こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。
マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!今回のテーマは「マレーシアから日本に手紙・郵便を送る方法」です。
仕事やちょっとした用事で郵便を送る機会があるかもしれません。
「宛名はどう書けばいいの?」
「切手はどこで買える?いくら?」
「どのように投函すればいい?」
と、慣れないことをするのは不安ですよね。
そこで、この記事ではマレーシアから手紙を送る方法を紹介します。
マレーシアから日本への手紙の送り方
マレーシアから日本へ手紙を送る場合、
1.宛先を書く
2.切手を購入し、貼る
3.ポストに投函する(ホテルから送る場合は、フロントに頼む)
という手順を取ることが一般的です。
順番に説明していきます。
1.宛先を書く
封筒/ハガキを用意したら、宛先を書きましょう。封筒の大きさは日本と同じでOKです。
書き方は以下の図を参考にしてください。ポイントはエアメールであることを「to JAPAN」「VIA AIR MAIL」というように、わかりやすく書くことです。
上の書き方とは違いますが、私はいつもこのような感じで宛先を書いています。これでも問題なく届きますので、書きやすい方法を使ってみてください。
(宛先部分は、英語と日本語と両方書くようにしています。)
2.切手を購入し、貼る
次に切手を購入します。郵便局や、コンビニやスーパー、ホテルのフロントなどで入手できるようです。
私はいつも郵便局(POS MALAYSIA)へ行き、切手を購入しています。重さごとの料金がわからない、不安という方はこの方法がおすすめです。
郵便局(POS MALAYSIA)はショッピングセンターや空港やバスターミナルなど様々な場所にあるので、チェックしておきましょう。
郵便局(POS MALAYSIA)へ持っていくと重さをはかり、切手が購入できます。この時はA3用紙を4枚同封して、切手代はRM2.6(約67円)でした。
切手の種類ごとに違う、マレーシアらしい絵柄が可愛い!
3.ポストに投函する
郵便局(POS MALAYSIA)であれば、郵便局内にポストがあるのでその場で投函できます。
国内・海外の2種類、またはクアラルンプール市内・国内・海外の3種類のポストがあるので、「海外」のポスト投函してください。
「Air Mail」や「Overseas」と書いてあるので、しっかり確認しましょう。
配達期間の目安は?
普通郵便であれば、日本へ5~10日ほどで届きます。
急ぎの場合は、「EMS(エクスプレス・メール・サービス)」を使いましょう。宅配などを扱う「POS LAJU Malaysia」で利用できます。
重量制限は10kgまでで、大きさ:縦×横×高さが2m以であれば、日本まで3~4日で届きます。
ハガキや郵便を送るときの参考にしてくださいね!