赤一色の装飾にそまる美しき2018年マレーシアの旧正月

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こんにちは、マレーシア在住のライターのパンダンです。

マレーシアの1月中旬から2月にかけての一大行事といえば、なんといってもチャイニーズニューイヤー(Chinese New Year)。旧暦のお正月を意味するため「旧正月」と呼ばれたりしますね。
 

旧正月マレーシア

 


2018年マレーシアのチャイニーズニューイヤー

2018年のチャイニーズニューイヤー(元旦)は、2月16日。

マレーシアでも日本の年末年始のように、前後一週間ほどが祝日となります。クアラルンプールのあちらこちらで赤色のランタンや縁起物の装飾、干支「犬」をモチーフにした彩り鮮やかなオーナメントなどに包まれています。

 

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ところでチャイニーズニューイヤーに欠かせないアイテムや縁起物ってどんなものがあるのでしょうか?
いくつかご紹介させていただきますね。

 

・アンパオ(紅包)

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正確に言うとお年玉とはちょっと違うのですが、中に少額RM5-10(約137-275円)ほど入れて配ります。
いきつけのレストランのスタッフや、コンドミニアムのガードさんたちに渡したりするようです。この時期になると、スーパーで買い物をしたり、食事をしたレストランなどでアンパオを配っています。カラフルでいかにもご祝儀袋といった感じ。

 

・イーサン(Yee Sang/魚生)

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いわゆる祝い膳なのですが、実は東南アジアでもこれを食す習慣があるのはマレーシア、シンガポールなどほんの数カ国。
きれいに盛られた野菜、果物にサーモンを数切れ乗せ、スパイスやタレをかけて菜箸で一気に混ぜます。具材を高くかかげ、願掛けをしながら新年を祝うのが習わし。この時期ならではのメニューなので機会があったらぜひ挑戦してみてくださいね。

 

・みかん

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グッドラックの象徴として人にあげたり、人からもらったりと欠かせないアイテムがみかん。
なんでも木になっているその姿が「金」見えることから商売繁盛、金運アップの縁起物とも言われているとのこと。あちらこちらで箱ごとみかんが売られているのも風物詩です。

 
 

映える!? チャイニーズニューイヤーの装飾

商業施設などではチャイニーズニューイヤー一色で、赤を基調にした派手なデコレーションが目をひきます。

 
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クアラルンプールの中心地ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)にあるショッピングモールのパビリオン(Pavilion)。
中央の吹き抜け部分には、季節の行事ごとに華やかなデコレーションが登場することで話題です。今年は空から花びらが降り注ぎ、地上には花があふれる美しい世界観で人々を魅了しています。

 
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期間中はライオンダンス(中国風獅子舞)も披露され、鳴り物の音色に合わせて激しく踊るパフォーマンスも。
イベントとなると花火が打ち上げられ、爆竹が鳴り響くのですが、個人的には一番派手なのがチャイニーズニューイヤーではないかと思います。
 
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この時期にマレーシアに滞在する機会がありましたら、ぜひそんな賑やかな風景を楽しんでいただけたらと思います!
 

パンダン

野生の勘を磨け!

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暑いところが大嫌いだったはずが、住んでみたらマレーシアの南国独特の時間の流れにすっかりはまったビール好きライター。旅は自分で車を運転していくのが好き。ビーチで夕日を見ながら一杯!が至福の時間。

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