みなさん、こんにちは!!
インドネシアは間もなく断食月となります。
インドネシアへ渡航の際は、レストランが夕方から営業など通常通りではない事が多いですのでお気をつけ下さいね。
さて、本日は「インドネシアで購入できる日本米」をテーマにお話していきたいと思います。
インドネシアのお米はタイ米に近く、炒飯に向いているようなお米ですのでやはり日本米が恋しくなりますよね。
日本から持って来られる方も多くいらっしゃいますが、無くなってしまった場合はインドネシアでも手に入りますのでご安心を。
インドネシア米でも日本米に近い物もありますのでご紹介していきますね~
■インドネシアのお米
知ってましたか??インドネシアは年に3回も米が収穫できる米大国なんです!!
私も知りませんでした。。。
日本の農業技術は素晴らしい!!という事で、日本から技術を取り入れている農家さんもたくさんいらっしゃいます。
そして、インドネシア料理の代表的なのは「ナシゴレン」と言って炒飯などお米が沢山使われています。それにジャワ人はお米を食べてないと「ご飯を食べた」とは言わないんです。
玄米もよく食べられてます。
私がずっと感じていた「インドネシア人は日本人よりお米好き」という事や、マクドナルドやケンタッキーにお米メニューがあるのも納得ですね。
タイ米に近いインドネシア米を炊飯器で炊くと、やはりパサパサした仕上がりになります。
しかしここで裏技が!!
お米の分量の水を入れ、プラス氷を3個ほど足すとパサパサが気になりませんし、おいしく炊けます。氷がなければ水を少し多めに入れてもOK。あと炊く前にお米&お水を冷やしたり。
お米は、沸騰するまで時間をかけるとでんぷんの性質上甘く炊けるようですので是非試してみてくださいね。私は、炊く前に冷凍庫に入れてキンキンに冷やして炊いてます。
ジャカルタ駐在の方達のSNSを見ているとみなさん工夫されているようで、インドネシア米ともち米を混ぜて炊かれている方もいらっしゃいました。
もち米を入れる事によりもっちりしてパサパサ感がなくなるようですね。
■インドネシアで手に入る日本米
日本からお米を持ってくる方も多くいらっしゃいますが、そのうち底が尽きてしまいますよね。。。
そんな時は、オンラインで日本米を購入する事が出来ますのでご安心下さい~。
まず、リーズナブルに手に入るのは↓↓↓こんな感じです。
お値段も5kg約1,500円ほどだせばコシヒカリが手に入ります。
インドネシアの物価から考えたら高いですが、日本とあまり変わらない値段ですので手にしやすいですね。
そして、↓↓↓は少々金額あがりますが高いだけあって美味しいです!!
私も過去に購入してみたことがありますが、やはり違いました!!
2kgでこの価格(約1,600円~約5,000円)ですので毎日食べるお米としては少々荷が重いですが、美味しいお米が恋しくなればひとめぼれ、あきたこまち、こしひかりなどちゃんとした日本米も手に入ります。
■どこで購入できる??
ジャカルタでは日系スーパー・コンビニなどで売っていますが、私がいるジョグジャカルタという地方は残念ながら手に入りません。。。
ですので、地方などにお住まいの方はオンラインでの購入をお勧めします。
重いですし、家まで届けれくれますので便利ですよね。
Tokopedia、ShopeeなどECサイトで手に入りますのでインドネシア駐在が決まればアカウントを作っておきましょう。
お米以外にも、わさびや醤油など調味料もオンラインで購入できます。
ジャカルタではお米20kg以上だとデリバリーサービスをやってくれる所もあるようですので、お住まいの地域で探してみてくださいね。
■おすすめのインドネシア米
インドネシア米ですと私が購入しているのはコチラです。
インドネシアでは安いお米ですと、5kg50,000ルピア(約400円)からありますが、小石が入っていたり、お米が欠けている事もありますので安すぎる物には要注意です。
↓↓のようなパッケージの商品であれば問題ないです。
私は4合炊くとすれば5合分の水を入れ、キンキンに冷やしてから炊きます。
あと、ガス釜で炊くことをおすすめします!!
日本では10万円くらいする炊飯器が販売されガス釜と変わらないようなお米が炊けますが、インドネシアでは炊飯器のクオリティがまだまだ日本には及ばないのでガス釜や土鍋などで炊くとふっくらおいしいお米が炊けますよ。
私も日本から持ってきた釜をコンロで炊いてます。
おいしい!!
■まとめ
現在のインドネシアでは、ECサイトも充実し日本の食材・調味料が購入できます。
サトウのごはんも売ってました。笑
ジャカルタ駐在であれば、問題なく日本と同じような生活が可能なので羨ましい限りです。。。
毎日食すお米ですので、色々試してみて美味しいお米があればぜひシェアしてくださいね~~
一緒にインドネシアライフを快適に楽しく過ごしましょう!!
それでは、最後までありがとうございました。
★maki green★