はじめまして! パクチー丹羽です。
「え?」と思った方。
その反応、正解です。
私の愛するパクチーについては、後日どこかでご説明しますね。
気ままに東南アジアで生活をしている女子、パクチー丹羽をこれからどうぞよろしくお願いします。
さて、私、パクチー丹羽の初めての執筆は、タイについて。
タイといえば、食? 観光? いやいや、まずは買い物でしょ。
というわけで今回は、バンコクの巨大ナイトマーケット「アジアティーク ザ リバー フロント」に行ってきました!
オシャレ度満点!「アジアティーク ザ リバー フロント」って?
物価の安いタイに来たら、やっぱりお買い物がしターーイ!!!
目指すは、バンコクにある巨大ショッピングモール 「アジアティーク ザ リバー フロント/ASIATIQUE the river front」!
Pixabay
私はチャオプラヤ川にある水上フェリーで行きました。Wat Rajsingkorn(ワット・ラチャシンコーン)の渡船場で降りて徒歩約10分。
2012年4月に正式オープンした、倉庫跡地のマーケットです。
タイっぽさを感じる豆電球のライトに照らされ、うーーーん! なんとも素敵な雰囲気ですね。
川沿いにはレストランが立ち並び、タイ料理はもちろん、日本料理のレストランもあります。
タイでのお買い物は、値引き交渉を楽しんで!
夜の景色もそこそこに、いざ、目的のショッピングを開始!
ズラーーーーーーーーー! っといろんなお店が所せましと並んでいて物欲が沸きます!!
Tシャツ、ワンピース、タイパンツ、バッグ、時計、アクセサリー……
一つひとつのお店は小さく、レジはないお店が多いのがアジアティーク ザ リバー フロント。
そのため、電卓を手に持つ店員のおじちゃんたちは、お店の外にはみ出しちゃってることがよくあります。
さっそく気に入ったTシャツがあったのでおじちゃんに手渡したところ、電卓をカタカタして値段を見せてくれました。
250バーツ(約700円)。
十分安いのですが……ここは、タイ!
やってみました。人生初の値段交渉。
タイ語で「高い」は「ペーン(แพง)」です。
自信満々に電卓(値段)を見せるおじちゃんに、
「ペーン! ペーン!」
おじちゃんは優しい笑顔で首を横に振ります。
めげずに私も、
「ペーン プリーズ! ペーン」
いつになく高い声とおじちゃんに負けない満面の笑みでお願いし続けると……
200バーツ(約600円)にしてくれました!!! やったー!
大した値引き額ではなくても、おじちゃんと笑顔で繋がり、なんだかハッピー。
店員さんたちは値段交渉には慣れているので、ぜひディスカウント交渉を楽しんでくださいね。
【お買い物前に覚えてほしいタイ語】
高い=ペーン(แพง)
ぜひ買って帰ってほしい! おすすめタイ土産、タイランプ
アジアティーク ザ リバー フロントには、お店が本当にたくさん。
何を買っていけばいいのか分からない……という方へ!
私が購入したオススメのタイ土産、タイランプをご紹介します!
写真は、アジアティーク ザ リバー フロントで一目惚れして、即購入。今、自室に飾られているタイランプです。
この1連でなんと100バーツ(約300円)!!!
コットンボールに包まれた柔らかな光が、タイの温かさのようで素敵なんです……
丸い形やハート型、星型、カラフル、単色など種類も豊富で可愛いですよ!
※購入時には、注意点が。
必ず、日本の電圧対応(100V)のランプを購入してください。
タイの電圧は、220V。日本よりかなり高いです。
異なる電圧のランプを買ってしまうと、残念ながらランプにあかりを灯すことができませんので、十分に気をつけてくださいね。
ランプの外袋に対応電圧が書いてありますが、お店の人に「ジャパニーズ!」と言えば、「ちょっと待ってね」的なニュアンスのことを言われ、5分くらい待っていると両手に大量の日本用ランプを抱えて戻ってきてくれます。
ただ、少し潰れやすいので、スーツケースに入れる場合はタオルのような柔らかいもので包んで入れることをオススメします。
Pixabay
アジアティーク ザ リバー フロント、いかがでしたか?
微笑みの国タイ。
その倍の微笑み返しでディスカウント交渉に勝つ!&現地の店員さんと仲良くなる!
タイならではのショッピングの楽しみ方ですね。
アジアティーク ザ リバー フロント/ASIATIQUE the river front
住所:2194 Charoen Krung Rd, Wat Phraya Krai, Bang Kho Laem, Bangkok 10120, Thailand
営業時間:月曜~日曜 17:00~0:00