教育移住・母子/親子留学ならマレーシア!おすすめの理由と方法とは

こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。

 

マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!

 

今回のテーマは「マレーシアが教育移住や母子/親子留学におすすめの理由と方法」です。

 

 

教育移住・母子/親子留学先として人気のマレーシア。

 

マレーシアにはたくさんのインターナショナルスクールがあり、英語が通じる・物価も日本より安いということもあって、教育移住や母子/親子留学でマレーシアに来られる方も増えてきています。

 

コロナが落ち着いてきたこともあり、教育移住や母子/親子留学を考えている方や情報を集めている方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回はマレーシアが人気の理由と、マレーシアに教育移住や母子/親子留学する方法を紹介します。

 

この記事では

  • マレーシアへの教育移住や母子/親子留学に興味があるけど、どんな国なんだろう?
  • 移住先や留学先としてマレーシアが人気な理由は?
  • 移住や留学をスタートさせるまでのステップは?

といった疑問を解決できる内容を掲載しています。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

マレーシアは教育移住や母子/親子留学先として人気!

 

まずは、「マレーシアってどんな国?」「なぜ教育移住や母子/親子留学先として人気なの?」という疑問にお答えします!

 

マレーシアってどんな国?

マレーシアは東南アジアに位置しており、日本からマレーシアへは飛行機で7時間ほどの距離、日本との時差は1時間です。

 

マレーシアは1年を通して日中の平均気温が30℃前後と、季節による気温差がなく過ごしやすいのも移住先として人気の理由となっています。

 

異なる文化を持つ3つの民族(マレー系・華人系・インド系)が暮らす多民族国家ですが、ほとんどの人が英語を話せるので、英語でコミュニケーションをとることが多いです。

 

▼マレーシアについて詳しくはこちら▼

 

なぜ教育移住や母子/親子留学先として人気なの?

マレーシアが教育移住や母子/親子留学先として人気の理由をまとめました。

 

《教育環境》

  • 英語を中心に中国語、マレー語など多言語を学べる
  • 多民族国家ならではの様々な文化に触れられる
  • 世界基準の教育プログラムを受けることができる
  • ITなどの最先端技術を取り入れたプログラムに柔軟に対応している
  • 150校以上のインター校から子供にあったものを選べる

 

《生活環境》

  • 他国に比べて、生活費や学費が安く抑えられる
  • イオンやドン・キホーテ、ダイソーなど日本でお馴染みのお店が多い
  • 日本語が通じる病院がある
  • 治安が安定していて便利で生活しやすい環境である

 

教育移住や母子/親子留学する方法は?

 

実際に教育移住や母子/親子留学するためにはどうしたらいいのかを、5つのステップごとに紹介します。

 

ステップ1.まずは情報収集!

学校情報を調べる 

マレーシアには150校以上のインター校があり、カリキュラムや施設設備、費用もさまざま。

 

ご家庭の方針や予算、お子さんの興味のある分野や学校の雰囲気から、ぴったりの学校を選びましょう。

 

主なエリア、カリキュラム、費用は以下の通りです。

 

《エリア》

クアラルンプール近郊、ペナン、ジョホールバルなど

 

《カリキュラム》

ケンブリッジ (イギリス)、IB (国際バカロレア)、アメリカ、オンタリオ (カナダ) 、オーストラリアなど

 

《費用》

費用はエリア、施設設備、先生や生徒の数や国籍などで大きく異なりますが、年間60万円ほどから、〜100万円、〜200万円、300万円近くの費用の学校まであります。

 

学校選びに悩んだら、インター校または代行会社が開催するオンラインセミナーや個別カウンセリングを受けてみましょう。

 

<主な代行会社一覧>

Luchouette Sdn Bhd (ルシュエット):https://luchouette.com/

マレーシア留学サポートセンター:https://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?gec_oyako

BAMBIS SDN. BHD.:https://www.olc-international.com/

 

実際に学校見学ができるスクールツアーをおこなっている会社もあり、マレーシアに渡航して実際に目で確認するか、渡航が難しい場合はオンラインで参加できるものもあります。

 

いろいろな方法を試しながら、学校の候補を絞っていきましょう。

 

▼マレーシアの学校紹介やカリキュラム、費用をこちらで詳しく紹介しています▼

 

自分ですべておこなうか、エージェントや代行会社を利用するか決める 

自分ですべておこなうと費用は削減できますが、学校とのやりとりやビザ手続きなどすべて英語でしなければなりません。

 

代行会社であれば費用はかかるものの、スクールツアーや入学試験対策・手続き関係といった入学サポート、不動産紹介までおこなってくれるものもあります。

 

自分でできるとこは自分でおこない、それ以降のステップは代行会社に依頼する、というように分けて考えるのもいいでしょう。

 

ステップ2.学校を決めたら必要な書類を提出・入学テスト対策を開始

希望する学校が決まったら出願書類など必要な書類を提出します。

 

学校によりますが、多くの学校で入学テストがあるため、必要書類の準備・提出と同時に受験対策もはじめましょう。

 

代行会社の中には英語のテストや面接に向けた受験対策レッスンをおこなっているものもあるので、利用するのもおすすめです。

 

ステップ3.入学テスト〜入学手続き/ビザの申請

入学テストを受けてから、おおよそ1週間ほどで合格発表があります。

 

無事合格したら、学費の支払いやビザの申請に必要な書類を準備して提出しましょう。

 

ステップ4.住む家の決定〜引越し手続き

学校が決まれば、次に必要なのは住む家です。

 

学校への通学に便利なエリアや通学手段、生活環境などを踏まえて住むエリアと家を決めましょう。

 

多くの学校に寮があるので、寮を利用することもできます。

 

住む家が決まれば、必要な書類と支払いを済ませ、入居日を決めましょう。

 

▼マレーシアでの引越しお役立ち情報はこちら▼

 

ステップ5.いざマレーシアへ!

日本での引越し準備・手続きを済ませたら、いよいよマレーシアへ渡航、その後入学となります。

 

まとめ

 

マレーシアは、住みやすさや物価の安さ、教育環境の良さから、教育移住や母子/親子留学に人気です。

 

保育園から大学まで幅広く挑戦できるので、まずはインターネットでの情報収集やセミナーに参加して、できるところから少しずつ準備をはじめてみましょう。

 

LCCで安く簡単に行けるマレーシアで、教育移住や母子/親子留学に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

▼マレーシアでの子育てに関してはこちら▼

 

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

Yuuuu(外部ライター)

在馬歴7年目に突入。2児(0歳・5歳)の育児に奮闘しながら、マレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクを行き来するノマドワーカー。ロティ・チャナイとテ・タレが大好物。

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