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「英語力を活かして海外で働きたい」
「英語を使う仕事に就いて、語学力を伸ばしたい」
と考えた際、みなさんがイメージするのは、アメリカやオーストラリアといった英語圏での仕事ではないでしょうか。
しかし、実際は東南アジアでも英語力を活かして働く機会はたくさんあります。
そこで本記事では、以下の点を中心にご紹介いたします。
- 英語力を活かせる東南アジアの最新求人情報
- 英語を使って働きたい方が、ベトナムやインドネシアを視野に入れて転職活動すべき理由
ぜひ最後までご覧ください。
英語力が活かせる!海外求人特集
《ベトナム》
《インドネシア》
iconicJobは「英語力を活かして転職したい」「グローバル環境で働きたい」という方を支援する転職支援サービスを無料で提供しています。
履歴書・職務経歴書のアドバイス、キャリア形成に関するご相談、条件にマッチする企業のご紹介など、サポートが必要な方はお気軽にご連絡ください。
東南アジアでは英語が仕事のコミュニケーションツール
東南アジアに拠点を置く企業では、主にローカルの方が働いています。
東南アジアで働く日本人は、社内でのコミュニケーションや取引先とのやり取りは英語を使う機会が多く、英語力の高さが転職におけるアドバンテージになることは間違いありません。
加えて、 現地に進出している日系企業や日本人顧客への対応が発生することも多く、英語が話せる日本人の需要が大きいのが東南アジア人材市場の特徴です。
(欧米諸国では、日本人を対象とした求人が少なく業種・職種の選択肢も少ないのが現状です。)
欧米諸国の英語圏では、英語力の高さが求められるものの、日本人を対象とした求人が少なく業種・職種の選択肢も少ないのが現状です。
そのためICONICでは「英語を使って働きたい」という目的にあった東南アジア求人(ベトナム・インドネシア)を中心にご紹介しています。
ベトナム・インドネシア転職において求められる英語力
ベトナム・インドネシア求人に応募する際に求められる英語力は、業種・職種・ポジションなどによって様々ですが、多くは社内コミュニケーションが可能なレベル以上(TOEICのスコアは600点以上が目安)を求められると考えて良いでしょう。
仮に能力が不足していても、相手に伝えようとする努力や、継続的な学習意欲があれば応募できる求人もたくさんあります。
現地にはネイティブスピーカーを講師とした英語教室があるほか、語学学習手当が支給される企業もあり、英語学習者を支援する体制も整いつつあります。
▼ベトナムで通える英語学校はこちら▼
▼インドネシアで通える英語学校はこちら▼
ベトナムやインドネシアには、ネイティブまたはビジネスレベルの高度な英語力を活かせる求人も充実しています。
外資系企業やグローバル展開が盛んな日系企業の求人も多く、ネイティブレベルの英語力を持ったスタッフとのやり取りを求められるポジションもあるためです。
英語力はあくまでアドバンテージ?
先述したとおり、「英語が使える」ことは海外求人に応募する上でアドバンテージになりますが、それだけで転職活動が成功するとは限りません。
日本国内での転職と同様、業務経験やその中で培ってきたスキル・実績も評価の対象になります。
特にマネージャークラスの求人に応募する際は、英語力だけに頼らず、業界に精通した専門知識やマネジメントスキル、実績に基づいた経験もしっかりとアピールしてください。
高い英語力や専門性を求められる場合は、TOEICのスコアや留学・海外生活経験のほか、外資系企業や外国人顧客との商談、外国人スタッフとのコミュニケーション経験など、実務の中でどのように英語を使っていたのかを伝えましょう。
採用担当者も、採用後にあなたが活躍するイメージが沸くはずです。
英文履歴書の書き方を知ろう
最後に、実際に応募する際の注意点を確認しましょう。
海外求人は現地にある企業は勿論のこと、日系企業であっても英文履歴書の提出を求められることがあります。
特に欧米系の企業で英語力が求められるポジションでは、採用担当者は外国人の上司や関連スタッフに候補者の情報を共有する必要があるため、ほとんどの場合に英文履歴書の提出が必要になります。
一定の英語力があるものの、これまでに英文履歴書を書いたことがない方は、日本の履歴書・職務経歴書との違いや、書き方のポイントなどを事前に把握しておくと良いでしょう。
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以上、基本的な対策をお伝えしましたが、何をすべきか分からないことも多いと思います。
求人に応募して良いのかお悩みの方は、ぜひキャリアアドバイザーに相談してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。