マレーシアの保育園・幼稚園事情|園の紹介から費用、必要な手続きまで

こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。
マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!今回のテーマは「マレーシアの保育園・幼稚園事情」です。

マレーシア 保育園・幼稚園の画像

マレーシアへの移住・転職を考える際、小さい子供のいる家庭で気になるのが保育園・幼稚園事情ですよね。

・マレーシアの保育園・幼稚園はどのようなところ?
・どのように探したらいい?すぐに入園できる?
・いくらぐらいの費用がかかるの?料金相場は?
など、新しい環境、しかも海外で通わせるとなると不安もたくさんあると思います。

この記事では、実際に子供を園に通わせている母親視点から、マレーシアの保育園・幼稚園の特徴から料金相場、手続きまで詳しくお話しします。

保育園・幼稚園に入園できる年齢と預かり時間

園によって異なるため、ここでは一般的な入園できる年齢と預かり時間と特徴をお話しします。

《保育園》
・マレーシアでは両親が働く事が当たり前のため、乳幼児(0歳児)から預けることが可能
・卒園は4歳で、5歳児になる年からは幼稚園に通う必要がある
・フルタイム、パートタイム(週3日)、デイケア(一時保育)があり、時間は8:00〜12:00、〜15:00、〜18:00から選べる
・祝日は休み(スクールホリデーといった長期休みがない)
・制服があるところが多いが、私服OKのところもある
・園によってはアルファベット、数字のドリルなどのテキストを購入し勉強をするところもある

 

《幼稚園》
・3歳になれば入園でき、小学校入学の6歳までの4年間通うことが可能
・預かり時間は12:00までが多く、お昼を食べずに降園するところが多い。
※追加料金やオプションで〜14:00まで預かってもらえるところもある
・休みは祝日以外にスクールホリデーという長期休暇がある
※スクールホリデーの例)3月末に1週間、ハリラヤ・プアサのある6月初旬頃に1週間、年度終わりのお休みとして11月の終わりから12月中が休みとなることが多い
・制服があるところが多いが、私服OKのところもある

 

マレーシアの保育園・幼稚園の種類と代表的な園

マレーシア 保育園・幼稚園の画像

マレーシアの保育園・幼稚園は「日系」「インターナショナル系」「ローカル系」の大きく3つの種類に分けられます。

様々な国にルーツを持つ人々が住む多民族国家ならではですね。

それぞれの種類によって施設の設備や雰囲気、1日のスケジュール、使用言語までさまざまです。

そのため自分の子供に合った園を選ぶには、複数の園を見学したり、インターネットで調べる・知り合いから話を聞くなど情報収集をしたりしましょう。

気になる園を見かけたら、インターホンを押して「見学したい」と伝えると見学さえてもらえるところも多いですよ。

(1)インターナショナル系の保育園・幼稚園
◆特徴
マレーシアはかつてイギリスの植民地だったこともあり、ケンブリッジ式のカリキュラムを取り入れている園が多いのが特徴です。

また園によっては幼稚園から日本の中・高にあたるセカンダリースクール卒業まで一貫して教育しているところもあります。

◆使用言語
英語を話せる先生とマレーシア人、インド人、フィリピン人などの先生が担当します。

基本的に保育園は英語のみ使用し、幼稚園では英語だけでなく中国語を教える園もあります。

The Children’s House(チルドレンズハウス)
マレーシアでは老舗のモンテソーリの幼稚園です。給食付で18時まで延長保育が可能です。

EtonHouse Malaysia(イートンハウスマレーシア)
日本人大使館の隣にある、教育水準アジアトップレベルのシンガポールで展開する園のマレーシア校です。

Tree top house(ツリートップハウス)
18ヶ月から小学校までの一貫教育で、本格的なモンテッソーリ教育の幼稚園&小学校ホームスクールです。

(2)日系の保育園・幼稚園
◆特徴
現地の日本人会によって運営されている日本人学校がクアラルンプール日本人会館内に1校あり、日本人会の会員であれば入園することができます。

先生は全員日本国内法による幼児教育の有資格者(幼稚園教諭・保育士)です。

◆使用言語
必ず日本人の先生がおり、日本語を使用します。

クアラルンプール日本人幼稚園
モンテッソーリ教育を実施している私立幼稚園です。

(3)ローカル系の保育園・幼稚園
◆特徴・使用言語
基本的に英語を使用しますが、授業によってはマレーシアの公用語であるマレー語で行なわれます。

使用する言語は英語、マレー語、さらに中国語も含めて3言語です。

英語を中心に授業を行いますが、マレーシア訛りもあるためネイティブな英語を身に着けさせたいのであればインターナショナルスクールの方がおすすめです。

入園に必要な手続きと料金相場

設備やカリキュラム・入園条件などは各園により異なりますが、日本とは異なり親の就業状況などの入園条件は特にありません。

必要な手続きさえ終われば、年度途中であっても翌日からすぐ登園OKという園もあります。

まずは電話やメッセージアプリのWhatsApp、または直接園に訪問し入園可能か聞いてみましょう。

《入園時に必要なもの》
・本人と保護者のパスポートコピー
・学生VISAや保護者VISAなど長期滞在VISA
・予防接種履歴の記載がある母子手帳
・登録料、制服代(約RM200)
・デポジット(約RM200)
・テキスト代
・当月の保育費

毎日の登園時は水筒や着替え、シャワー用のタオルを持っていきます。

おむつや粉ミルク、スプーンなど園に置いておくものは登園初日に持参すればOKです。

《料金相場》
1ヶ月の料金相場はおよそRM800〜RM1500
※園の立地や設備、カリキュラム、ご飯や送迎付きかどうかによって異なる

クアラルンプール の中心部などでは1ヶ月の料金がRM2000という園もあり、日本より高い場合もあります。

あくまで参考としてください。

まとめ

さまざまな園があるのでどこにするか迷いますよね。

ホームページ上の情報だけではわからないところも多いため、実際に見学し、子供の反応や園の先生や子供達の様子を見て選ぶのがおすすめです。

マレーシアの保育園・幼稚園を探す・選ぶ際の参考にしてくださいね。

 


 

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毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

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マレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクを行き来するノマドワーカー。出産を機にフリーランスに転身。息子(1歳)の子育てに奮闘中!

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