みなさん、こんにちは!
インドネシアは遂に雨季が明けました!今年は異常に長かったです。
さて、今回は「生活に役立つアプリ」についてお届けしたいと思います。
インドネシアでは買い物や支払いなどオンラインで完結することが多いため、スマートフォンはなくてはならない存在です。
この記事では、「インドネシアへ渡航する前にダウンロードしておいたほうが良いアプリ」を紹介します。
きっとお役に立つ情報だと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。
1.配車アプリ
インドネシア国内で爆発的に利用されるようになったアプリの先駆けといえば、配車アプリといっても過言ではありません。
配車アプリは、インドネシア発の「Gojek」とマレーシア発の「Grab」が2大巨塔となっています。
いまでは独自の電子マネーのサービスが開始され、買い物やレストランでのお会計も電子マネー決済が可能となっています。
配車アプリではタクシー料金が事前に決まっているので、渋滞で金額があがってしまう心配がなくて嬉しいです。
ジャカルタでは流しのタクシーがたくさんいますが、地方に行くとなかなかいないのでこの配車アプリはとても助かります。
現在はお掃除サービスやコンビニで買い物を代行してくれるサービスなど内容が多様化していて、かなり使いやすく身近なアプリのひとつとなっています。
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2.ショッピングアプリ
インドネシアで人気のショッピングアプリは、「Tokopedia」と「Shopee」です。
こちらもとても便利なアプリです。
買い物はもちろんのこと、電気代などの光熱費や車のローンまで支払えちゃう優れもの。
買い物をしたのに届かなかった場合でもちゃんと保証があり、全額返金対応してくれますので安心して利用できます。
私は物によってTokopediaとShopeeの2つのアプリを比べて、値段が安いほうを注文しています。
500円以上で送料が無料となる商品が多く、地方に住んでいても使い勝手が良いです。
実際私が住んでいるエリアのお店で買うよりも、Tokopediaで買ったほうが安い場合があり、お店に行く手間が省けるのもあってこちらのアプリを重宝しています。
ポイントも溜まる&キャッシュバックもあるのでおススメです!
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3.ネットバンキングアプリ
次はインドネシアのネットバンキングです。
インドネシアで高額な商品を購入する場合、偽札の流通を防ぐために振り込み以外は取り扱いのないお店もたまにあります。
そういった場合のために、ネットバンキングを利用してその場で振り込みが出来るようにしておけば、わざわざATMまで行かなくてもいいのでかなり便利です。
ネットバンキングアプリを使って店頭での支払いも可能ですし、先述した電子マネーのチャージも可能なのでこちらも登録をおすすめします!
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口座開設時に登録が必須ですので、こちらの関連記事をご覧ください。
4.電子マネーアプリ
電子マネーはGojekやTokopedia、モバイルバンキングで利用できるため、そんなに多くのアプリは必要ありません。
しかし「OVO」はGrabと連携しているので、Grabユーザーは登録しておいたほうがいいでしょう。
店頭でのキャッシュバックも頻繁におこなっていますので、お得に使い分けてくださいね。
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5.携帯キャリアアプリ
次に携帯の通信会社が提供しているアプリです。
インドネシアの携帯代はチャージ式が主流。使えるデータの残数やチャージ残高の確認をアプリですることができます。
データがなくなりそうになるとSMSで通知が来るので、アプリで残数を確認→データ購入、という流れになります。
Tokopediaなどからデータを購入することもできますが、キャリアアプリ内でセールが開催されることもあるので、ダウンロードをおすすめします!
こちらもモバイルバンキングからチャージが可能なので、金融関係のアプリは一通り登録しておいた方がいいでしょう。
おまけ
インドネシアはイスラム教徒が9割を占めていて、お祈りの時間が1日5回あります。
その時間にお祈りの放送がスピーカーから大音量で流れてきますので、日本とのオンラインミーティングや、オンライン取材などで音声が入ってしまうのが気になることも。
そんなときは「Muslim Pro」というアプリが便利!
お祈りの時間をさけたい時にアプリで時間を確認する事が出来ますよ。
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まとめ
インドネシアでは仕事や生活をする上でスマートフォンが必須です。
そこで便利なのがアプリ。日々進化していて使いやすいサービスも多くとても充実しています。
先述したアプリは必要最低限ですので、まだまだほかにも便利なアプリが存在します。
自分のライフスタイルにあったアプリを見つけて、快適なインドネシアライフを過ごしてくださいね。
一緒に楽しみましょう!
最後までありがとうございました。
★maki green★