道直下のインドネシアは多くの地域が「熱帯雨林気候」で雨季と乾季に分かれています。
雨季は1日降り続くと言うよりも、ザーーっとスコールが降るような感じです。
1年を通して気温は25度から30度と日本の夏と比べるとはるかに過ごしやすい気温となっております。
インドネシアに来た当初は寒いと感じたことはなかったのですが、何年もいると25度くらいまで下がると寒く感じるようになりました。笑
7月8月頃南半球は冬になりよね、その時たまにオーストラリアからの寒気が入った影響で寒い日が続く事もあります。
寒いって言っても日本よりは暖かいのですが、ジャケットなどの装備をしていないので寒いのです。。。
インドネシアのユニクロやお洋服屋さんでダウンジャケットが販売されているのですが初め「必要ないだろ。。。」と思ってましたが、この寒さだと買う人もいるわな。。。と最近思うようになりました。笑
少し前まえでは雨季は9月~年明けぐらいだったそうですがここ何年かは12月頃から4月頃までとずれてきています。恐らく地球温暖化や環境問題でしょうね。。。
そして今年はさらにおかしく、5月になる今でも雨季が終わりません。。。
服装的には基本的に半袖で問題ないのですが、日差しが強いですので私は昼間でも長袖を着るようにしています。
赤道直下の日差しは日本より強いですので気を付けて下さいね。
■避暑地バンドゥン
インドネシアは割と過ごしやすいとお話しましたが、ジャカルタは「熱帯モンスーン気候」に属しています。小学校の時に習いましたが忘れましたよね。。。笑
要は弱い乾季になり、完全に乾燥するわけではないので割とジャカルタはジメジメ暑いです。
東京の夏のような感じ。
そんなジャカルタから避暑地として人気なのがバンドゥン。
日本で言う軽井沢。
標高約700~800メートルなので他のエリアより過ごしやすく、プチ旅行としてバンドゥンを訪れる方も多くいます。
ジャカルタから車で約3時間の所にあり、電車でのアクセスも可能で避暑地として人気のスポットとなっております。
ジャカルタ-バンドゥンの新幹線も計画中だとか。
バンドゥンの平均気温は約22度前後なので、服装的には日本の10月とか秋頃の格好をしていってくださいね。ノースリーブやホットパンツで行くと多分寒くて服を買うはめになると思います。。。笑
そんなバンドゥンは観光スポットも満載!!
■バンドゥンはどんな所??
バンドゥンは繊維の街として栄えたようで、衣類関係のお店が多くアウトレットも数多く存在します。若者の間ではバンドゥンはお洒落の街という位置づけになっているほど。
人気なのがアウトレットの「ルマーモードファクトリーアウトレット」。
バンドゥンで一番大きく一番有名なアウトレットです。
ローカルブランドから世界の有名なブランドまで取り揃っており、物価も安いのでお得にお買い物が出来ると思いますよ。
飲食店も充実しているので、1日お買い物を楽しめる事でしょう。
さらに涼しい所を求めるなら、「ジュアンダ森林公園」や「バンドゥンツリートップ」があります。バンドゥンツリートップは自然を利用したアスレチックで、上級者から初級者までのコースがあるのでお子様から楽しめます。
他にも「タンクバンプラフ火山」や「チアトル温泉」など自然を味わえるスポットもたくさんありますので、プチ旅行にぜひ訪れてみてくださいね!!
■まとめ
いかがだったでしょうか。
インドネシアが暑くないというのは意外だった方も多いはずです。
バンドゥンは標高も高く、Strawberryなど寒い地方でしか収穫出来ない果物を楽しめる事が出来ます。
都会の喧騒から少し足を延ばし、お泊りで休暇を楽しむのも十分ありですよ。
色んな地域に足を運び、インドネシアライフを十分に楽しんでくださいね!!
応援しています。
一緒に頑張りましょう。
最後までありがとうございました。
★maki green★