【2022年最新版】マレーシア祝日一覧と主な祝日を解説!

こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。

マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!今回のテーマは「2022年のマレーシアの祝日」です。

マレーシアはマレー系、中国系、インド系、少数民族などが住む、多民族で他宗教の国です。

それぞれの宗教行事や慣習にちなんだ祝日があり、祝日は日本と大きく異なります。

学校や会社がお休みの日はいつなのか知っておけば、旅行の計画を立てる時に便利ですよね。

さっそく2022年のマレーシアの祝日をチェックしてみましょう。

 

【2022年】 マレーシアの祝日一覧

西暦、ヒジュラ暦、旧暦、ヒンズー暦など、マレーシアでは民族によって基準にしている暦が違います。

各民族・宗教が大事にする日を祝日として定めており、またマレーシアにある13州の州ごとにスルタン(州の首長)や州知事の誕生日、一部の地域のみの祭日も存在します。

多くの祝祭日は、暦によって毎年日付が異なりますので注意しましょう。

2022年 マレーシアの祝日一覧
1月
1月1日(土) 新年 ジョホール、ケダ、クランタン、ペルリス、トレンガヌ州以外すべて
1月14日(金) ネグリ・スンビラン州スルタン誕生日 ネグリ・スンビラン州のみ
1月18日(火) タイプーサム(※) クアラルンプール、プトラジャヤ、ジョホール、ネグリ・スンビラン、ペラ、ペナン、セランゴール州のみ
2月
2月1日(火) 連邦区記念日 クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン島のみ
2月1日(火) チャイニーズニューイヤー
(旧正月)
全国
2月2日(水) チャイニーズニューイヤー
(旧正月)2日目
全国
3月
3月1日(火) ムハンマド昇天祭(※) ケダ州、ネグリ・スンビラン州、ペルリス州、トレンガヌ州のみ
3月4日(金) トレンガヌ州スルタン即位記念日 トレンガヌ州のみ
3月23日(水) ジョホール州スルタン誕生日 ジョホール州のみ
4月
4月3日(日) ラマダンの始まり ジョホール州、ケダ州、マラッカ州のみ
4月15日(金) グッドフライデー サバ州、サラワク州のみ
4月15日(金) マラッカ州記念日 マラッカ州のみ
4月19日(火) みいつの夜(※) クランタン州、パハン州、ペラ州、ペルリス州、ペナン州、セランゴール州、トレンガヌ州,連邦特別区のみ
4月26日(火) トレンガヌ州スルタン誕生日 トレンガヌ州のみ
5月
5月1日(日) メーデー 全国
5月3日(火) ハリ・ラヤ・プアサ(断食明け大祭)(※) 全国
5月4日(水) ハリ・ラヤ・プアサ(断食明け大祭)2日目(※) 全国
5月15日(日) ウェサックデー(お釈迦様の誕生日)(※) 全国
5月17日(火) ペルリス州スルタン誕生日 ペルリス州のみ
5月22日(日) パハン州記念日 パハン州のみ
5月30日(月) タダウ・カアマタン(収穫祭) サバ州、ラブアン島のみ
5月31日(火) タダウ・カアマタン(収穫祭) サバ州、ラブアン島のみ
6月
6月1日(水) ガワイ・ダヤク サラワク州のみ
6月2日(木)  ガワイ・ダヤク サラワク州のみ
6月6日(月) 国王誕生日(※) 全国
6月19日(日) ケダ州スルタン誕生日 ケダ州のみ
7月
7月7日(木) 世界遺産認定記念日 ペナン州のみ
7月9日(土) ペナン州知事誕生日 ペナン州のみ
7月10日(日) ハリ・ラヤ・ハジ(※) 全国
7月11日(月) ハリ・ラヤ・ハジ2日目(※) 全国
7月22日(金) サラワク州記念日 サラワク州のみ
7月30日(土) パハン州スルタン誕生日 パハン州のみ
7月30日(土) イスラム暦新年 全国
8月
8月24日(水) マラッカ州知事誕生日 マラッカ州のみ
8月31日(水) 独立記念日 全国
9月
9月3日(土) スルタン・イスカンダル記念日 ジョホール州のみ
9月16日(金) マレーシア・デー 全国
10月
10月1日(土) サバ州知事誕生日 サバ州のみ
10月8日(土) サラワク州知事誕生日 サラワク州のみ
10月9日(日) ムハンマド生誕祭(※) 全国
10月24日(月) ディーパバリ(※) 全国
11月
11月4日(金) ペラ州スルタン誕生日 ペラ州のみ
11月11日(金) クランタン州スルタン誕生日 クランタン州のみ
11月12日(土) クランタン州スルタン誕生日 クランタン州のみ
12月
12月11日(日) セランゴール州スルタン誕生日 セランゴール州のみ
12月24日(土) クリスマスイブ サバ州のみ
12月25日(日) クリスマス 全国


(※印は変更となる可能性があります)

 

何の日?を解決!主な祝日を月別に紹介


マレーシアには日本では馴染みがない祝日もあり、「何の日?」「どういう意味があるの?」と感じる方もいるでしょう。

ここからは、月別に主な祝日についてくわしく解説していきます。

《1月》

・1月1日 新年
西暦の新年ですが、ジョホール、ケダ、クランタン、ペルリス、トレンガヌ州は祝日と定めていません。
ほとんどのお店が通常通り営業しています。カウントダウンの花火があがる様子があちこちでみられます。

・1月18日 タイプーサム(※年によって日付が異なる)
ヒンドゥー教の祭日で、信者が感謝の気持ちをムルガ神に捧げる日です。シヴァ神の息子であるムルガ神は勇気と忍耐という美徳の化身とされ、信者はカバティと呼ばれる針金を身体に刺す飾りを身に付けることから「奇祭」とも言われます。現在はマレーシアとシンガポールでのみ開催されています。

《2月》

・2月1日 連邦区記念日
マレーシア連邦政府が直轄統治している3つの地区(クアラルンプール特別市、プトラジャヤ、ラブアン島)の記念日です。

・2月1日、2日 チャイニーズニューイヤー(旧正月)(※年によって日付が異なる)
旧暦の正月にあたり、中華系マレーシア人にとって1年の中で最も重要な祝日です。カレンダー上の祝日は2月1日、2日の2日間ですが、会社や学校の多くはチャイニーズニューイヤー前後に約1週間休みになることが多いでしょう。中華系のお店・レストランは長期休暇となる場合があるため注意が必要です。

▼チャイニーズニューイヤーについて詳しくはこちら



《3月》

・3月1日 ムハンマド昇天祭(※年によって日付が異なる)
預言者ムハンマドが天へ召されたことを記念するイスラム教の祭日です。

《4月》

・4月15日 グッドフライデー
聖金曜日とも呼ばれ、復活祭を迎える前の金曜日で、イエス・キリストの受難と死を記念する日を指します。

・4月19日 みいつの夜 (※年によって日付が異なる)
クルアーン啓示の日とも呼ばれ、預言者ムハンマドが初めて天使天使ガブリエルからコーランの啓示を受けた日です。

《5月》

・5月3日、4日 ハリ・ラヤ・プアサ (※年によって日付が異なる)
断食明けであるヒジュラ暦の第10月1日をハリ・ラヤ・プアサと言い、イスラム歴の9月に30日間行った「断食(ラマダン)」を終えたことを盛大に祝います。断食明け大祭とも言い、イスラム教を国教に定めているマレーシアの最大のお祭りです。カレンダー上ではヒジュラ暦の第10月1日、2日目が祝日となっています。ハリ・ラヤ・プアサに向けて家の掃除をし、飾り付けや衣服の新調、ごちそうの準備を行います。

▼ハリ・ラヤ・プアサについて詳しくはこちら



・5月15日 ウェサックデー (※年によって日付が異なる)
旧暦の4月8日は、釈迦の生誕を祝う日です。仏教徒はお花やお供え物を仏教寺院に持参し、集まります。

▼ウェサックデーについて詳しくはこちら



・5月30日、31日 タダウ・カアマタン(収穫祭)
ボルネオ島サバ州に住む民族(カダザンドゥスン族とムル族)が行う伝統的な収穫祭です。家族や友人が集まりお酒と伝統料理を食べながら歌い踊り豊作を祝います。

《6月》

・6月1日、2日 ガワイ・ダヤク
サラワク州に住む先住民族が行う収穫祭です。家族や友人が集まりお酒と伝統料理を食べながら歌い踊り豊作を祝います。

・6月6日 国王誕生日 (※年によって日付が異なる)
マレーシアの国王はマレーシア13州のうち9州にいる首長=スルタンから選ばれ、5年ごとに変わります。そのため、毎年6月の第1土曜日が「国王の誕生日」として国民の祝日となっています。

《7月》

・7月10日、11日 ハリ・ラヤ・ハジ (※年によって日付が異なる)
メッカ巡礼祭や犠牲祭とも呼ばれます。ヒジュラ暦の12月10日からメッカに向かう巡礼の最終日にあたり、イスラム教で定められた宗教的な祝日です。世界中のイスラム教徒が家畜を犠牲に捧げメッカ巡礼を祝います。

《8月》

・8月31日 国家記念日
現在のマレーシアの前身であるマラヤ連邦が、イギリスから独立したことを記念する祝日です。マレーシア語で独立記念日を意味する「Hari Merdeka(ハリ・ムルデカ)」とも呼ばれます。

《9月》

・9月16日 マレーシア・デー
マラヤ連邦と、英国領だった現在のサバ州とサラワク州が合併してマレーシア連邦政府が成立したことを記念する日です。

《10月》

・10月9日 ムハンマド生誕祭 (※年によって日付が異なる)
ヒジュラ暦における預言者ムハンマドの生誕を祝う日です。

・10月24日 ディーパバリ(※年によって日付が異なる)
ディーワーリーと呼ぶこともある「ディーパバリ」はヒンドゥー教の正月で、悪(暗黒)に対する善(光)の勝利を祝うヒンズー教最大の祝祭日です。ディーパバリが近くなると、ヒンドゥー教徒の家がライトや色とりどりのデコレーションで飾り付けられることから、光の祭典とも言われます。

《12月》

・12月25日 クリスマス
キリストの降誕を祝う日として祝日となっています。12月24日のクリスマスイブはサバ州のみ祝日です。

 

まとめ

2022年のマレーシアの祝日についてお話ししました。

祝日の前後には祝日にちなんだ食事やお菓子、衣装、グッズも多く売られます。

マレーシアの祝日の意味や文化も合わせて知っておけば、いつもと違った祝日を過ごせるかもしれませんね。

この記事がマレーシア生活に役立つと幸いです。

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

毎日食べても良いくらいロティ チャナイが好き

Yuuuu(外部ライター)

マレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクを行き来するノマドワーカー。出産を機にフリーランスに転身。息子(3歳)の子育てに奮闘中!

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