日本人が感じる「駐在員が住みやすい国ランキング1位」のシンガポールの実情

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HSBCによる「海外駐在員にとって住みやすい国ランキング」。
総合評価で1位に輝いたのはシンガポールでした! 実際に住んでみてこの結果には納得です。評価のポイントはさまざまですが、今回は日本人の視点からシンガポールの住みやすさについてご紹介します。


①日本人英語でも通じる

シンガポールの国語はマレー語で、公用語として英語・中国語(福建語)・タミル語が使用されています。
ですが、実際に日常生活やビジネスの場、国会の討論や政府が発行する文章などで使われている言語はすべて英語であり、国語と言っても差し支えのないほどに普及しています。

テレビ 英語のテロップ

テレビ番組もアナウンス・テロップともにすべて英語です。

多様な人種が住むシンガポールでは、異なる言語を持つ人と会話をすることに誰しもが慣れています。よって、たとえ英語が流暢に喋れなかったとしても、単語さえ伝えることができればコミュニケーションが可能なのです。

英語ネイティブにとって日本人英語は非常に聞き取りにくいそうですが、ブロークンに慣れているシンガポールでは理解してもらいやすい気がします。「駐在員の奥さんが、3年間シンガポールに住んでいても英語は全く喋れない」という話をよく聞くほどです。

 

②日本より治安が良い

英語で書かれた標識

海外に住む際に最も気になるのは治安ですよね。

在シンガポール日本国大使館の発表によると、2015 年の犯罪発生率は 586 件でした。日本の発生率は 1,580 件(2013年)。なんとシンガポールの約3倍です。

シンガポールでは治安の維持に国家が力を入れて取り組んでおり、至るところに監視カメラが設置されていること、また犯罪を犯した場合の罰則が非常に厳しいことなどによって安全な国が保たれています。

とはいえ海外なので気をつけることは必要ですが、治安においてストレスを感じることはほとんどありません。

 

③日本食が美味しい

美味しそうな寿司

 

東京23区とほぼ同じ広さしかないシンガポールですが、なんと和食料理屋は1,000店舗以上あると言われています。

海外で日本食を食べてもいまひとつ、といった経験をされる方は多いと思いますが、シンガポールでは、日本とほとんど変わらない品質で和食を楽しむことができます。焼き鳥、お寿司、お好み焼きなど選ぶ楽しみがあるほどです。

また、スーパーでも日本の食材は簡単に手に入ります。なんと、きりたんぽ鍋やたこ焼きを一から材料を揃えて作ることもできてしまいます。

いつでも気軽においしい日本食が食べられるのは、海外に住む日本人にとって本当にありがたいことですよね。

 

以上の3点から、シンガポールは初めての海外赴任や海外旅行にとてもおすすめの国です。
「海外で働いてみたい」と考える方は、まずシンガポールで働いてみることを選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。


■参考

HSBCによるレポート HSBC_Expat_Explorer_2015_report

hitomilk

好奇心の奴隷

ICONIC

お酒と居酒屋と人間が好きです。世界で一番お酒がおいしく飲める場所を探し求めて、海外の酒場を放浪しています。最貧スラム街から天空ルーフトップバーまでお酒が呼べば何処へでも。未知との遭遇とお酒の誘惑という快楽の奴隷であること以外はごく普通の女の子です。たぶん、おそらく。

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