インドネシア移住前準備① ~インドネシア就職が決まったらすべき事~

こんばんは。ICONICインドネシアのFukumuraです。
前回の記事では、インドネシアはとにかくチャンスが多い国!ということの大枠をお伝えしました。

 

今回からは実践編として、そんなインドネシアでの就職が決まったら、そして実際に働き始めたら、どんな事をすべきなのか?実際のインドネシアの生活はどういったものか?について、就職体験者の私からお伝えしていきたいと思います。

まずは、移住前準備編を数回にわたってお送りします。

 

インドネシアへ移住する前に準備した13の事

さて、インドネシアでの就職が決まったあなた!
いよいよ具体的に、インドネシアで就業するための準備を始めなければいけません。とはいえ、正直何から始めれば良いのでしょう。引越しやビザの取得、保険はどうすれば…そういえば住民票はどうするんだろう…など考えることは山ほどあります。

独身男性である私が辿った準備と道のりは、以下の13項目になります。ひとまず羅列してみましょう。

1. 日本の住民票
2. 各種住所変更
3. 保険(社会保険、国民健康保険)
4. 年金(厚生年金、国民年金)
5. 銀行・郵便局
6. インターネット
7. 携帯電話
8. VISA取得のための必要物
9. 住まい
10. 引っ越し
11. 予防接種
12. 自動車等の免許
13. 友達と飲む、日本食を食べる

これからそれぞれの項目について、準備方法とその中で躓いたポイントなどを掘り下げてお伝えしていきます。
今回はひとまず紹介だけになります。

 

【余談】
ところで、今は6月末。インドネシアでは、いよいよ年に1度の断食(ラマダン)が始まります。およそ1ヶ月にわたって行われる断食ですが、イスラム教徒が大部分を占めるインドネシアでは大きなイベントでもあり、経済にも大きく影響します。

ICONIC Indonesiaのスタッフも断食に入るメンバーがいます。今日の仕事終わりの別れ際には、ラマダンに入る前の挨拶をされました。たぶん、日本でもある季節の挨拶のように、決まり文句のようになっているんでしょうね。日本から出て現地に就職してみると、こういうことも一つ一つが新鮮で、インドネシアの文化を感じられてとても興味深いです。

ラマダン、そしてラマダン明けにあるレバラン(休暇)、そこでの挨拶、少し変わった握手の仕方など…インドネシアの文化についてはまだ別の機会にお伝えします。

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Fukumura

インドネシアに移住した日本人です。のんびり暮らしています。インドネシア暮らしに1日でも早く馴染めるよう、色々なお役立ち情報をお届けしていきます。

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