慣れれば簡単!マレーシアのストリートパーキングの利用方法

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こんにちは、マレーシア在住のライター パンダンです。

マレーシアに来て、仕事やプライベートで車を運転する人も多いのではないかと思います。
スコールが降ったり荷物が多かったり、そんな時に車があると安心で、プライベートでも行動半径が広がるので便利です。ショッピングモールには巨大な駐車場がありますし、駐車代が無料だったり、メンバーカードを持っていると料金が割安になったりとお得です。

マレーシアでは、商店街(通常はショップロットと呼ばれています)に面した道路が、ストリートパーキングになっているのを見かけます。日本でも時間制限駐車区間などと呼ばれ、パーキングメーターが備え付けられていることもありますね。

というわけで今回は、マレーシアのストリートパーキングの方法についてご紹介させていただきます。

 

マレーシアでは免許証の減点なし?

いきなりですが、まず最初に駐車禁止(駐禁)についてお伝えします。
マレーシアでは、駐禁で切符を切られても免許証のポイントが減点されません(日本で社用車に乗りながら営業していた人にとってこれは嬉しい……!?)。

でも、罰金(Fine)は払わなければなりません。
その場合、罰金の支払いのためにDBKL(クアラルンプール市役所)に行くことになります。少し面倒ですので、なるべく切符を切られないようにしたいですね。

マレーシアのストリートパーキング

 

駐車料金の支払いは、アプリやチケット制のことも

次に、実際のストリートパーキングでの駐車方法について説明します。
マレーシアのストリートパーキングでは、料金支払い方法がいくつかあります。現在のところ、メインは以下3つのパターンではないかと思います。

1.現金 or タッチアンドゴーカード

※タッチアンドゴーカードについてはこちら

ストリートパーキングが可能なエリアに設置されている機械で、あらかじめ駐車時間分の料金を支払い、チケットを発券します。

マレーシアのストリートパーキング

マレーシアのストリートパーキング

フローとしては、まず発券機で「現金=コイン(Syiling)」「タッチアンドゴーカード(T’nG)」どちらかの決済か選びます。現金での支払いはコイン(小銭)のみとなります。
次に車のナンバープレートを入力し、希望の駐車時間を設定します。完了すると支払済みの駐車券が発行されます。

表記はマレー語なので一瞬怯んでしまいますが、仕組みが分かっていれば直観的に使えるはず!
基本的にはOKなら緑のボタン、キャンセルなら赤のボタンを押せば大丈夫です!

発券された駐車券は、車内のダッシュボード(車内のフロントグラスの前のスペース)の上に見えるように置きましょう。係員が回ってきて、ちゃんと駐車料金を払ったかチェックすることもあります。

 

2.スクラッチ式駐車チケット

ペナン島など一部の自治体では、kupon letak kereta(スクラッチ式駐車チケット)が利用できます。
先にコンビニなどで、スクラッチ式駐車チケットを購入しておきます。その後、道路に駐車用のパーキングスペースの線が書かれているところを見つけて駐車します。

マレーシアのストリートパーキング

付近にある看板に記載されている料金を確認したら、スクラッチの日付と利用開始時間を削ります。
このスクラッチ式駐車券の場合は1枚で60分駐車でき、「2018年10月1日の午後12時05分から、1時間駐車可能」ということになります。
※画像は2年ぐらい前のものなので、参照として掲載しています。

発券機の駐車券と同様に、車のダッシュボードの見える位置に置いておきましょう。

 

3.アプリ

専用のアプリをダウンロードし、発券機を使わずに駐車料金を支払うことも可能です。

マレーシアのストリートパーキング

アプリの画面を立ち上げたら、名前や電話番号など必要事項を入力して使います。

クアラルンプール市の近郊のシャーアラム(Shah Alam)や、ペタリンジャヤ(Petaling Jaya)といったセランゴール州の主な自治体では、アプリにチャージすることで支払いが可能です。

 

ストリートパーキング利用時の注意

ストリートパーキングで車を停める場所は、公道であるということを忘れずに、常に防犯意識をもって駐車しましょう。
例えば、車内の見える場所に貴重品・バッグ・PCなどは絶対に置かない。人気のないところや、夜間の駐車の際は周囲に注意を払う。などです。
とはいえ、マレーシアの治安が極端に悪いというわけではなく、日本とは違うという意識を持つことが大事かなと思います。

余談ですが、レストランなどによっては、店の前の駐車スペースの権利を持っていることがあります。その場合、食事をする人は無料で駐車できたりします。事前にチェックしてみることをおすすめします。

 
写真:全て筆者撮影

野生の勘を磨け!

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暑いところが大嫌いだったはずが、住んでみたらマレーシアの南国独特の時間の流れにすっかりはまったビール好きライター。旅は自分で車を運転していくのが好き。ビーチで夕日を見ながら一杯!が至福の時間。

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