【インドネシアの交通機関】ジャカルタからバンドゥン・ジョグジャカルタ・スラバヤへの行き方

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今回はインドネシアの交通機関、「電車」を中心に紹介していきます。
特に都市部では交通渋滞がひどいインドネシアですが、電車をうまく活用できればストレスの少ない生活ができると思います。ぜひとも乗りこなしたい所です。

 

インドネシアの電車について

電車は主に2種類に分けられます。長距離電車のPT. Kereta Api(PT KAI)と、ローカル線で首都圏を走るKRLジャポタベックおよびMRT(地下鉄)です。まずはPT KAIから説明していきます。

PT KAIはジャカルタにある2つの駅から出てます。基本長距離となるEksekutifのみが走っている駅がgambir駅です。もう一つはpasarsenen駅で長距離・短距離列車が走行しています。旅行に行くならgambir駅からの方が楽です。電車の種類はEksekutif, Bisnis, Economic Premium, Ekonomiの4等級に分かれています。

次に、ジャカルタから小旅行で行くことの多いバンドゥン・ジョグジャカルタ・スラバヤへの行き方を紹介したいと思います。飛行機やバスで行く場合と比較するので、所要時間や金額差を見て好みの方を選んでください。

 

ジャカルタ→バンドゥンへの行き方

ジャカルタからバンドゥンまでは電車で3時間、片道15万ルピアくらいです。バスだと4時間で7万ルピアです。筆者はバンドゥンに行くときは電車ではなくバスで行きます。家からすぐのバス停でバンドゥン行きが出ているからです。駅が近いなら電車、バス停が近いならバス。どちらの乗り心地も似たり寄ったりなので、好きな方で良いと思います。

バンドゥン行きはEksekutifのさらに上、Priorityクラスもあり、30万ルピアほどで乗車できます。バスは渋滞がなければ3時間、渋滞があれば5時間と状況によって変わります。金曜日はだいたい混み合うため、それ以外の曜日に乗車すると良さそうです。

 

ジャカルタ→ジョグジャカルタへの行き方

続いてはジャカルタからジョグジャカルタへの行き方です。ジョグジャカルタは電車で片道7時間、飛行機で1時間半、バスで14時間くらいです。バスの時間は正直読めませんので、他の選択肢がおすすめです。
片道電車はEksekutifで40万ルピア、Ekonomiで25万ルピア程度です。飛行機は80万ルピアです。飛行機はスカルノハッタ空港ではなく、Cawang駅方面のハリムペルダナクスマ空港から行けば、SUDIRMANから20分ぐらいで行けます。電車で行っても飛行機で行っても差額は6000円くらいなので、時間がない方には飛行機をオススメします。

筆者は電車の旅も好きなので、ジョグジャカルタぐらいまでなら電車で行くこともあります。風景がきれいですし、時間を忘れて過ごすせるのが良いですね。日本のように、時間をお金で買うという観念に囚われることがありません。足も伸ばせますし、すごく快適ですよ。

 

ジャカルタ→スラバヤへの行き方

お次はスラバヤです。スラバヤは直通電車で片道9時間、飛行機で1時間半です。バスなら1日ぐらいで着きます。バスは例のごとく大変な旅になるので、今回も説明は省きます。

電車は60万ルピア、飛行機は120万ルピアです。電車は直通電車一択です。Ekonomiのように途中下車が多いと、14時間くらいになってしまいます。
まあさておき、スラバヤへは飛行機がおすすめです。コスパを考えると、正直これしかありません。

 

インドネシアのKRLとMRT

最後に、ローカル線のKRLとMRTについて説明します。KRLとはジャカルタとボゴルをつなぐ各停電車です。KRLの運賃は3千~4千ルピアですが、始めにSuicaのようなカードを3万ルピアで買う必要があります。その後各駅でチャージする形になります。

KRLはインドネシアにしかない文化が結構あります。電車は日本製の中古列車が走っており、日本で引退した電車達がここに集まるという形です。電車はボゴル方面、ジャカルタコタ方面、ブカシ方面、ジャティヌガラ方面、タンゲラン方面に分かれています。まず改札をくぐった所から違います。電車の踏切がなく、セキュリティーの人が各駅にたくさんいます。電車の入線はとても早くギリギリで停車するため、整列して乗るという文化がありません。

MRTは日本の全面協力により2019年に開通した地下鉄です。コタから南ジャカルタを結ぶ路線の一部が開通しています。オープン当初はすごく混雑していましたが、最近は落ち着いてきているので、試しに乗ってみても良いと思います。

 
こんな風に、インドネシアの交通機関には様々なタイプや特徴があります。
行き先や乗車の時間帯で選択肢も変わってくるので、色々と試してみてください。

好きな食べ物はBAKSO

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カワカワと申します。毎日インドネシアの食べ物を食べ歩いてます。インドネシアに住んで、早くも二年。 GOJEKやTRANSJAKARTAや電車を活用して色々な場所に旅行しています。たくさんローカルの世界を伝えていきます。

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