【観光だけじゃ分からない】ベトナムに駐在して気付いた本当の姿

女性向けのかわいい雑貨が手に入り、マッサージやスパなどの美容も安く、生春巻きなどの料理も食べられるとあって、近年話題のベトナム。観光目的で行くのが一般的なベトナムですが、駐在として住んでみると、観光の時とはまた違った発見がありました。

 

去年の景色は存在しない?経済発展が進むベトナムの街

私は2013年の8月に、一度ホーチミン旅行に来ています。
そして2015年現在、懐かしく思いながら街を再び歩いてみると……街の様子が全然違う!!

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道路の再編があった影響で、グエンフエ通りに大きな通りが出現しました。
「2年前には、こんなに大きな道路無かったのに…」と思いながら散策しました。

経済発展がめまぐるしいベトナムでは、どんどん近代的な高層ビルが建てられています。ショッピングビルの壁には液晶が埋め込まれ、巨大な広告が映し出されるなど、特にホーチミンは都会化が進んでいます。
夜になると、東京よりもちょっと派手なネオンがギラギラしています。

building

「半年前に来た時とかなり違う!」と、仕事で訪れた日本のビジネスマンも言っていました。
街が変化するスピードはベトナム人にとっても驚きらしく、「こんなお店できてたんだね」とよく話題にのぼります。

仕事や留学などでロングステイすると、このようにベトナムの発展を肌で感じることができますよ!

 

ベトナム人は自炊しない?便利で安い外食文化の国

今回、観光ではなく駐在目的でベトナムに訪れた筆者は、現地の住まいで自炊をするつもりでした。
ところが。

「ベトナム人は自炊しないよ」

と言われてビックリ。
ベトナムを訪れたことがある人ならご存知のとおり、街中のいたるところに食べ物屋があります。

貝料理屋さん。

localrestaurant

道端で食べるローカル食堂。

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椅子が出ているところは大体食べ物屋。

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3食すべてを外食で済ますというのは、日本人である私からすると「不健康な生活」というイメージがありますが、ベトナムの外食メニューは種類豊富で、その上とても安いのです。

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こちらはベトナムのおかゆ。中華粥っぽい味でした。
べトナム料理といえば、フォーや生春巻き、ビーフンなどが有名ですが、こうした米料理も豊富にあります。
多くの料理には野菜・香草がどっさり入っていて、たくさん食べられるのもありがたいところ。

ちなみにベトナム人の同僚によると、「仕事が早い時間から始まるから、自炊はしない」とのことでした。
時間の節約にもなりますし、野菜も取れるし美味しいということもあって、3食外食で済ませるのは珍しくないそうです。
ベトナムに駐在する忙しい身としても、これは嬉しい限りです。

 

ベトナムでの炊事洗濯は不要?お手伝いさん文化

ベトナムに駐在している私は、大家さんがいるお家の一室を借りて生活しています。
住み始めた初日の事…

私「洗濯する場所はどこですか?」

大家さん「私がやるよ?」

私「えっ!?」

というケースがありました。
ベトナムに駐在する際、サービスアパートメントという物件を借りるのですが、そこでは大家さんやお手伝いさんが洗濯をしてくれます。帰宅するといつも、お洗濯物がふかふかになってベッドに置いてあります。掃除も済ませてあり、床もピカピカ。

お手伝いさんの給与は、安い方だと月に3,000,000ドン(約15,000円)くらい。ベトナムではまだまだ教育差による格差があり、こういった形で現れているようです。そして、それは至って普通のことだとか。

お仕事が忙しい方なら、帰宅して掃除・洗濯・炊事をやる大変さはよくご存知ではないでしょうか。ベトナムに住めば、それらの問題はすべて解決します。びっくり!

 
アジア諸国の中でも、色々な意味で日本と近い国とされるベトナムですが、実際に住んでみると、また違った印象を持ちます。このエネルギッシュなホーチミンが、これからどう変わっていくのか。それを見ていくのもまた、ベトナム駐在の楽しみですね!

ICONIC

日本人女子大生。10歳のときフィリピン、マニラに2年間ステイしたおかげで、いつの間にかすっかり東南アジア女。あのけたたましさと、フルーツが大好き。ホーチミンは2度目で、他にはカンボジア(アンコールワット)など。シティーも大好きだけど、日本人が知るべきはバリ以外のアジアンリゾート。ダイビングライセンス有。一緒に海に行きましょうー!

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