今回も、引き続きWeb面接で使える英語表現を紹介します。
関連記事 【失敗しない】デジタル時代の英語面接(2)–WEB面接(スカイプ面接)
関連記事 【失敗しない】デジタル時代の英語面接(3)– Web面接向け英語表現 ①
関連記事 【失敗しない】デジタル時代の英語面接(5)– 海外・外資系企業の面接でよく聞かれる質問集
関連記事 【失敗しない】デジタル時代の英語面接(6)– 海外・外資系企業の面接回答例
相手の声が聞き取りにくい時の英語表現
Web面接ですので、音声や画像で何らかのトラブルが生じる可能性もあります。面接の途中で相手の言っていることが聞き取りにくい場合は、“Can you speak up?”(もっと大きい声で話してもらえますか)よりも、下記のような表現を使った方が丁寧です。
I am having trouble hearing you. Can you hear me?
(お声がよく聞こえません。こちらの声は聞こえますか。)
I’m sorry we seem to have a bad connection. Can you speak a little louder, please?
(あいにく回線の状態が悪いようです。もう少し大きな声でお話しいただけますか。)
相手にゆっくり話してほしい時の英語表現
相手の話すスピードが速すぎて理解できないときは、下記のような表現が使えます。
Excuse me, Dr. Widodo, could you please speak a little more slowly?
(ウィドド博士、恐れ入りますが、もう少しゆっくりお話しいただけませんでしょうか。)
Could you please slow down just a little?
(もう少しゆっくりお話しいただけませんでしょうか。)
相手が何と言ったのか聞き直す時の英語表現
相手の言ったことが聞き取れなかったり、理解できなかったりした場合、ちゃんと聞き直しましょう。わからないまま放っておくと、あとで話が噛み合わなる可能性もあり、そうなれば印象もよくありません。
聞き直す場合は、ぶしつけな“What?”(なに)ではなく、
I’m sorry. What was that you said? (すみません。何とおっしゃいましたか。)
Could you say that again, please? (もう一度おっしゃっていただけませんか。)
I didn’t understand what you said. Could you repeat that, please?
(何とおっしゃったのかわかりませんでした。繰り返していただけませんか。)
Are you asking about…? (~についてお尋ねですか?)
Are you talking about…? (~についてお話しですか?)
You’re asking about…? Right? (~についてお尋ねですよね?)
面接終了前に、次回の予定を確認する英語表現
Web面接後の予定について説明がなければ、こちらから聞いてみましょう。
What is the next step? (次のステップは、どうなるのでしょうか。)
How soon do you think I’ll hear from you?(ご連絡いただけるのは、いつごろになりそうですか。)
面接の締めくくりに使える英語表現
Web面接終了時には、感謝の念を伝えます。
Thank you very much for your time, Ms. Lee. (リーさん、お時間どうもありがとございました。)
Thank you for interviewing me today. (今日は面接をしていただき、ありがとうございます。)
It was very nice meeting you. (お目にかかれてよかったです。)
It was a (great) pleasure talking with you. (お話できてうれしかったです。)
東南アジア勤務の求人をお探しの方へ
iconicJobでは、「東南アジアで働きたい」「グローバルに活躍したい」方のために転職支援サービスを提供しています。
興味をお持ちの方は、以下の申し込みフォームよりお気軽にご連絡ください。ご利用は全て無料です。