ベトナムの戦争証跡博物館に行ってみた。

初めまして。ICONICベトナムのインターン生、小林です。
ベトナムに来たのは、ベトナム戦争に興味あったからです。

そんな私が現地に来てほやほやの連休の時に、ベトナム人の友達と戦争証跡博物館に行ってきました。

 

ベトナム戦争で使われた戦闘機

戦争証跡博物館は外から見ても分かる通り、写真のように戦闘機や爆弾の欠片などが置かれていて、びっくりされると思います。

ベトナム戦争証跡博物館の戦車

ホーチミンは今や華やかな都会に見えますが……この光景を前に、頭と心が追いつかなくなります。
ベトナム戦争が終結したのは、1975年。わずか数十年前まで、ベトナム人が自分達の国を守るために、必死に戦った勇姿とそれによる被害をここで見ることができます。

ベトナム戦争証跡博物館戦車ver2

 

ベトナム戦争と日本の関わり

今回、私が一番気になっていたことは、ベトナム戦争と日本に関わりがあったのかどうかです。
個人的に私は、沖縄辺野古での新米軍基地建設に興味があります。沖縄の米軍基地との繋がりがあるのではないかと踏んでいたのです。

沖縄の高江では、沖縄の人々がゲリラ戦の練習をするために、ベトナム村という所でベトナム人の役をしていたという過去もあります。沖縄とベトナムの関わりは深いのではないかと思い、気になっていました。

実際にはその通りで、ベトナム戦争の時に米軍は沖縄の基地から出発していました。その証拠を表す、紫と書かれた枯葉剤の蓋も展示されていました。

米軍の統治下であった沖縄ですが、日本人として加害者の立場でもあったことをこの博物館に行って感じました。
日本も加害者である側面を目のあたりにして、ベトナム戦争の事を深く勉強して、次世代に被害をもたらさない大切さというものを日々感じています。

戦時に用いられた砲弾

 

ベトナム戦争から学ぶべきこと

また、戦争証跡博物館では、枯葉剤による被害を受けた子どもたちの写真が沢山あります。
ベトちゃん・ドクちゃんは日本でも有名だと思います。

名の知れないたくさんの子供達が、多くの世代に渡って苦しんでいる現状について、心の片隅にきちんと置いておくべき事だと私は思います。
ベトナムにいらっしゃる方には、絶対に訪ねていただきたい場所です。

ベトナム戦争時に用いられた弾

 

一階・二階と見学し、英語表記に疲れてきた時……日本語が出てきました。
そこでは、日本人カメラマンによる展示がされていました。専門用語の英語が読めるか不安な方でも、日本語があるので安心です。

日本語で書かれた戦争反対を訴える柱

 
ベトナム戦争については、学校の歴史の授業が第二次世界大戦で終わるので、そこまで詳しく知らなかった私。今回、戦争証跡博物館を訪れたことで大変勉強になりました。


ベトナム戦争証跡博物館
住所:28 Võ Văn Tần, Phường 6, Quận 3, Hồ Chí Minh
電話:028 3930 5587

ICONIC

ICONIC インターン生の小林です。 関西学院大学生で、現在休学中。 食べること、大好き!食べることを生き甲斐にしすぎて、太りました。笑 これからダイエット頑張りつつ、お仕事も頑張ります!

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