若手営業の海外求人特集をご覧いただき、ありがとうございます。
経済成長が著しい海外(アジア)勤務の求人のなかでも、営業職は募集が多い職種の1つです。
特に、伸びしろのある若手人材を求める企業が多く、日本での就業経験やバイタリティがあれば、様々な国で活躍するチャンスがあります。
そこで今回は、いまアジアで求められる若手営業向けの海外求人をお届けして参ります。ぜひ最後までご覧ください!
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若手営業の海外求人
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若手人材が海外求人で内定を勝ち取るためのポイント
海外勤務の若手営業求人で内定を勝ち取るためには、一般的な日本国内の求人と異なり、アピールすべきポイントがいくつかあります。
◎海外転職でのアピールポイント
- 英語スキル(TOEICスコア・実務経験)
- 何らかの海外経験(留学・インターン・旅行)
- 海外生活への適応力
- 異文化コミュニケーションや理解力
- 主体的かつ前向きに行動できるポテンシャル
- 基本的なビジネスマナー、PCスキル(MS Officeを使用できる)
これらの中に該当するものがあれば、求人応募の際に必ずアピールしましょう。
というのも、英語スキルは現地での生活や社内でのコミュニケーション、顧客対応といった幅広い面で使用する機会があるからです。留学やインターンなどの海外経験は、海外現地への興味や異文化理解への心持ちがある裏付けにもなります。また、海外生活への適応力という観点からも、転職先の国や似たような環境の国へ旅行をした経験があると印象が良くなる、といった傾向があります。
また、海外(特に東南アジア)の企業では日本人社員が少ないため、若手でも責任のある仕事を任されることがあります。積極的に情報収集し自ら行動できる主体性や、文化・慣習の違いを楽しみながら乗り越えていけるポテンシャルが必要です。
もちろん、日本で2~3年の就業経験を積んでいるわけですから、基本のビジネスマナーはもちろん、Word, Excel, Power Pointなどを使用できるPCスキルがあると、より有利に転職活動を進めることができるでしょう。
新卒・第二新卒でも海外就職できる?
通常、海外での就労には現地で就労ビザを取得する必要があるため、応募時点で以下の項目を満たしていなければなりません。
◎海外転職に要する主なビザ取得条件
- 一定の学歴
- これまでの就業経験
- 自身の経歴と就職する企業の業種、職種との関連性
- 雇用条件(給与やポジション)
就労ビザ取得要件が厳しくない国・ポジションを狙えば、新卒・第二新卒でも採用される可能性はあります。実際に、コールセンター業務やカスタマーサポート、業務アシスタントといった職種で、新卒応募OKな求人が稀に発生します。
※ただし、スムーズな就労ビザの発行や、希望に即した環境で働くためにも、基本的には就業経験を積んでの海外就職をオススメします。
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