こんにちは!マレーシア在住のライター Yuuuuです。
マレーシアでの生活・お役立ち情報を発信中!
今回のテーマは「マレーシアへの教育移住・親子留学に必要な期間や方法は?」です。
教育移住や親子留学先として注目されているマレーシア。
新型コロナウィルスが落ち着いてきたことから、2022年の春以降、教育目的でマレーシアへ来られる方が増えています。
マレーシアへ教育移住や親子留学するためには、どのくらいの期間が必要で、どのような留学方法があるのでしょうか。
この記事では、マレーシアへの教育移住や親子留学に必要な期間や留学方法についてまとめました。
マレーシアに教育移住・親子留学するメリット
教育移住・親子留学先としてマレーシアが人気なのには理由があります。
マレーシアに教育移住・親子留学するメリットを紹介します。
《マレーシアで教育移住・親子留学するメリット》 ◎英語をはじめとしたさまざまな言語が学べる ◎150校以上のインター校から子供にあった学校を選べる ◎年間授業料が60万円〜と他の国と比べ学費が安い ◎多民族国家ならではの様々な文化・環境の中で学べる ◎世界基準の教育プログラムや最先端技術を取り入れたプログラムを受けられる ◎物価が安く、生活費が抑えられる ◎イオンやドン・キホーテ、ダイソーなど日本で馴染みのお店が多い ◎日本から飛行機で約7時間と近く時差も1時間しかない ◎温暖な気候で過ごしやすい |
マレーシアへの教育移住や親子留学に必要な期間は?
短期留学や長期留学とは聞くけど、何日から留学できるのか知りたい方もいるでしょう。
「まずはお試しに短期間から試してみたい」「1日からでも留学できる?」といった疑問をお持ちの方に向けて、留学期間について紹介します。
留学は1日から可能!
マレーシアへの留学は最短で1日から可能です。
他にも1週間、1ヶ月、半年といった期間で短期留学している方もいます。
マレーシアへ留学するのに、「最低◯年間は必要」というのはありません。
お子さまの様子をみるために、「体験入学してみてから決めよう」「まずは1ヶ月通わせてみよう」というのもいいでしょう。
旅行の合間やお試しに数日‥‥といった参加方法も選べる
「マレーシア旅行中に1日だけ参加させたい」「試しに1日だけ体験入学させようかな」といった参加方法もあります。
保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校に通わせるパターンや、語学学校に通うパターンなど、留学期間以外にもさまざまな通学パターンがあるので、ご家族のご希望にマッチするものを選びましょう。
旅行と合わせて、気になっている学校の見学や滞在候補地周辺を視察してみるのもおすすめです。
マレーシアへの留学方法4選
マレーシアへの留学は1日〜可能で、他にも体験入学といった形で留学する方法があることがわかりましたね。
実際に留学するにあたって気になるのが、「どのような留学方法があるのか」でしょう。
ここからは、親子で留学するパターンからお子さまだけ留学するパターンまで、さまざまな留学方法を紹介します。
(1)お子さまはナーサリー、親御さまは現地で働く
ナーサリーとは、イギリス英語で「保育園」を意味します。
1歳からナーサリーに通わせることができるので、お子さまをナーサリーに預けている間、現地で仕事をしてもいいでしょう。
ナーサリーによって預け時間に違いはありますが、一般的な預け時間は9:00〜15:00です。
(2)親子とも同じ語学学校に通う
親子とも同じ語学学校に通い、お子さま向けのクラスと大人向けのクラスにそれぞれ通うプランもあります。
同じ学校に通うので、安心できる点や送り迎えの心配もない点がメリットです。
(3)インターナショナルスクールのホリデープログラムに参加する
お子さまが6歳以上ならインターナショナルスクールが開催するホリデープログラム(またはサマースクールとも言う)に参加できます。
ホリデープログラム(サマースクール)では、実際の授業に参加できたり、学校の雰囲気を知ることができたりと、その学校に通う具体的なシミュレーションができるのがメリットです。
親御様と一緒に寮に滞在するので、寮や学校の雰囲気を親子で体感できますし、もしその学校が気に入れば、そのまま受験することもできます。
(4)インターナショナルスクールに短期・長期留学する
インターナショナルスクールへの留学を決めているなら、短期か長期か悩むところ。
インターナショナルスクールの中には1週間〜プチ留学を受け付けている学校もあります。
まずは1ヶ月・半年ほどの短期留学から試してみるのもいいですし、英語力をしっかり身につけたいなら1年以上の長期留学を検討してみましょう。
▼マレーシアでの子育てや学校お役立ち情報はこちら▼
まとめ
マレーシアへの教育移住・親子留学は最短1日から可能です。
ご家族の希望や理想を踏まえて、留学プランを検討してみましょう。
まずは旅行とあわせてマレーシアを視察してみるのもおすすめです。
この記事を参考に、マレーシアへの教育移住・親子留学を実現させてくださいね。