ベトナムの祝日について【2022年版スケジュール】

こんにちは!ミーサオハイサンです。

祝日ってテンションあがりますよね!小さい頃は平日のお休みがなんだか変な感じで、でも普段見られないお昼の情報番組やドラマ(キッズ・ウォー~ざけんなよ~とか懐かしい…!)を存分に堪能していた思い出です。(なに)

ベトナムにも祝日がありますが、また日本とは違う様子がみられて楽しいです。



そこで今回は「ベトナムの祝日(2022年Ver)」についてお届けしたいと思います。
初めにお伝えしますが、ベトナムは祝日が非常に少ないです。振替休日を除くとなんと年間11日間!少な!

日本とは違う設定日の祝日が多いので、旅行でいらした人やベトナムに来たばかりの方は気を付けてくださいね。

それではいってみましょう!モッハイバーヨーーー!!!

 

ベトナムの祝日【2022年度Ver】

1月 1日(土) 元旦
3日(月) 振替休日
31日(月) テト(旧正月)大晦日
2月 1日(火) テト(旧正月)元旦
2日(水) テト(旧正月)
3日(木) テト(旧正月)
4日(金) テト(旧正月)振替休日
3月 なし なし
4月 10日(日) フン王の命日
11日(月) 振替休日
30日(土) 南部解放記念日
5月 1日(日) メーデー
2日(月) 振替休日
3日(火) 振替休日
6月 なし なし
7月 なし なし
8月 なし なし
9月 1日(木) 建国記念日
2日(金) 建国記念日
10月 なし なし
11月 なし なし
12月 なし なし

 

祝日は11日間となります。
祝日がない月がなんと7ヵ月も!ベトナムの人たちは働き者ですね。
日系企業もベトナムの祝日に準じているところがほとんどです。
テト(旧正月)の休暇は毎年異なるため混乱しやすいのでご注意を。日程が決まるのもギリギリで、例えば2022年のテト休暇は2021年12月に決定されました。だいたいこうなるだろうなって分かっても、正式に決定されるまではそわそわしちゃいます。

 

テト(旧正月)

ベトナム最大の祝日です。日本でいうところの年末年始休暇といったところでしょうか。
街じゅうでフラワーロードが開催され、アオザイを着たベトナム人を多く見かけることもでき、とても華やかで綺麗ですよ。
テト期間中はみんな全力でお休みモードに入るので、本当になにもやってないです。笑
大型ショッピングモールでも店舗によってはクローズしていますし、オープンしていても一部の店舗のみだったり時短営業だったりします。飲食店もお休みなところが多いので気をつけてくださいね。

1年で1番の、そして唯一といっても過言ではない休暇なので、みんな休みたいんですよね。そりゃそうだ!
期間中にステイホームをする予定であれば、テト休暇が始まる前に食材や日用品などは買いだめしておいたほうが良いですよ。

 

フン王の命日

フン王はベトナムの歴史上で初めてとなる国家(バンラン国)で18代続いた歴代王の総称です。
そしてフン王の命日は、ベトナムの国家と民族の基礎を築くために尽力した18人の王の功績を称える行事で、2007年からベトナムの祝日に制定されています。

バンラン国が存在したフート省という地域は、ベトナム人の9割を占める「キン族」の始祖が住んだ土地とされていて、歴史の長さを感じますね。
フート省で開催されるフン王祭りは、ユネスコの無形文化財に指定されているそうです。一度行ってみたいな~!
歴史的な背景やその価値からみても、ベトナムの数少ない祝日に設定されている理由がわかりますね。

 

南部解放記念日

冷戦状態が続いていた南北ベトナムが、1975年4月30日に旧ベトナム共和国の首都サイゴン(現ホーチミン)が陥落し、ベトナム戦争が終結したことを記念する祝日です。

ベトナムの数少ない祝日ということもあって、各地でイベントや花火の打ち上げがあり非常に盛り上がります。交通規制があったりするので当日の交通状況などにはご注意くださいね。

 

メーデー

世界的なメーデーは毎年5月1日にあたりますが、ベトナムも同日を祝日としています。
この背景には故ホー・チ・ミン主席が、世界の共産主義運動や労働者、労働組合について、ベトナムの労働者が理解を深めるきっかけを作りました。そして実際に1930年に労働者や農民の権利を訴えたデモを行い、1946年に祝日として正式に設定されました。
2022年のように南部開放記念日とメーデー、そしてそれらの振替休日の2日間をあわせて4連休になると、日本人にとっては日本のGWのようで慣れ親しんだ感じがあります。ベトナム人もこの期間は、リゾート地などに旅行にでかける人が多いです。

 

建国記念日

9月2日はベトナムの 建国記念日(国慶節) です。
1945年9月2日、ホー・チ・ミン主席が「 独立宣言 (Tuyên ngôn độc lập)」 を発表し、ベトナム民主共和国(Việt Nam Dân Chủ Cộng Hòa)が成立し、東南アジア初の社会主義国家が誕生しました。ベトナムの祝日のなかでも非常に特別で重要な祝日として位置づけられています。
1年の中で最後の祝日となるので(!)、祝日を最大限楽しもうとする人でどこも混雑します。

 

まとめ

いかがでしたか?

それぞれの祝日が設定された理由を探ると、歴史的な背景がみられて興味深いですよね。日本に住んでいると、なかなかほかの国の祝日に目を向けることってないので面白い体験をしているなあと思います。7ヶ月間祝日なしというのは最初はびっくりしましたが、不思議と住めば慣れていきますよ。でも2022年みたいに毎年振替休日が多かったらいいのにな~!(慣れたんじゃないんかい)


乾季に歓喜する人

乾季に歓喜する人

ミーサオハイサン

気づけばベトナム在住歴9年目。クラクションの音も気にせず寝られる普通の主婦です。

記事をシェアする

関連する記事