インドネシア・ジャカルタでタクシーを乗りこなそう!

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こんにちは。インドネシアのFukumuraです!

インドネシアはちょうど来年の最低賃金が各地域で決まってくる時期で、労働者デモが発生したりしており、日系企業の方々も少々バタバタしています。成長する国の宿命ですかね。。こうやってインドネシアもより強い国になっていくんでしょう!

 

さて突然ですが、インドネシア、特にジャカルタに来た際の移動手段は日本とはずいぶんと異なり、初めての方だとけっこう戸惑います。ジャカルタでは主に以下の移動手段があります。

 

・タクシー

・バス(ミニバス)

・バイクタクシー

・電車

 

このうち、電車は路線が非常に少ないのでジャカルタ市内での移動では使えません。また、バスは路線を知らないと初めは難しく、またバスによっては盗 難があるなど、少々リスクがあり初めはあまりおススメできません。そしてバイクタクシーは値段交渉をしないといけないので、こちらも言葉が分からない最初 のうちはハードルが少し高いでしょう。

 

ということで、ジャカルタ市内での移動と言えば、もっぱらタクシーを使うことになると思います。そこで今回はタクシーの乗り方と簡単なインドネシア語をお伝えします!※英語はあまり通じませんので

 


▼乗っても安心なタクシーをつかまえよう

 

インドネシアはタクシー大国です!道を見ているとかなりの数のタクシーが走っています。車体は日本車が多く同じような形をしていますが、タクシー会 社によって色が違います。タクシーによっては、料金メーターがついておらず外国人と分かると高額な料金を請求されることもありますので、乗るタクシーは何 でも良い訳ではありません。

 

以下のタクシーを利用しましょう。

 

Blue Bird (ブルーバード)bluebird

初乗り7,000ルピア(日本円で約70円)

 

Express (エクスプレス)f503b07c50237f3bdb43cc3e7300415f.jpg

初乗り 6,000ルピア(日本円で約60円)

 

その他、シルバーバードという高級タクシーがブルーバードの約2倍の値段ぐらい、また黄色いタクシーや青色でも少し色の濃いタクシーなど色々あります。

ただし、ジャカルタ市内であれば、上記2社のタクシーは大体どこでも走っていますのでどちらかに乗るのが無難です。

 

乗り方は簡単!

 

日本と同じようにタクシーが見えたら手を挙げてタクシーを止めます。ただし、客が乗っているか乗っていないかが分かりにくいので、時々素通りされたりします。めげずに頑張って止めましょう。

 

ちなみに、止めたくない怪しいタクシーが止まりそうになったら、手を振って拒否しましょう。

 

 

▼挨拶をしよう

 

タクシーが止まったら早速乗り込みます。運転手にもよりますが、元気に挨拶をしてくれる方もいますし、全く無言の方もいます。ここはこちらから元気よく挨拶しましょう!

 

・朝(午前10時ぐらいまで) → Selamat Pagi(スラマッ パギ) / Pagi(パギ)

 →「おはようございます」

・昼(午前10時~16時ぐらいまで) → Selamat Siang(スラマッ シアン) / Siang(シアン)

 →「こんにちは」

・夕方(16時~18時ぐらいまで) → Selamat Sore(スラマッ ソレ) / Sore(ソレ)

 →「こんにちは」

・夜(18時以降) → Selamat Malam(スラマッ マラム) / Malam(マラム)

 →「こんばんは」

 

※愛想のない運転手さんも多いですがここはグッと我慢して。。

 

 

▼行き先を伝えよう

 

運転手さんから以下のように聞かれると思います。

 

Mau ke mana? → マウ ク マナ? →「どこに行きたい?」

Ke mana? → ク マナ? →「どこに行く?」

Mana? → マナ? →「どこ?」

 

ここで落ち着いて行き先を告げましょう。

 

Mau ke ○○(行きたい場所の名前) → マウ ク ○○ →「○○に行きたいです。」

 

※もしくは行きたい場所の名前だけでも大丈夫です。

 

ただしここで問題が…。場所を知らない運転手さんも結構多いのです。有名な場所であれば問題なく行けますが、少しマイナーな場所はなかなか知ってる運転手さんはいません。最近地方から出てきた、という運転手さんもおり、そういう方は本当に何もしらないです(笑)。

 

そういうときのために、できれば行き先の名前と住所をプリントアウトして準備しておくことをおススメします。運転手さんは、場所の名前は分からなく ても、住所に書いてある道の名前(Jl.○○→ジャランと読みます)を頼りに近い場所までは行ってくれて、あとは以下のように言えば道端にいる人たちに道 を聞きながら進んでくれます。

 

Pak, Tolong tanya jalannya → パッ、トロン タニャ ジャラニャ

 → 「道を聞いてください。」

Saya kurang tahu jalannya → サヤ クラン タウ ジャラニャ

 → 「私はあまり道を知りません。」

 

※Pakは目上の方への呼びかけの言葉です。

 

 

▼行き先を変更しよう

 

走り出したはいいけど、やっぱり行き先を変更したいな、と思ったとき、

 

Tidak jadi, Saya mau ke △△ → ティダ ジャディ、サヤ マウ ク △△

 → 「やっぱりやめて、△△に行きたいです。」

 

※Tidakは話し言葉ではNggak(ンガッ)と言われることが多いです。つまり「ンガッ ジャディ」

 

 

▼道を指示しよう

 

もしあなたが行き先の道を知っている場合は、近くまで行ってもらえれば後は自分で指示しましょう。

まずは最初に乗り込んだときに、運転手さんが場所を知らなそうであれば、

 

Nanti, Saya kasih tahu jalannya → ナンティ サヤ カシ タウ ジャラニャ

 →「後で、私が道を知らせます(説明します)」

 

そして近づいたら、

 

Belok kiri → ベロッ キリ →「左に曲がる」

Kiri → キリ →「左」

Belok kanan → ベロッ カナン →「右に曲がる」

Kanan → カナン →「右」

Lulus → ルルス →「まっすぐ」

Turun di sini → トゥルン ディ シニ →「ここで降ります」

Sini aja → シニ アジャ →「ここでOK」

・Sana → サナ →「そこ」

 

 

▼料金を払おう

 

料金を払うときは特にしゃべらなくても大丈夫です。料金が表示されているのでそれに従って料金を払いましょう。運転手さんは止まった瞬間に料金メーターを止めないので、もたもたしてるとどんどん料金が上がっていきます(笑)

車内の様子

見え難いけど16,000って表示されています。この時は最終的には16,000ちょっとだったので、キリ良く18,000ルピア出しました。太っ腹な方であれば20,000ルピア札を出しておつりはいらねーよ、となります。

 

一般的に、インドネシアでは細かいおつりを要求しないのが通例です。少し多めに渡して余りは運転手さんのチップになります。また小銭を嫌うので、基 本的にはお札で支払いましょう。タクシーに乗るときは細かいお札を持っておいたほうが良いですね。大きなお札を出すと、運転手さんがおつりを持っていない ときもあるので…。

 

ちなみにタクシー代金は日本と比較してとても安いです。感覚的には8~10分の1ぐらいのイメージです!

 

 

▼お礼を言おう

 

最後にこちらからもお礼を言って、気持ちよくお別れしましょう!

 

Terima kasih, Pak! → トゥリマ カシー、パッ! →「ありがとう、運転手さん!」

 

——————————–

 

これでもうタクシーは恐くないですね!

まぁ実はジャカルタの車移動で最大の敵は渋滞なんですが…

ジャカルタの交通

光の道は車の列…

 

それでは!!

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