【快適生活】外出不要!!オンラインショップでも電子マネーでらくらく決済!!

みなさんこんにちは!

ワクチンを接種していれば、インドネシアへ簡単に入国出来るようになりました!

隔離もなし、PCR検査結果もなしなど、だいぶ緩和され始めています。嬉しいニュースが続いて、いよいよといった所でしょうか。

さて、本日は「インドネシアの電子マネー」について詳しくお話したいと思います。

以前もお話したように、インドネシアは日本よりオンライン化が進んでおり、電子マネー決済も今では常識です。

コロナ禍で現金を受け取ってくれないお店もあるので、これを機にぜひ電子マネーに登録してインドネシア生活を快適にしましょう!

 

■インドネシアの電子マネー

現在インドネシアで多く使われている電子マネーは下記の3つです。

①GOPAY

〈運営会社〉
GOJEK

〈特徴〉
電子マネー取引の約30%がこのGOPAY経由だそうです。
インドネシアで最も身近に使われている電子マネーと言っても過言ではありません。

〈その他〉
現在はオンラインショップ「Tokopedia」と合併し、オンラインショップでの決済も可能となりました。
キャッシュバックなどの特典付きでますます便利になっています。

 

②OVO

〈運営会社〉
リッポグループ

〈特徴〉
GOPAYに並んでこちらも多くの利用者がいます。
GOPAYよりも安全性が高いというメリットが若者の間で噂になっているほど。

〈その他〉
「店頭での支払いで〇〇%キャッシュバック」というサービスを頻繁に行っており、GOPAYかOVOで使い分けている人も多くいます。

 

③ShopeePay

〈運営会社〉
Shopee

〈特徴〉
最近人気急上昇の電子マネー。
Shopeeというオンラインショップから始まり、現在ではフードデリバリーサービスなどにも運営拡大をしております。
GOPAY同様に、オンラインショップ「Shopee」での決済が紐づけされていますし、レストランなど店頭での支払いも可能。

〈その他〉
「〇〇%キャッシュバック」というサービスを頻繁に行っています。

 

上記3つの電子マネーサービスがインドネシアではよく使われています。

他にも、「DANA」「Link Aja」など様々な電子マネーが存在しますので、みなさんも自分にあった電子マネーを見つけてくださいね。

ちなみに、私はTokopediaでよくお買い物をするのでGOPAYを利用しています。

気が付いたらポイントが貯まって、無料で商品をゲットできる時もあるのでおススメです!!

 

支払い方法は、店頭にこのようなQRコードが設置されていますので、スキャンして決済となります。

 

 

■登録はいたって簡単

登録するには、インドネシアの携帯番号を入手する必要があります。

最近は、犯罪防止のため登録時に身分証と一緒に自撮りをしなければならないなど少々面倒ではありますが、インドネシアの携帯番号を所持していれば問題なく登録出来ますのでご安心を。

セキュリティのため、確認コードがSMSに送られてきますので電話番号が変わったときは登録内容も変更を忘れずに。

登録は携帯番号を入力し、画面の誘導に従えばOKです。

 

↑こちらがOVOのホーム画面になりますが、ここから電気代や携帯代が支払えたりとかなり便利です!!

画面下の「QRIS」という所からQRコードでの決済が可能です。

 

 

■チャージ方法

日本と同様に、電子マネーにお金をチャージする必要があります。

チャージ方法はさまざまです。

・ATM
・クレジットカード
・コンビニ、スーパー
・ネットバンキング
・GRABやGOJEKのドライバー
・オンラインショップ

 

こちらでのチャージが可能となっております。

チャージ方法の選択肢の幅が広く、すごく便利です。

私はモバイルバンキングでチャージをしているので、本当に家から一歩も出ずにチャージ & お買い物が出来ますよ。

お友達同士の送金も可能で、銀行振込よりも手軽に利用されています。

 

■注意事項

インドネシアは日本に比べるとスキミングや個人情報漏洩などの危険性がやや高く、クレジットカード番号はネットでは使わない方が無難かなと個人的に思います。

実際に知人があった詐欺ですが、あなたの電子マネーに問題があるからパスワードを教えてくれと電話があり、そのまま残高を抜き取られてしまったという事が起こってしまいました。

パスワードを運営側から求められることはないので絶対に教えないようにしてくださいね。

そこを厳重に注意していれば、問題なく快適に利用できると思います。

 

■まとめ

インドネシアでのオンライン化はまだまだ進んでいて、本当に日本より便利だなぁと思う事も多々あります。

いまや電子決済は絶対必要と言っても過言ではありません。

但し、チャージしてしまうとまだ残高があると言って沢山注文したりしてしまいますのでご注意を。

いろいろな企業が割引やキャッシュバックを開催していますので、自分にあった電子マネーを見つけてくださいね。

それでは、みなさんのインドネシアライフが少しでも楽しくなるように応援しています。

一緒に頑張りましょう!!

最後までありがとうございました。

★maki green★

猫アレルギーなのに猫11匹と共存中。。。

猫アレルギーなのに猫11匹と共存中。。。

maki green

インドネシア・ジョグジャカルタ特別州在住。 在住歴6年目に突入しました。 「与えられた環境を楽しむ」を大事に、猫ちゃんとの生活を楽しでいます。

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