【2020年版】マレーシアの物価&生活情報①(スーパー・レストラン・交通費)

こんにちは、マレーシア在住のライターのパンダンです。

東南アジア圏の国々は物価が安い!というイメージではないでしょうか?
ズバリ言ってしまうと「(日本から移住してきて)ローカルと全く同じ生活をしたら、生活費は安い」のではないかと思います。そこまでローカライズしなくても、日本と比べると「なんだか安くあがってる?」ような気がしています。

マレーシアに移住予定の方にとって、日本のものがどのぐらい手に入るのか?というのも気になるところではないでしょうか。そこで筆者目線ではありますが、マレーシアの首都クアラルンプールでの、物価などを含む生活情報をまとめてみました。

 

マレーシアの物価を左右する新税制SST

マレーシア 生活情報

日本では消費税を10%に引き上げるとされていますが、マレーシアの消費税は実質0%。
というのも、マレーシアでは政権交代に伴い2018年6月に消費税を廃止し、その後9月にSST(売上税およびサービス税)を導入しました。売上税は5~10%、サービス税は基本的に6%となっています。

まず始めに、日本とは異なる税制の仕組みを理解しておくと良いかもしれません。

 

マレーシアの物価:日本食も買える!スーパー&コンビニ事情

マレーシアの首都クアラルンプールでは、スーパーやコンビニなどで日本の食材を容易に買うことができます。

 

マレーシアの日系スーパー

日本でもおなじみの日系スーパーはこちら。
イオン(AEON)
KLCCの伊勢丹(ISETAN)
正直屋(Shojikiya)
・ダイソー(DAISO)

マレーシアのイオンではトップバリュ商品を購入できますし、伊勢丹はデパ地下のような空間で買い物を楽しめます。お菓子・乾物・酒類を扱う正直屋もスーパー代わりになるので便利です。ダイソー(DAISO)も進出していて、日本と同様にお菓子・缶詰・調味料を購入できる店舗もあります。
※扱うアイテムは店舗により異なります。詳細はリンク先を参照してくださいね!

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ローカル&外資系スーパーも便利

日系以外ではローカルの高級スーパーや外資系がおすすめで、
・ジャヤグローサー(Jaya Grocer)
メルカート(Mercato)
ビック(B.I.C)
ヴィレッジグローサー(Village agrocer)

などがあり、日本食コーナーや惣菜、寿司なども置いています。

 

コンビニも充実

マレーシアには、日系のコンビニエンスストアもあります。
ファミリーマート(Family Mart)
セブンイレブン(Seven-Eleven)

ファミリーマートでは、日本のコンビニおにぎりやお菓子・アイスクリーム・飲み物が手に入りますし、一部のセブンイレブンにもおにぎりなどがあります。

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これだけ店舗が充実していると、初めてのマレーシア移住でも安心できますよね。

 

マレーシアの物価:日本の食材、お惣菜などの実勢価格

調味料やラーメン・お菓子類・日用消耗品などもそうですが、日本製のアイテムの値段はざっくりいうと日本の1.5~3倍です。逆に日本茶・缶コーヒー・カップ麺など、マレーシアや東南アジアでライセンス生産された日本ブランドのアイテムは安かったりします。

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というわけで、以下で一気に紹介していきます。

日本食材や惣菜の物価

商品 価格相場
お刺身パック RM25-30(約686-823円)
お弁当(ぶり照り焼きなど) RM15-20(約411-548円)
パック入りお寿司 RM10-35(約274-960円)
コロッケ1個 RM2.9(約79円)
コンビニおにぎり RM4-(約109円-)
日本の米(2kg) RM40-(約1097円-)
大根1/2本 RM7.2(約197円)

 
やはり全体的に物価が高い印象ですが、コロッケやおにぎりなど、日本と変わらない価格の商品もあります。
店内を見て回って、上手に選べば安く済ませられるかもしれません。

 

マレーシアの物価:ローカルの食材、お酒、生活消耗品

次にローカルスーパーや商店で購入できる商品を見てみましょう。

商品 価格相場
ベーカリーの惣菜パンやドーナツ RM2-(約54円-)
スーパーのパン(サンドイッチスライス12枚) ※マレーシアサイズなので小さめ RM3-(約82円-)
卵1パック(10個) RM4.4-(約120円)
豚肉バラ肉スライス(100g) RM4.79(約131円)
メロン1/2個 RM4.69(約128円)
オーガニックの青梗菜 RM3.8(約104円)
寿司1貫あたり 約RM1-(約27円)
缶コーヒーやドリンク類 RM2.2-(約60円-)
ペットボトルのお茶やドリンク(600ml) 約2.4-(約65円-)
トイレットペーパー(10ロール) RM12-(約329円-)
シャンプー(320ml) RM13-(約356円-)

 
日系で買うよりも安く、惣菜は50円台だったりします。
なお、酒類に関しては以前にこちらでもお伝えしているとおり、日本の缶ビールが4本でRM29.9(約812円)、ローカルビールが4本でRM23(約625円)程度とあまり安くありません。
スーパーのポイント会員になったり、セールのタイミングで購入するのが狙い目です。

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移住前に日本とマレーシアの物価ざっくり比較しておくと、どれを購入して何を日本から持ち込むか、判断し易くなるのではないでしょうか。

 

マレーシアの物価:ファストフード、カフェ

日本でお馴染みのファストフードやカフェは、マレーシアにも展開しています。
日本より物価が安いかなと思うのが、KFC・サブウェイ(Subway)です。
マクドナルド(McDonald’s)・スターバックス(Starbucks Coffee)は、やや安いかな?といった印象です。

一例ですが、スタバでコールドブリューコーヒーのナイトロ(Nitoro)を飲むと、日本ではショートで480円ですが、マレーシアではRM13.5(約370円)です。高価な訳ではないので、移住前に飲み溜めする必要はなさそうですね。

 

マレーシアの物価:屋台街vs日本食

マレーシアは外食文化の国です。
マレーシア人がよく行くホーカー(屋台街)での食事の値段を見てみると、クアラルンプールのローカルが多く住むエリアのホーカーでは、一食あたりRM5-(約137円)から食べることができます。

ホーカー以外でもローカルが多いエリアでは、日本食・洋食なども比較的安く食べられます。
日本人や外国人が多く住むエリアでの同等の食事と比べると、1-2割程度安く済ませることができます。

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そして、日本人の移住者が特に気になるのは日本食だと思いますが、人気の日本食チェーンの楽膳(Rakuzen)寿司三昧(Sushi Zanmai)では、寿司や定食がRM25-50(約686-1372円)ほど。
日本の和食系ファミレスのような感じで食事をすることができます。

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一覧にまとめると、次のとおりです。

外食メニューの物価

商品 価格相場
カフェ(コーヒー1杯) RM13.5(約370円)
ローカルエリアのホーカー RM5(約137円)
ローカルエリアの洋食・日本食 RM23-46(約617円-1234円)
外国人向けの日本食 RM25-50(約686-1372円)

 

マレーシアの物価:タクシー、電車などの移動費

車社会のマレーシアでは、タクシー移動が安くて便利です。
ただしボラれないようにGrab(タクシー配車アプリ)を使ってください。距離と需要で値段が変わりますが、高速に乗って30分ぐらい移動してもRM20(約548円)ぐらいだったこともありました。

電車は、初乗りがなんとRM0.4(約10円)という区間もあります。
KLセントラル駅⇄クアラルンプール国際空港のシャトルバスは、RM12(約329円)。公共交通の移動に関しては日本よりもかなり安いと思います。

また、クアラルンプールからマレー半島各地へ向かう高速バスは、例えば世界遺産の街マラッカまで約2時間20分。運賃はRM11-(約300円-)からとなっています。
ちなみに自分で車を運転する場合、ガソリン代はなんと1リッターあたりRM2.2(約60円)と、日本の半額以下となっています。

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マレーシアの交通手段に関わる物価は、総じて安いことが分かります。移住後も市内の移動や国内旅行が気軽にできて良いですね。

 

マレーシアの物価:娯楽

マレーシアでは、新作映画をRM12-(約330円-)ほどで見ることができます。モールなどのシネコンは清潔で日本とほぼ同じ感覚で楽しめるのは安心ですね。
ただし一部の動物園、水族館などの施設の入場料はマレーシア国民(MyKad保持者)は安く、外国人料金は数倍といったこともあります。

熱帯の国なのでロッククライミング、アイススケート、ボーリングなど屋内アクティビティも人気です。


 

なんとなくマレーシア移住後の生活がイメージできましたでしょうか?
引き続き、【2020年版】マレーシアの物価&生活情報②(医療費、家賃、衣類編)をご覧ください。

写真:全て筆者撮影

 
 

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暑いところが大嫌いだったはずが、住んでみたらマレーシアの南国独特の時間の流れにすっかりはまったビール好きライター。旅は自分で車を運転していくのが好き。ビーチで夕日を見ながら一杯!が至福の時間。

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