ベトナム人にとって日本語の勉強はとても難しいです。私の先生は「日本語の勉強は我慢強い人に向いている」と言っていました。ベトナム人は多くの日本語学習者がいらっしゃいます得に今回の女性は日本文化をこよなく愛し、我慢強く勉強し続け、日本で素晴らしい成績を取った人がいます。
日本の魅力に惹かれた一人のベトナム人女性
Duong Thuy Linh(ズオン トゥイ リン)さんは1988年 9月22日に生まれ、ハノイ国家大学外国語大学日本語・日本文化学科卒業した後に佐賀大学・大学院教育研究料修士課程修了し、日本で修士号を取ったかたです。現在は長崎国際大学で日本語の教師として教壇に立ちながら、ベトナム人向け日本語情報サイト「Sugoi」と、Facebook 「Vietnam-Japan Community」グループの管理者でもあります。
幼少期の頃から日本の歌が大好き
幼少期の頃から日本の歌が大好きで日本でアルバイトをしていたときに上司にNHKののど自慢コンテストに参加したのがきっかけで、日本の歌のコンテントに積極的に参加し始め、合計で15回賞を取っています。一部のベトナム人日本語学習者では、リンさんのことを知っています。小柄な彼女ですが力強くて甘い歌声を歌うことができます。 リンさんは留学生として、日本とベトナムの生活の違いに苦労しましたが、乗り越え、今でも日本のことが大好きです。リンさんは彼女の歌声で、日本人に感動させます。自分自身が日本のことが大好きだから、日本について勉強しながらもっとベトナム人に魅力を伝えたいと思ったのが日本語を勉強するきっかけになっているそうです。
賞を取ることによって彼女の生活を変えた
コンテストで受賞したカップやトロフィーは今でも大切にしているそうです。特に日本で勉強して、日本で働くことを予測していた、リンさんですが、九州での一番大きい歌のコンテストに参加し、巷で有名になってしまってからリンさんの人生が変わりました。リンさんはそのとき日本友達が自分の名前を呼んだくれたことを覚えているそうです。
私も1ベトナム人として、日本の歌コンテストで賞を受けたことは嬉しいことです。歌コンテストに参加しながら大学院に通い、卒業時のGPAは3.6と学業にもしっかりと専念されていることにとても尊敬します。
リンさんはボランティアにも積極的に参加しています。学生の時からもともとボランティアが好きで、日本に住んでも、ボランティアをたくさん参加しているそうです。最も記憶に残ったのが仙台と宮城県-2011年3月11日の東日本大震災のときだそうです。
彼女のYouTubeのチャンネルです。ベトナム人向けの日本語講座や歌の動画がアップロードされています
https://www.youtube.com/user/duonglinh229
Resource:
http://news.zing.vn/Co-gai-Viet-gianh-15-cup-tu-cac-cuoc-thi-am-nhac-Nhat-post365633.html