【ベトナムの薬局事情】Pharmacity編~薬の購入方法などをご紹介します~

こんにちは。

皆さんは海外へ行くときに薬ってどうしていますか?現地で体調が悪くなったときのことを考えて、日本から持って行く方が多いかと思います。でも、もし現地で調達できれば荷物が軽くなる上、いざというときに助かりますよね。

そこで今回は『ベトナム×薬局』というテーマで、ベトナムの薬局事情についてお届けします。

ベトナムに限りませんが、海外生活や海外旅行の際に体調不良になると困りますよね。
私自身ベトナムに来たばかりのころ、突然の腹痛に悩まされたことも。シンガポール旅行の際は旅行中に風邪をひいてしまい、土地勘のない現地で咳止めを購入するのに一苦労でした。何より海外で具合が悪くなると、無性に心細くなって精神的にも辛い状況に…
そんな時きっと役に立つ、ベトナムの薬局事情を紹介したいと思います。事前に知っておいて損はないはず!

 

① 薬局「Pharmacity」について

2011年に設立され、ホーチミン市などで250店舗以上を展開しています。(2021年には1,000店舗達成を目指すとか!)
ホーチミン市でみると、日本人が多く住む1区や2区、ビンタン区、7区といったエリアにもあります。

◆お近くの店舗は公式ウェブサイトから探してみてください◆
https://www.pharmacity.vn/

日本では医師の処方がないと買えない薬がほとんどですが、こちらの薬局では処方箋なしで購入できるんです。手軽に手に入って便利ですよね。

② 店内の様子

ではどんなところなのか、早速入ってみましょう。

店内に入ると、レジカウンターの奥にずらーっと並んだ薬たちがお出迎え。
たくさんあって、ひと目ではどこになにがあるのかよくわかりませんね。薬を購入する流れをざっと説明しますと、
① カウンターにいる薬剤師さんに症状を伝える
② 薬を出してもらう
③ 必要な個数を伝える
④ 支払い
という感じです。

「症状を伝えるにも、英語でもベトナム語でも何ていうのかわからないんだけど…」そんなあなたも安心!指差し表があるので問題なくコミュニケーションがとれます。

この表にはベトナム語、英語、日本語、韓国語で様々な症状が書かれています。とても便利ですね。

例えば腹痛はベトナム語で「đau bụng」と言います。(しれっと書いてますが初めて知りました。)

ちょっと興味深いのが、上から2番目painの訳が「苦痛」となっているところ。分からなくもないけどなんか違う。

 

③ 実際に薬を購入してみる

さて、症状は伝えたけど一体どういう薬が出てくるのか、また値段はどのくらいなのか。今回は試しにA.腹痛・B.口内炎・C.二日酔いで症状を伝えて購入してみました。

A.腹痛
指差し表を使って腹痛と伝えると、吐き気はあるのか聞かれました。ないと答えるとカウンターの奥から出てきたのがこちらの薬。(出てくるのもとても速かったです!)

日本の薬局だとひと箱単位で買うことがほとんどだと思うのですが、ベトナムではひとつからの購入が可能です。こちらはひとつ2,000ドン(約10円)。用法・用量を薬剤師さんから教えてもらいます。インドネシアの薬のようです。

B.口内炎

こちらはひとつ11,000ドン(約55円)でベトナムの薬のようです。

C.二日酔い
ベトナム人はとにかく飲み会が大好き!こちらでベトナム人と飲みに行くと、永遠に「モッ、ハイ、バー、ヨー!(かんぱーい!)」が続き、さらに「モッチャム!モッチャム!(全部飲め)」を求められ、翌日二日酔いになることもしばしば…。ちなみにベトナム人のビール消費量は世界第9位だそうです(2018年)※。

薬剤師さんが出してきたのはこちらでした!日本でもお馴染みのヘパリーゼ。日本のものが手に入るのも便利ですね!55,000ドン。(約275円)これで安心していくらでもビールが飲める…かも?

④ プライベートブランド

Pharmacityにはプライベートブランドの商品もあります。

ポケットテッシュが3,000ドン(約15円)、ウェットティッシュが12,000ドン(約60円)と激安です。日本で買ってわざわざ持ってくるよりも、こちらで調達したほうがかなり安く済ませることができそうです。

飲料水もありましたが、こちらは他のブランドと値段の差は然程ありません。それでも安いです。

 

⑤ 取り扱い商品について

薬以外にもマスクやアルコール除菌、スキンケア用品やベビー用品、コンタクトレンズ用品などの取り扱いがあります。

ベビー用品はおしり拭きやボディソープなど一通り揃っている印象です。熱冷まし用のシートは日本でもお馴染みの久光製薬のもの。生理用ナプキンもありました。ロリエもあります。

コンタクトレンズは透明もカラーも非常にバリエーション豊富な品揃えでした。洗浄液もありました。

 

⑥ その他

イオン系列のCITY MART内にある店舗も!買い物がてら薬が購入できてとても便利ですね。

いかがでしたでしょうか。
薬は日本産のものは無いものの、かなり多くの種類を取り扱っているので安心できそうです。またひとつ単位で購入できるので、コストが抑えられるのも魅力的だなと感じました。
薬以外にも、プライベートブランドや他のブランドの商品も充実しているので、色々と重宝しそうですよね。
こういうお店があることを知っていれば、ベトナムに来るときにあれやこれやと持ってこなくても良さそうですよね!

※Viet-Jo 「18年の世界ビール消費量、ベトナムは世界9位を維持―前年比+7.1%増」https://www.viet-jo.com/news/statistics/191224204533.html

 


 

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