ベトナムの世界遺産、ハロン湾を満喫するために事前に知っておきたいこと

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ベトナムには8つもの世界遺産があること、知っていましたか?その中でもダントツの知名度を誇っている(と私は思っている)のが、ハロン湾!奇石と島が並ぶ景色は、想像以上に荘厳で、圧倒されました。
今回はハロン湾に行くときに誰もが感じるであろう3つの疑問と1つの注意点について書いてみようと思います。


シンチャオ!最近やっと自分の住所をベトナム語で正しく発音できるようになりました、大川です。
ベトナムといえばハノイ、ハノイといえばハロン湾、ですよね。数あるベトナムの世界遺産でも、多くの人が一番最初に思いつくスポットではないでしょうか。私も先週末に行ってきました!
そこで、行く前に思った疑問と、行ってみて感じた注意点をまとめてみました。ベトナム旅行を計画中の方、必見です。

そもそもハロン湾ってどうやってできたの?

これ、意外とガイドさんも詳しくは説明してくれないんですよね(聞いたらもちろん教えてくれます)。
ハロン湾には大小3000もの岩や島がありますが、これははるか昔に海の生物の死骸が海底に積もってできた石灰岩がもとになっています。それが長い時間をかけて隆起し、地上で雨や風などによって削られて、高低差の大きい凸凹の地形ができました。その後、ハロン湾周辺の地面が再び海に沈んでいったようです。そしてタワー状の岩だけが水面から出ている今のハロン湾の景色ができあがったと言われています。
(伝説では、中国軍がベトナムに攻めてきた時に、竜が現れて口から宝玉を出して敵を追い散らし、それらの宝玉が岩になったとか。)
この壮大な景色ができるまでの途方もない時間に想いを馳せてみると、また違う景色が見えてきそうですよね。

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ベストシーズンは?

ハロン湾に行くなら、夏から秋初めがいいと言われます。
夏は晴れる日が多く、青空に緑がよく映えます。またボートに乗っていても風が気持ち良いですし、カヤックをしてみたりハロン湾に飛び込んでみたりといったアクティビティが楽しめることも魅力です。
今回わたしは冬のハロン湾を見てきましたが、もやがかかって幻想的で、ものすごく雰囲気がありました。夏に比べて観光客も少なめなので、落ち着いて楽しみたいという人は冬に行くのもいいかもしれません。ただ、冷たい風が吹くなかで船の外に出ることになるのでのでしっかり防寒していってください。

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(左:冬、しかも雨の日の景色、右:夏の晴れの日の景色)

日帰りで行く?1泊2日で行く?

ハロン湾ツアーを調べると、だいたい日帰りか1泊2日のツアーがでてきます。私も迷いました、どっちがいいんでしょうか。
結論から言うと
「ベトナムのほかの都市も行くから、ハロン湾はお金を節約しつつ効率よく回りたい」人は日帰りツアー、
「せっかく来たからハロン湾で一日船でまったり過ごして、アクティビティとかも楽しみたい!」人は泊まりで行くツアーかなと思います。
今回わたしは日帰りで行きましたが、船上でランチを食べて、洞窟も行けて、ハロン湾をひととおり楽しむことができました。
でも、船泊して世界遺産を楽しめることってなかなかないですよね。夕焼けや星空、朝日を見て、船上で海鮮料理を楽しみ、洞窟や島をめぐりながら、じっくりとハロン湾を楽しむ。想像しただけでも素敵ですね。
今度また行く機会があったら、絶対泊まりで行きたいなと思っています。
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(ツアーに組み込まれているティエンクン洞窟)

【注意】ツアーはインターネットで申し込まないでOK!

ハロン湾へはツアーを使わずに行くこともできますが、バスを見つけたり船を手配したり・・・・いろいろ面倒なので個人的にはツアーをおすすめします。自由旅行でベトナムで行く人は、ハロン湾への日帰りもしくは1泊2日や2泊3日のツアーを申し込むことになりますね。
インターネットで調べてみると、日帰りツアーでもだいたい50~60USDくらい。ですが!!ハノイに着いてから現地のツアー会社に直接行けば20~30USDのものが見つかります。(内容はだいたい一緒)
豪華な船でクルーズしたい人はインターネットでもいいかもしれませんが、特にこだわりがない人やお金を節約したい人は、焦らずに現地に行ってから直接交渉しましょう。

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(英語ツアーは様々な国の旅行客が集まります。出会いもあって楽しいです!)

まとめ
ベトナム周遊ツアーでも必ず組み込まれているハロン湾。個人で行かれる方は「夏に、1泊2日で、ハノイに行ってから申し込む」と最もお得に満喫することができるはずですよ。雄大な自然をぜひ堪能してみてください。

okawa

ICONIC

都内の大学4年生。就活が終わり、卒業旅行も兼ねてホーチミンでインターン中!人事部採用担当として働いている。高校生のときにチェコ共和国に留学。大学生になってからはより多くの若者に海外に踏み出してほしいという想いからイベントの企画などを行う。趣味はダイビング、茶道、読書、カフェめぐりなど。

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