【インドネシア】WhatsAppにまつわる「あるある」7選〜おじさん・おばさん構文もある?

 

インドネシア生活に必須のアプリのひとつがWhatsApp。わたしの場合、LINEを使わない日はあってもWhatsAppを使わない日はなく、スマホのホーム画面の下に固定しているぐらいです。

 

この記事では、インドネシアでWhatsAppを使う中で出会った「あるある」を7つ紹介します。インドネシアならではの事態に遭遇しても、落ち着いて対処できるかもしれません。

 

なお、この記事は、あくまで個人の体験に基づいて書いています。ご了承ください。

 

WhatsAppインドネシアでのWhatsApp「あるある」7選



わたしがインドネシアで10年以上WhatsAppを使ってきて遭遇した「あるある」は、次の7つです。

 

  1. 絵文字はあまり使わない
  2. 句点(ピリオド)もあまり使わない
  3. 短文を1つずつ送ってくる
  4. 挨拶だけで終わる
  5. 既読かどうかわからない
  6. 相手のメッセージが気づけば消えている
  7. 企業の公式からいきなりメッセージが届く

 

1から3は、LINEのいわゆる「おじさん・おばさん構文」の対極にあるもので、インドネシアでも同じ傾向があるのは興味深いところです。とはいえ、日本とは微妙に違う点もあるので、そこも含めて解説していきます。

 

4から7は、少なくともわたしは日本では経験したことのないケースです。

 

では、順に見ていきましょう。

 

あるある1:絵文字はあまり使わない

最初の「あるある」は、絵文字をあまり使わないことです。わたしの友人や知り合いは、絵文字を積極的に使いません。絵文字をよく使うと日本では「おじさん・おばさん構文」と見なされるようですが、インドネシアでは年齢に関係なく、幅広く見られる傾向です。

 

要因をわたしなりに考えてみました。インドネシアではスマホが普及する前はガラケーが使われていたのですが、わたしの周りでは絵文字が使えない機種が幅を利かせていたんです。そういう機種では、「 :) 」とか「 :( 」といった顔文字が精一杯だった歴史が、絵文字をあまり使わない要因のひとつかもしれません。

 

ただ、WhatsAppでは顔文字も見かけないので、謎は深まるばかりです……。

 

あるある2:句点(ピリオド)もあまり使わない

2つ目の「あるある」は、句点(ピリオド)もあまり使わないケースです。特に40代以下は使わない傾向があるように思います。

 

とはいえ特に深い意味はなく、ましてや怒りを表しているわけではありません。次の「短文を1つずつ送ってくる」とも関係しますが、短い文の場合は切れ目を示す必要がなく、単に省略されているだけという印象です。

 

一方、日本の若者世代からはLINEなどのメッセージに句点(。)があると怒っているように見えるという意見もあり、興味深いところです。「マルハラ」(句点=「マル」を使うハラスメント)という言葉まであるそうで、さすがに行き過ぎだと思いますが。

 

あるある3:短文を1つずつ送ってくる

「あるある」の3つ目は、短い文を1文ずつ送ってくることです。この傾向も、特に40代以下に見られる気がします。

 

本当にリアルタイムで会話をしているノリで、思いついたことをバンバン送っている印象です。スピード感を重視しているともいえるでしょう。

 

一方、50代以上は長い文を一度に送ってくることが多く、ピリオドの使用と関係がありそうです。長い文は、ピリオドを使わないと切れ目が分かりづらくなりますからね。

 

ちなみにわたしは40代ですが、絵文字・句点はふつうに使いますし、長い文を一度に送る派。自分より若い方とメッセージのやり取りをすることが多いため「どう思われてるんやろ」と、たまに気になることもあります。

 

あるある4:挨拶だけで終わる

4つ目の「あるある」は「おはようございます」などの挨拶だけを送ってくるというものです。こちらから返事をするまで、要件を送ってきません。

 

背景には、いきなり要件を切り出すのは失礼という遠慮があるようです。

 

また、先ほども書いたとおり、リアルタイムで会話をしている感覚で使っていることも影響がありそうです。「すぐに返事が来るだろう」という前提で挨拶をしているということですね。

 

とはいえ、「本当に挨拶をしたかっただけ」というケースもたまにあります。

 

あるある5:既読かどうかわからない

「あるある」の5つ目は、相手に送ったメッセージが既読かどうかわからないケースです。

 

WhatsAppのメッセージが既読かどうかは、メッセージ右下のチェックマークでわかります。

 

 

上の画像のとおり、既読のメッセージには青いチェックマークが2つ付きます。でも、このマークが全く出ない相手もいるんです。

 

 

ちょっとわかりづらいのですが、上の画像のチェックマークは青ではなく「未読」を意味しています。「未読」のメッセージに返信があるのに、読まれていないことになっているんです。

 

どうしてこんなことになるかというと、相手が設定で既読マークが付かないように(正確には「開封証明をオフ」)しているためだと思われます。この設定がされている場合、返事が来るまでは読んでくれたかどうかわかりません。

 

既読かどうかわからなくても、そんなに大きな問題にはなりませんが、少しモヤモヤしてしまうのは確かです。

 

ちなみに、既読マークを付けない設定は次のとおりです。

 

 

  1. 画面右下の「設定」をタップ
  2. 「プライバシー」をタップ
  3. 「開封証明」をオフ

 

画像にもあるとおり、開封証明をオフにすると、相手がメッセージを読んだかどうかも確認できなくなります。ご注意ください。

 

あるある6:相手のメッセージが気づけば消えている

6つ目は、相手のメッセージが気づけば消えているケースです。これも設定で調整できます。使いみちはよくわからないのですが、かんたんに設定方法を書くと次のとおりです。

 

 

  1. 画面右下の「設定」をタップ
  2. 「プライバシー」をタップ
  3. 「消えるメッセージ」の「デフォルトメッセージタイマー」で何時間後(何日後)に消すかを選択

 

Instagramのストーリーズのようなノリだと思いますが、仕事上のやり取りにこの機能を使ってくる人は今のところいません。

 

また、相手が消えるメッセージの設定をしていると、表示が以下のようになります。

 

 

特徴は次の2点です。

 

  1. プロフィール画像の右下にタイマーのアイコンがある
  2. チャット画面の一番上に「消えるメッセージ」を使っている旨が表示される

 

もし絶対に証拠として残したいメッセージがあれば、スクリーンショットで保存しておきましょう。

 

あるある7:企業の公式からいきなりメッセージが届く

最後は、企業の公式アカウントからいきなりメッセージが届くパターンです。

 

WhatsAppは、電話番号さえあれば連絡が取れます。そのため企業の公式アカウントからいきなりメッセージが来ることも珍しくありません。それも、大手銀行や有名なショッピングサイトからもバンバン来ます。

 

こちらが企業に携帯の番号を登録しているのは確かです。でも「WhatsAppの番号」として登録した覚えがなくても、お構いなしにメッセージが来るのは個人的には少し疑問です。

 

インドネシアでは、個人情報の利用範囲はかなり広いようです(悪く言えば「いい加減」)。規約をよく読めば書いてあるのかもしれませんが。

 

ちなみに公式アカウントのなりすましが心配かもしれませんが、見分けるのは難しくありません。

 

 

上の画像のとおり、公式アカウントは通常、名前の後ろに「チェックマーク」が入るためです。

 

もし企業からのメッセージが不要な場合は、次の手順でアカウントをブロックしてしまいましょう。

 

  1. チャット一覧でメッセージを左にスワイプ
  2. 「その他」
  3. 「(電話番号)をブロック」

 

こうすることで、不要なメッセージを受け取らなくて済みます。

 

まとめ

 

この記事では、インドネシアでWhatsAppを使う中で出会った「あるある」を7つ紹介しました。

 

絵文字や句点を使わず、1文ずつ送ってくるのは日本の「おじさん・おばさん構文」の正反対と言える特徴ですが、絵文字はどの世代もあまり使わないと感じています。

 

その他、既読かどうか分からなかったり、挨拶だけ送ってきたり、メッセージが消えていたりしてもあわてず騒がず、穏やかな心で対応していきましょう!

 

▼WhatsAppの基本機能や便利な使い方についてはこちら

 

※当記事の筆者はインドネシア生活や一時帰国に関する情報満載の「さとたす」というサイトを運営しています。

 


 

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インドネシアで学校設立・運営

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Sato

サトと申します。大学時代にインドネシア語を専攻し、留学も経験。大卒後は日本の企業に就職し、6年ほど勤めました。現在、インドネシアでの日本語教育に携わって10年以上になります。よろしくお願いいたします。

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